私は支援の必要な子の子育てをしてきて、そしてご存知の通り、脳の免疫異常で子の命の危機も経験致しました。
母は強くあり、そして子を守るために自身をも奮い立たせる。そんなところが感じられ私はすごく共感しました。優しくしたい気持ちなんて、当然なんですよね。それをちゃんと子も感じとるものですね。
迷惑なわけないよ、そんなこと心配しなくていいよ、私も子にそう伝えました。
入院生活とは、命と常に向き合う場ですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
実体験があるからこそのお言葉、素敵です。まさしくそのとおりですね。
子供を守るのが親の責務です。それを放棄することはできません。
全身全霊で親は子供を大きな愛で包んで守り抜く。それが最も大切なことです。
だからこそ子供にもちゃんと伝わるのですよね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
どっかのアラフィフ親父
『親子揃って僕を尊( ´ཫ`)死させる気ッ?! あとやっぱ最早親公認だし、やっぱ付き合っちゃえよ!』(_๑òωó)_バァン!!
やかましいコメントばかりですみません🙇♀️
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
二人を見守る親目線コメントがいいですね!
そういう気持ちになりますね、やはり。
いえいえ、コメントは大変有り難いですし、嬉しいです。
賑やかなコメント、今後も書いていただければと!
またレビューも書いていただき感謝しています!
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
こんにちは。
沙織さんは自分の母親にちょっと似てて、親近感が湧きます!普段は昔気質で厳しいんですが、苦しいときは真っ先に味方してくれるんですよね。
中学生でその思いに気が付ける織斗くんは良い子だなあ……大人っぽい考え方は病気であることも関係しているのでしょうが、沙織さんが人の心を慮れるように育てていらっしゃる故かなと思いました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
何とそうですか!それはさぞ素敵なお母様なのでしょうね。
私はこういう母親だったらいいなあという願望で沙織を作っているのですが、そうですか似ているということで私も嬉しいです。
織斗はやはり重い病を抱えていることが大きいでしょうね。
必然的に家族としての、親子としての繋がりも強くなるのではないかと。
沙織は飴と鞭、子供の育て方がきっとうまいのだと思います。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
拝読致しました。
うん、やっぱり沙織さん、織斗君に厳しすぎる気がする。
まだアーリー中学生なのに、そこまで女心は推し量れない(^_^;)
しかし、いずれの親子も絆が深く、厳しい言葉の裏に愛情を感じられる、素敵な一幕だと感じました(*´ω`*)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
沙織の躾けを厳しいと取るかはそれぞれでしょうね。
確かに女心を理解できる年齢ではないので、そこだけは否定しませんが(笑)
重い病という特殊な状況だけにいっそう強く結びつくのではないかと。
色々な親子関係がある中で、たった一つのきっかけが大きく変えてしまいますよね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
愛情故とわかっていても厳しくされれば多少の反感は抱いて当然なのに、いつでも沙織さんの言葉を素直に受け止めて、前向きに捉えることができる織斗くんは、やっぱり大人だなと感じます。
そんな織斗くんが優季奈ちゃんに対してだけ年齢相応の幼さを見せるのが、なんとも微笑ましいですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
病気という特殊な環境下なので沙織は厳しく躾けてきていますが、織斗は真面目なのでしょうね。ちょっと良い子すぎるのでは?という声もちらほらあり、確かにそうかもと思いつつ、まあこれでいいかなとも思っています。
軸は優季奈と織斗に置きつつ、その周囲の人間たちの影響あってこそと思って描いています。たぶんそれは今のウェブ小説の主流ではないのでしょうが。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
前回は分かりにくいコメントですみません!
親を早くに亡くしたのはうちの両親で、私の両親自体は今も健在ですよ^^
「もっと優季奈さんの気持ちを考えてから言葉にしなさい」のせりふで、昔のトラウマを思い出しました。
母から「あなたは優しさが足りない」と中学生のときに言われました。
もう○十年経つけれど、今でも思い出すたびにザックリと心をえぐられます。
なぜ親と言うのは子供をわざと傷つけるような発言をするのでしょうか?
私は親ではないので分かりません。
年齢的に一生、家庭を持つこともないでしょう。
水無月先生もこうした発言をお子さんにされるのでしょうか?
どういう真意なんでしょう???
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ああ、なるほど、綾森さんのご両親が、でしたか。
そういうエピソードがありましたか。
一般論として言うと、子供をわざと傷つけるために心無い言葉を吐く親などいませんよ。中には虐待して子供を殺すといったとんでもない毒親がいることもまた事実です。そういう報道が増えていることは嘆かわしいばかりです。
ですが、親は子供のためを思っての行動なのです。そこにそれぞれの思いが噛み合わないのは、全ては親子の間でコミュニケーションが圧倒的に不足しているからです。
綾森さんの年齢はわかりませんが、まあ言うなれば私は古い世代の人間です。
私も親から厳しく躾けられ、普通にたくさん殴られもしました。一方でたくさん褒められもしました。殴られた時は理不尽だと思いましたよ。でも、あとあとよく考えてみれば、この小説内でも書いているとおり、私のことを思ってのことだったんだなと思えることがほとんどです。100%でないところがミソですが。
昔は親子そろって食卓を囲み、親に今日はこういうことがあった、こういうことをした、という話を食事をしながらしてきました。それに対して、両親は良いことなら褒めてくれたし、悪いことなら怒って、怒りっぱなしでなくて、なぜ怒るのかの理由もきちんと説明してくれました。小さい頃は理解できなくても、年を重ねるごとに理解できるようになっていきます。
だから私はどんな些細なことでも子供との会話は欠かさないし、私が親から受けてきたことを手を変え品を変え実践しています。まあ時代に合わない部分は変えざるを得ないですからね。
一番悪いのは暴力ですね。口の暴力はその裏付けがきちんとされているからこそできるものです。その匙加減は本当に難しいのですが。だから親が子供から学ぶこともあるわけです。
年齢的に一生家庭を持たない、ですか。
それはまだまだ分かりませんよ。無論、綾森さんの人生は自分自身で決めることですが、一度持ってみるのもいいものですよ。たとえ子供がいなくても、色々と価値観含めて人間が変わると思いますよ。
今回も目が潤んでしまいました。
更新楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
いつも読んでいただき感謝しております。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
触れれば散ってしまいそうな儚い命にも、注ぐ母の目は『正しく生きよ』と背を押す。
それが厳しさではなく愛情と理解している子どもも凄いけど、ちゃんと伝わっているのはやっぱり愛情を感じているからこそ。
教育とは愛がなければ伝わらないんだなぁ。忙しい日々の中にも、愛情を忘れない両親に拍手喝采👏👏
作者からの返信
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そう言っていただけて嬉しい限りです。
世の中、本当にいろいろな親子関係がありますよね。
なので小説の中でもこういう親と子がいても良いのではないかと。
親の愛情を子はしっかり理解して受け取る。そういう関係は理想ですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。