ここまでの物語の展開を含めて、自然と涙が頬を伝いました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そのように感じ取ってもらえて作者冥利に尽きます。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
拝読致しました。
呪いと祝福、何気に紙一重なほどに想いの詰まった手紙ですね(^_^;)
誰が何と言おうと、織斗君も優季奈ちゃんも相手が想ったことは事実で、それを抱えることも伝えることも事実で。
その重すぎる事実とどう向かい合うのか、自分と折り合いをつけるのか。
しっかりした大人に囲まれた織斗君ですから、きっと織斗君としての正しい道を選んでくれると信じています。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
優季奈の残した手紙は一種の枷にもなります。
織斗はこの手紙を受け取って、何を思い、この先どう生きていこうと覚悟したのか。
二人の想いは言葉にはなりませんでしたが、きっと通じていたのではないかと。
その辺は第二章で展開されていくことになります。
織斗は周囲に恵まれました。互いの両親、医師が織斗の力になってくれるはずです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
この章は、「優季奈の想いが、涙の中に咲く桜色のハート」に思えるような心に深く刺さる感動作です。
織斗と優季奈の恋は、出会いから別れまで、ほんのわずかな時間でしたが、その中には純真で強い想いが詰まっていました。
優季奈の手紙は、悲しみの中にも愛の光が差すことを教えてくれ、目頭を熱くしながら拝読しました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
織斗は優季奈を失った衝撃で声と色までなくしてしまいました。
その中で唯一残された優季奈からの手紙に色を見出しました。
桜色のハートマーク、これだけが織斗の拠り所なのかもしれません。
幼い恋はこうして終わりを告げてしまいましたが、残されたものもあります。
この先の展開は少し異色にもなりますが、ぜひお付き合いいただければ嬉しいです。
哀しくも温かい手紙。ホロリと涙が出そうになります。
織斗くんは、優季奈ちゃんの心に照った太陽だったのでしょう。天使と太陽、ずっと寄り添うことは叶いませんでしたが、今度は優季奈ちゃんが天から織斗を見守ってくれることでしょう。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
優季奈の手紙は本当に反則級の内容でした。織斗にはもはや後悔しか残りません。
この先、織斗が立ち直って、前に向かって進んでいけるのか心配になります。
そうですね、まさしく優季奈の心にはずっと織斗がいて、また織斗も同じでした。
お互いに想いを秘めたままこんな哀しい別れになるなんて。
いよいよ第二章が始まります。織斗の未来がどうなるか、見守ってください。
もう悲しくて辛くて、この章を読み切るのに勇気が要りました
あまりに綺麗で儚い最後だっただけに……
そして不思議なこの現象
>落ちた水滴が句点を滲ませ、変形させ、それがハートマークになっていく。
この流れで出てくると天使になった優季奈ちゃんの仕業としか思えない
最後の最後まで本物の天使でしたね
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ここまでの三話連続、かなり苦しかったと思います。もちろんそのつもりはなかったのですが、書けば書くほどこの展開しかなさそうで、すみません。
紛うことなき優季奈が仕向けたとしか思えないような出来事でした。
きっと手紙の文字だけでなく、このような形でも伝えたかったのでしょうね。
まさに天使でした。
今日の間奏を挟んで明日より第二章です。
引き続きお付き合いいただければ幸いです。
これは・・・
優季奈を失ったときよりもっと泣いてしまう!
「君と出会わなければよかった、せめて好きにならなければよかった」という織斗の言葉に共感したことに罪悪感を覚えます。。。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
失った側の心情はそうなるだろうなという思いだけで書いたので、受け取り方はそれぞれなのでしょうね。正解なんてないですしね。
さすがにこういう経験はないのですが、震災で同級生を亡くしたこともあり、これに近い経験なら味わったことはあります。辛いですよね。
私も流れる涙を止められません。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ここまで三話続いての展開、すみません!
恐らくこれ以上のものはもうないかと思います。多分ですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
いつも楽しく拝読しております。
織斗君、優季奈ちゃん……両想いだったんですね。今さらですが……。
『好きにならなければ良かった』と思ってしまうのも、優季奈ちゃんへの想いが強過ぎる故なんでしょう。
優季奈ちゃんからの手紙、何度も読み返して泣きそうになりました。昼休み中でしたが……(´;ω;`)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
お互いに気持ちを言葉にする前に別離となってしまいました。
それも永遠の別離です。悔やんでも悔やみきれないでしょう。
優季奈の想いがいっぱいに詰まった手紙でした。
織斗には本当に堪えたでしょうし辛かったでしょう。
どうやって乗り切るのか。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。