こんにちは、水無月 氷泉様。
コメント失礼致します。
佐倉家、風向家それぞれの親子の関係が素敵でした。
織斗君のお母さん、沙織さんの厳しさの中にも息子を思う優しさが胸に沁みました。
子供達同士、母親同士で分かち合える部分があるという描写が、心強く感じます。
様々な優しさを感じるストーリー、優季奈さんと織斗君のこれからを見守っていきたいと思います。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
読んでいただき有り難うございました。またレビューまで書いていただき、感謝しております!
親子関係がこれで良いのか?と悩んだりしますが、小説上はこの関係が一番しっくりくるのかと思って描いています。現実はこんなふうにはいかないのでしょうが。
子供が特殊な病気という状況に置かれているため、親としての思いというものが重要ではないかと。一般的な恋愛ものだと、この辺りはばっさり省略して、もっと二人の関係に重きを置くのでしょうね。
この先、織斗と優季奈がどうなっていくのか、是非ともお付き合いいただけると嬉しいです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
十五歳。
より大人に近付くこの一年を、織斗が共に支えて過ごしたというのは、相当大きなことのように思います。
まだ仄かだった二人の恋心も、きっと順調に育ってきているのでしょうね。
そういう部分は書かれていないだけに、明日の約束の日、この心のこもったプレゼントを渡し、受け取る描写に期待がこもります!
無事に渡せると良いのですが。
『この一週間、練る間も惜しんで…』
“寝る間”の方が正解でしょうか?
…というか、今更ではありますが、誤字などはここに書いても大丈夫なのでしょうか。
物語の下に書くのも申し訳ないような気もして…他にやり方があれば良いのですが。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
先に誤字の指摘、有り難うございます!いつも助かっています。
いやあ、恥ずかしい限りです。見直しているにもかかわらず、見落としているんですから。早速修正いたしました。
また誤字等はコメント欄に記載していただいた方がチェックも早いので今後もよろしくお願いいたします!
十五歳、良い年齢だと思います。まだ子供なんですが、少しずつ大人に向かって成長していっている。微妙な狭間といいますか、その辺の境目のバランスが出せていたらいいのですが。
この一年間いろいろあったのですが、あえてそこは飛ばしています。
ラブコメなら間違いなくそちらの行事等に寄せるのですが、本作は基本的に狭い範囲で起こっている出来事に焦点を当てています。
明日からの一週間が前半最大の山場になります。
ぜひともお付き合いくださいませ。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
母子でアクセサリー作り
きっとこの物語の中では
もっとも幸福な瞬間なのでしょうね
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね。
この先のこともあって、親子でこういうことをするのは幸せな時間以外の何ものでもないです。
それがずっと続けばよいのですが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。