病気………なのか不明ですがうちの次女も3年ほど一切発言をせず
ipadに伝えたいことを書いて我々に見せてくる時期がありました。
いささか心配ではありましたが、こういうものは強制とか
病気だと決めつけずに、自然に任せようと思ったものです。
今? すっかりおしゃべりになりましたよ。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうでしたか。娘さん、そんなことがあったのですね。
こういう時に親がどう向き合うか、とても大切だと思います。
今はすっかりおしゃべりさんですか。正直、良かったですよ!
やっぱり子供は可愛いものですから。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
人は傷ついて倒れているままではないのですね。
もう一度歩き出せることを教えてくれる。
背が伸びて、戻ってきた声は大人の声に変わっていて――過ぎ去った時間の長さを感じさせます。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ええ、そのとおりです。
倒れたままでは終われませんし、そこから立ち上がってどうやって前に進んでいくか。
はい、織斗は声変わりしました。この三年間、苦労の連続でしたが、その間にも少しだけ大人になった、ということですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良い新年をお迎えくださいね!
母つよし……そんなありふれた毎日が輝きをました今日という日。両親がへたり込みそうになるくらい待ち焦がれた日。
それが愛しい息子が誰かに恋焦がれて、再び巡り会う大人への区切りの日だとしたら。
うん、なんだか泣けて来ました( ; ; )
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
やはり母は強いんですよね。
ようやく取り戻した日常、織斗に声が戻って両親ともに平穏が訪れました。
ただ普通のことがこれほど大切なのだと改めて思わされる出来事でした。
織斗が恋する人は失われてしまいましたが、この先で何が起こるか。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。