確かに考えだけが先走れば
火葬にすら付き合った相手が
生きてるって見せられたところで
府に落ちなかったでしょう。
でも天使を見たときの感覚
これは決定的でしたね、理屈を超えたって
ヤツですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうなんです。現実的にはあり得ない。しかも葬儀にまで立ち会っているのでなおさらです。
そのことが頭にあるからこそ、信じられないのですよね。
一方で感覚や感情はそれを否定したい。想いの強さは現実を凌駕する。
不思議なものですよね。
天使の加護を受けているからもう一度地上に戻ることができた・・・?
恋する織斗くんが「天使のようだ」と感じるだけではないんですよね。
するとここにも理由がありそうです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
天使はもちろん偶像でそのように見えるという象徴でもあります。
実際はどうなのかはこの段階では分からない、というのが正しいです。
理由はあるのですが、見えてくるのはもう少し先になります。
なかなか進みませんが、引き続きご愛読いただけますと幸いです。
情景・心情描写が巧みで惹き込まれます。まるでその場にいるみたいに。
こちらはローファンタジーが組み込まれているのですよね?(水無月様のプロフィールでハイファンタジーという言葉・概念を知りました)「はてしない〜」の上下巻を購入したので、仕事の閑散期に読んでみようと思っています。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そう言っていただけると嬉しい限りです。
はい、そのうちファンタジー要素が増えていきます。
ハイファンタジー=完全に存在しない世界を舞台にしたファンタジー
ローファンタジー=舞台は現実世界でそこにファンタジー要素が組み込まれる
ということで、ローファンタジー的要素が入ってきます。
はてしない物語、購入されたのですね。とても読みやすい作品です。
これはハイとローが入り混じった物語になります。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。