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切ないシーンですね。。
あの、
「本来なら織斗に謝罪させるべきですが、今は沙織さんに」
というところですが、妻だから「さん」は要らないのでは…恐妻家かしらなんて思ってしまいました(´∀`*)
※お返事ありがとうございます。
なるほど、よく知った間柄だからという事なのですね、それは失礼いたしました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね。綾乃にとってはショッキングなことになってしまいました。
ご指摘、ご意見有り難うございます。
風向家の沙織と利孝、二人は互いに敬意を払って常にさん付けです。
初対面とか、他人との会話ではもちろん敬称抜きなのですが、綾乃のように何度も訪問してよく知った間柄なので、素の状態ということです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
思った以上に汐音が大人でしたね。
だからこそ綾乃もショックを受けきれなかったのでしょう。
今までの三人の関係は歪であったのではないのかと。
ただ、織斗の両親は凄い人たちだ!
利孝が綾乃にかけた言葉… なかなか言えません。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
汐音は入学当初からこういう思いを引きずってきているので、大人にならざるを得なかった、というところでしょうね。
綾乃は気がつかなかった分、突然のことで衝撃も大きすぎました。
はい、仰るとおり、もともと三人の関係は良好に見えて、実は裏側では歪なんですよ。三人の想いがそれぞれ別の方向になっているのです。
織斗の両親は沙織も、利孝もいわば理想的な立ち位置です。
こんな親はいないだろうという部分も含めて全てを兼ね備えています。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
編集済
綾乃が織斗を好きというのがわかった時点でもしかしたら汐音は綾乃を好きなのかなと思いましたが、やっぱりそうでしたね。それぞれの想いのベクトルが違う方向に向かっているなんて皮肉です。知った以上、以前のような3人には戻れないですね。もっとも綾乃の織斗への想いが他の2人に知られた時点でその関係は崩れていたでしょうけど。
織斗は母親に説教されたり、綾乃に謝罪しなきゃいけないような悪いことを織斗はしたでしょうかね?強いて言えば、ドアを開けっ放しにしてたことぐらいかな?どちらかというと、ドアが開いていたのにそんな話を大声でしてしまった汐音が一番悪いと思いますが、沙織も余所の子を叱れないからかな?
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
鋭いです。
三人は親友ですが、それぞれの想いが噛み合っていないのですね。
なので今回のことをきっかけにしてこれまでの関係は元どおりにはならないでしょうね。どうしていくのか、この先の問題です。
織斗が沙織から説教を受けるのは、これらは副次的なものです。
もっと根本的なものがありますが、それは綾乃と沙織の会話の中でちらっとだけ。もう少し先で分かるようになっています。
沙織は汐音でも平気で怒ります。沙織ですからね(笑)
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
これは綾乃ちゃんでも耐えられないでしょう。
こんなことで知ってしまう事実、辛すぎる。
三人の関係、やはり壊れてしまうのかな。悲しいですよ。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
綾乃には辛い出来事になってしまいました。
面と向かってではなく、立ち聞きの形ですからなおさらです。
三人の関係は今まで通りとはいかないでしょうね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
綾乃の心の葛藤と決断が丁寧に描かれており、共感を呼びます。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
綾乃、幸せになってほしいと思って描いています。
彼女の結末はどうしようかと悩んでいるところです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。