ゆきなちゃんに直接伝えたい(*´﹃`*)
何て尊いことを……
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
やっぱり男たるもの、ですよね。
子供であろうとも、本気で好きなら直接伝えたい。そう思ってほしいところです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
拝読致しました。
前話で「眠る」→「死」の比喩表現かと思ってしまい、良かったまだ生きていてくれて(^_^;)
しかし心肺蘇生を拒否し、死を受け入れる……彼女の年齢からすると厳しい選択ですね……。
何故、その選択に至ったのか。そこまで追い詰められるほどの秒台なのか。
しかし、ここで正拳突きの話題がぶり返して読者にも雰囲気に軽さを入れられたのは、とても巧い描写ですね(^^)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
DNARは苦渋の決断としか言いようがありません。
十四年間、未知の病と闘い続け、優季奈の身体は限界に来ています。
治る見込みがないとなると、どういった選択をするか。本当に難しいです。
緩急をつけるのは必要だと思うのですが、コミカルにしすぎるとバランスが大きく崩れてしまうし、匙加減が難しすぎますね。うまく行っていればいいのですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
蘇生しない、のですね。
優季奈ちゃんの願いでもあるのでしょうか。彼女はとっくの昔に、いつかこんな時が来るかもしれないと覚悟していたのでしょう。
そしてご両親も、これ以上、苦痛に苦しむ姿を見たくはない、と。
背後で行われる各々の覚悟ですね…
私的な事ですが、自分が死んだ時は湿っぽくして欲しくはないですね。通夜の時は笑い声が絶えないような、そんな通夜にして欲しいものです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
はい、家族皆で話し合った結果です。優季奈も納得したうえです。
そうですね、優季奈には薄々わかっていたのかもしれません。その時が近いということが。
沙織の言葉どおり、子供を失ってもいい、と思うような親はいないです。
だからこその覚悟なのですよね。
私事の部分、私も同感です。笑って見送ってほしい。切に願います。
DNARという単語を知りませんでした。
しかし10代の患者に蘇生術を施さないという決断はつらいですね。
高齢者なら亡くなっていいというわけではありませんが、この世でたくさん経験をしました。。。10代なんてまだこれからですから。
しかし末期の患者にとっては、年齢にかかわらず死は解放なのかも知れません・・・
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
DNARは知らない方が多いかもしれませんね。
身内に末期がん患者や終末期医療に入っている高齢者がいないとなおさらです。
どこでも取捨選択が求められますよね。その場合どうするかはあらかじめ決めていたとしても、その場に直面すると難しいかもしれません。土壇場で気持ちが変わることなんてざらですしね。
死は解放、そのとおりだと思います。安易には選べませんが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
うわ、これはまたすごい決断をしているのですね。
まさに苦渋の決断ですか。
DNARは一般的に終末期医療で用いられると思いますが、優季奈ちゃんはまだ子供、でも回復の見込みがないのですね。辛すぎるなあ。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
はい、まさしく苦渋の決断でした。
DNARは一般的に末期がん患者や高齢者終末期の場合ですよね。優季奈のような子供に適用してよいのか、私は医師ではないので詳しくは分からないのですが、一つの選択肢としてありなのではないかと思っています。
本当に辛すぎますよね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
緊迫している控室に笑い声が弾け、
少しでも皆さんの心が落ち着いたと、信じています。
優季奈ちゃんも、きっと微笑んでくれているに違いない……!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
緊迫シーンばかりだと読む方もかなり堪えると思うので、できるだけ緩急は意識していますが、どうしても急の部分が多くなりがちです。
このまま無事に優季奈が回復してくれたらベストなのですが。