応援コメント

第034話:変わっていく悪夢と凪柚の想い」への応援コメント


  • 編集済

     うーん。衝撃!
     大切な人を亡くして抉られた心の穴って、治らないんですよね。
     ただ痛みに耐え続けて痛みに慣れていくだけ。忘れてしまうとその人がいた事もなくなってしまいそうで、思い出しては心の穴に悲しみが満ちては軋みを上げて暴れる。
     そんな3年間を過ごして来た人たちに神は凪柚を遣わしたーーーのは?
     むぅ拝読するたびに心を揺さぶられます😭
     そんなこの物語はとても素敵です。
     

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当にそのとおりですね。
    大切な人を亡くした悲しみは絶対に埋まりません。忘れることが一番だと思うのですが、それも簡単ではありません。長い歳月が必要で、それでも何かのタイミングで想い出してしまう。

    織斗の前に現れたこの人物はいったい何者なのか。織斗に何をもたらすのか。
    第二章は第一章とは少し異なるテイストですが、お付き合いただければと。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • まさかとは思ってましたが、本当に優季奈ちゃんなのでしょうか?( ゚д゚)

    〉凪柚自身からは決して触れられない。触れてはいけない。定められた摂理を破ってしまえば、そこで全てが終わってしまう。

    例え蘇ったんだとしても、何やらルールがあるようですし、ここからどう接していくのか、気になりますね(*-ω-)ウンウン

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    鞍崎凪柚は優季奈なのかどうか、またどうしてこのようなことになっているのか。
    少しずつ明らかになっていきます。

    はい、鋭いです。そのとおりで、たとえ蘇ったとしても、幾つかの制約があります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 編集済

    優季奈と織斗に神さまが時間をくれているなら、どうか悲しみの時間ではなく、嬉しい時間をいっぱい過ごしてほしいです(>_<)
    続き、楽しみに読み進めさせてもらいますー

    少し遅くなりましたけど、小さな誤字報告です。32話4段落目、「磯上の声を受けて」磯神かな? 21話 後半で、「去り際に欠けてくれた言葉がとても意味深だった」掛けてか、ひらがなかな。

    誤字の書き込みは後で消しますので、その部分の返信不用です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当にそのとおりですね。
    残された時間を大切に楽しい、嬉しいことだけをしていってほしいと切に願います。

    また誤字のご指摘有り難うございます。大変助かります!
    ※削除されなくて大丈夫です。誤字指摘はいつでも大歓迎です。

    見落としはなくなりませんね。お恥ずかしい限りです。
    早速修正いたしました。
    また見つけられましたら、遠慮なくご指摘ください!

  • 凪柚は、優季奈ちゃん? いや、確定ですよね。
    それにしても何故、どうしてと織斗ばりに混乱しちゃいます。
    記憶はある、じゃあ彼女は…
    ますます続きが気になります!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ご都合主義であろうとも、それしかないですよね!
    なぜ?の部分はかなり引っ張りながら解き明かされていきます。

    どうしてこのような現象が起こったのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 条件はあれど甦ったのは親にとっては重畳ではないのでしょうか・・・あとは折り合いをどこでつけるか・・・

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    生き返るなど奇跡ですからね。
    親としては喜び以外にないかと思います。
    そうなんです。問題は折り合いと、その後に待っている二度目の別れです。
    一度目以上に辛くなるのではないでしょうか。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 凪柚さん……まさか(゚∀゚)
    なるほど、単なる他人のそら似ではなさそうですね。
    現実の時間や周囲を取り巻く環境は織斗を連れ去って進んでいますが、織斗自身はまだ三年前のまま立ち止まっています。これは四つ巴の一波乱ありそうです…(´∀`)
    声を取り戻した織斗の行く末を引き続き追わせて頂きます〜🫧

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    凪柚の正体はいったい?
    少しずつ明かされていきますが、織斗の時はあの時で止まったままです。
    ここまで壊れなかったのが不思議なぐらいです。両親や綾乃、汐音のおかげでもありますが。

    鋭い!
    この先々、四つ巴は十分にありえますね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • そう来ましたか。
    綾乃と汐音の必然性が疑問だったのですが氷解しました。
    前話まではある程度予想がつく展開でしたが、この二人を配することにより文芸路線を堅持したということですね。
    私には思いつかない展開でした。
    この先の4人の葛藤の行方が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    第二章での綾乃と汐音はとても重要な役回りを担っています。
    高校生活は最終の三年生時の描写のみとなりますが、そこまでの過程は二人なくしては、でした。

    この先は鞍崎凪柚の正体は?というところと、綾乃、汐音を含む四人の関係で進んでいきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

    編集済
  • どっかの終わったガン〇ム最新作じゃないですが
    『もうお互い喋りなさいよっ!(バンッ!)』

    いや…………それができへんから困ってるんやで??

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    どっかの終わったガ○ダム最新作に吹きました(笑)

    そうそう、できるならとっくに、というやつですよね。
    できないからいろいろと困っているわけで。もどかしい限りです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • おぉ~やはり再会なのでしょうか?どういった経由での生まれ変わりなのか?凪柚が長い間病気か事故かでの意識不明からの目覚めが、魂の入れ替わり?とか想像してしまいます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    再会、そうなってくれると最高の結果になりますね。
    凪柚の正体は、いったい誰なのか、どういう存在なのか、この先々で少しずつ明らかになっていきます。

    是非ともお付き合いいただけると嬉しいです。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 条件ってなんだろう?
    もう一度別れがあるとしたら悲しすぎるし、「死国」みたいなホラーにはならないだろうし、
    かといって亡くなった人がよみがえってハッピーエンドなんて気楽な話になるような気もせず・・・
    今後の展開にドキドキしています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    条件は幾つかあり、先々にならないと全てが明かされませんが、五月雨式に出ていくので想像はできるかと。

    さすがにホラーにはなりませんよ(笑)
    とはいえファンタジー色は出てしまいますね。どうしてもこの形なので。
    またハッピーエンドかどうかは、この段階では?です。
    エンディングは3パターンですが最終的にどれにするかはまだ決めていないのです。


  • 編集済

    こんばんは。

    凪柚さんは、優季奈さん……?!
    記憶がある。
    私がわからないの? と織斗くんへ思っている。
    自意識は、完全に「凪柚=優季奈」であると仮定できそう。
    条件がある、自分からは告白をできない、名前を苗字ごと変えている……、謎ですね〜。

    一点、またまた細かい点なのですが、
    「霞に包まれかのように、桜の儚はかげな花びらが優季奈を覆い隠していく。」
    儚げ……《はか》げになっています。
    な、が抜けているようです。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    同一人物なのかどうか、ではどうして?
    この段階では謎だらけでよく分かりませんよね。
    一つずつ明かされていき、第40話まででいったんの答えが。
    そこまでいってもまだ謎が残ります。

    またルビの脱字のご指摘、有り難うございます。助かりました!
    早速修正いたしました。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

    編集済
  • 鞍崎家の事情、定められた摂理……。
    これがどのような現象なのかは分かりませんが、優季奈ちゃんが戻ってこれたことは嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まだまだこれらの条件がはっきりと明かされるのは先になります。
    無事に戻って来たのかどうかも含めて、ぜひとも先々までお付き合いいただければ嬉しいです。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • おおおおお、これは!本人ですね!少なくとも、意識は!?

    何か条件付きで現世の降臨できたということでしょうか。本当の天使のように。しかし、一体どういう存在なのか…霊的存在なのかな?

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    いったいどうしてこのようなことになっているのか。
    どうして存在できているのか、ですよね。

    謎解きはまだまだ先になりますが、およそのところは今日、明日の二話で判明します。
    是非とも引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 新しい展開になって、初めてのコメントですが
    今回も織斗の夢のシーンが映像で美しく目に見えるようです。

    優季奈が何かを条件に戻って来たのですよね?
    嬉しいけど、一筋縄じゃないですね。

    引き続き、物語を見守っていきたいと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    夢のシーン、そう言っていただけて嬉しいです。
    ファンタジー部分は描きやすくて助かっています。

    鞍崎凪柚と優季奈はどういう関係なのか。戻って来たのか?
    少しずつ明かされていきますが、はい、全く一筋縄ではいきません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • わー、そういうこと?
    似てるだけではなかったんですね。
    しかも、制約が厳しそう。2人は、それを乗り越えなきゃならないのですね。

    再スタートは、あまり望んだ形ではなかったのかもしれませんが、少しずつ近づいていけるといいですね。

    結ばれるかは分かりませんが、せめて想いだけでも伝わってほしいです。
    素敵な物語ですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。かなりの制約が課せられています。
    それが明らかになるのはもっと先になりますが、その前に色々と起こります。

    確かに第二幕のスタートはほぼ最悪な状態からでした。ここから近づいていけるのか。

    少しファンタジー色が入りますが、できるだけそこは薄くしています。
    是非この先もお付き合いいただければ嬉しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 凪柚の両親が「帰ってきてくれた」と言ったということは、優季奈が違う形で条件付きで優季奈の両親のもとに戻って来たのかな?続きがとても気になります!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    さて、いったいどういうことなのか。どうなるのか?
    是非この先々もお付き合いいただければ嬉しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 条件、ですか。
    何を成すために帰ってきたのか、帰ってこれたのか。
    この先を見守りたいと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    その条件が判明するのは鞍崎凪柚の正体が明かされた後になりますが、是非見届けていただければ嬉しいです。
    まだまだ色々なことが起こります。

    是非ともご愛読いただければ幸いです!

  • > 五枚花弁の花びらが濡ぬれて輝いている。流れゆく風が、花びらに積もった水滴を優しく散らしながら、さらに織斗の頬をそっと撫なでていく。

    スゴく切ない表記です。
    恐らく花びらが優季奈さんの涙に濡れ、織斗くんに触れたい想いを込めて頬を撫でたのでしょう。

    桜は儚い花の象徴、それゆえ、二人を桜の木の前に対峙させて重ねるように表現し、その情緒を引き立てているようにも受け取れます。

    新年から胸が熱くなりますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    素晴らしい読み取り方をしていただき、嬉しい限りです!
    織斗と優季奈の関係は常に神月代櫻が関わっています。
    なので二人の想いや行動は常に対であり、さらにそこに神月代櫻も絡んでいます。
    直接描写している部分はほぼありませんが、この先々でより鮮明になっていきます。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 凪柚ちゃん。
    一体どういう存在なんでしょう?
    気になりますね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    凪柚、いったいどういう存在なのか。
    この段階では推測するしかないのですが、少しずつ明らかになってきますので、お付き合いいただければ嬉しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 帰ってきたのにも何か事情があるようでありますなー('ω')

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    事情はありますが、そこまで複雑ではありません。
    おいおい分かってきますが、もう少しになります。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!