応援コメント

第014話:来年の誕生日の約束」への応援コメント

  • 二つの家の母子相互の絆がまた深まりましたね。
    それにしても、来年の桜を一緒にみようという、少年少女の約束はフラグに見えて仕方がありません。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    これはもはや、というところなのかもしれません。
    約束が叶うのかどうか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  •  きっと来年は二人で桜並木の舞い散る桜にはしゃぎながら歩いて行くよ。
     そう願わずにはいられませんでした(T ^ T)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当にそうなれば最高ですね。
    二人がこの先も、と思うとそう願わずにはいられません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 来年の約束、かぁ……。
    私たちも来年があるのは当たり前じゃない。
    今を精一杯生きようと思いました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まさしく仰るとおりですね。
    一年どころか、明日どうなるかさえ分かりませんから。
    だから今のこの一瞬がとても大切だと思っています。
    まあ、そんな大げさなことを書いている作品でもないのですが。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 来年はあるのか、という優季奈ちゃんの心の底にあるヒヤリとした感情がわかります。みんなでいる時に、来年はこうしようぜー的なノリに、私はいるのかな、と思う時があります。
    これは彼女のためだけの約束で生きる糧になるもの。どうか叶えてあげてほしい。(もちろんお話だから今後なんらかの試練や悲しい結末もありですが)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    現実と小説の中では違うのですが、思いは変わらないですよね。
    来年は、そういうことを思ってしまうのは辛いし、何とも言葉では表現できません。

    いくら医療が進歩しようと、まだまだ未知の病があります。
    いずれそういう病がなくなってくれたらと願うばかりです。

    お時間がありましたらまたご愛読いただけると幸いです。

  • プリンアラモードを選んだ気持ち。
    無くても、お願いして叶える気持ち。
    事情を聞いて作ってくれるひとの気持ち。
    みんなの想いが込められたプリンアラモード、とありがとうの言葉。とってもいいですね。ジーンときました。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    プリンアラモードって意外にパティスリーに置いていなくてがっかりすることが多いのです。私が好きなのに(笑)

    この辺は小説ならではなのですが、いきなりパティスリーに行って、ないから作って、とはいかないですよね。

    でもそういう想いをもって、みんなが協力してくれたからこそ、の優季奈の誕生日になりました。
    恐らく、言える言葉は、ありがとう、だけだと思います。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • 編集済

    とても素敵な回でした。
    二人のやり取りに胸が熱くなりますね。
    どの立ち位置でも、優しさが溢れています(*´-`)ほろり

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言ってもらえると嬉しいです。
    子供には大人、とりわけ親の存在こそ、だと思います。
    厳しさの中にも優しさ、愛がないと駄目ですよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 約束が必ず果たされるとは限りませんが、その約束を果たすために日々、努力研鑽するのが大きな力になると思います、来年は桜の下でお花見を!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当にそのとおりですね。
    約束は叶えられるかは分かりませんが、果たすための努力が大きく成長させていく要因になると思います。

    来年は神月代櫻の下でお花見ができるように祈るしかありません。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 拝読致しました。
    指切りをする二人の繊細な描写が素敵でした!
    微かな色気すらも感じてしまいそうな、いまの二人の精一杯の接触。
    ただ、いまの状態で来年の桜の木の下での誕生会は厳しいのでは。
    約束不履行が懸念され、不安になってしまいます(^_^;)
    でも、そんな力強い約束が生きる活力になる、ということもあるでしょう。
    がんばれ!(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。


    このシーンは私も気に入っているところです。
    まだ幼い子供同士、こういうピュアな気持ちを持っていてこその流れだと思います。

    鋭い考察です。素晴らしいです。
    この先、二人を厳しい試練が待ち受けています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 約束…果たせるのか。

    顔色、気になってしまいます…優季奈ちゃんの顔色が、そのまま世界の色と並行しているような気がします。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    嬉しい感想を感謝です!
    織斗にとって優季奈が全て、その色が現実に投影されています。
    彼女の顔色が青ざめていると、目の前の世界も。

    私の作品って色を重要視しているところが多いのです。
    メインのファンタジーもですが、色にこだわっている部分は確かにあります。

    昨日公開した短編もまたそうです。良かったらまた読んでみてくださいね。
    と宣伝しておきます。

  • これはもう……胸がいっぱいになりました
    とてもよい読後感なだけに、この後の展開が怖いです
    どうかどうかふたりが幸せになれますように🙏

    これからリアルの行事があるので、断腸の思いでここで中断します
    このお作品がすごく気にいってしまったので、先に星だけ入れさせていただきます
    文字レビューは後ほど♥️

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけて本当に嬉しいです。
    ここまでは良いのですが、この先がかなりくると思います。色々な意味で、ですが。

    たくさん読んでいただき、また★まで頂戴し、感謝しております!
    無理なさらず、お時間のある時に読んでいただければ幸いです。

    御作も楽しく拝読していますので、また改めて伺いますね。
    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 気持ちが温かくなる回でした(^^)
    指切りでの約束、叶うといいなぁと思わせられますね。
    昔はこんなふうに面会できていたことを思えば、何とも言えない気持ちになります。人と会って話すことで得られる活力は絶対にあると思うので……。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    来年の誕生日の約束、本当に果たせたらいいですね。
    病院もそうですが、特養とかの施設でもCOVIDの影響から面会が本当に厳しくなりましたね。一時期は面会不可、できるようになっても直接の対面もできず、でした。
    普通に誰でも入れたおおらかな時代が懐かしくなりますね。

    仰るとおりですね。対面して話をしてこそ、の力は大きいと私も思っています。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。


  • コメント失礼します。

    この章を読んでいると、心が洗われて涙まで浮かんできます。織斗が優季奈の病気に対する不安を和らげ、彼女を励まし、そして彼女の誕生日を特別なものにしようとする姿は、彼の思いやりと愛情が感じられます。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    織斗と優季奈、二人の想いがギュッと詰まった回なのでかなり力を入れて書きました。何度も書き直してこの形にしたので嬉しい感想です。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 水無月 氷泉さま

    二人の会話がとてもにやにやして
    約束の指切り
    なんかこの先を思うと……(´;ω;`)ウッ…。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そう言っていただけて嬉しいです。

    子供の約束、指切りです。二人の想いが結ばれていけばいいのですが。

    そうですね。全てはこの先ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • 優季奈ちゃん誕生日おめでとうであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    優季奈に代わって、ありがとうございます!
    こうやって毎年、楽しい誕生日が迎えられると良いのですが。

  • 「織斗君のお母さんって素敵な人だね。優しいし、織斗君のことを心から想っているもの。いいなあ、あんなお母さんがいて」
    そ、そうなの!?
    一行目からびっくりです!
    世間では織斗ママ、優しい部類に入る!?!?

    でもってめちゃくちゃ素直な二人😭
    いい子すぎる・・・でも確かにテレビなどで見る難病の子供たちって親に感謝してるし、本当にいい子ですよね。
    私が中学生の頃なんて、友達と親の話になったら「死ねクソババア」とかだったなあ。。。
    まず友達の前で「お母さん」なんて単語を使えなかった。
    「うちの母親」とか「親父」って言ってた。

    「中学生なんて、まだまだ子供だなって。だって、俺も優季奈ちゃんもね、一人じゃ何もできないから」
    マジかあ。。。すんごい優等生だ。
    私は中学生のころには一人で生きていけると思ってたかな。
    それもこれも両親から「自分たちはいつ死ぬか分からないから一人で生きていけるように強くなりなさい」と言い続けて育てられたからですが。
    父は10歳ごろ、母は15歳ごろに父親を亡くしていますからね。。。
    まあ小学校低学年の頃は「明日死ぬかも」と言われるたびに泣いていましたが、強くなりました笑

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    一般世間ではきっと厳しい部類でしょうね。特殊な事情下でこその厳しさで、そう言う意味では十分に優しいでしょう。

    二人はそういった親のもとで育てられているので、相通じるものがあります。優季奈のセリフはそういうところから来ています。
    きっと何不自由なく育てられ、甘やかされていたら、こんな感想は持たないでしょう。

    綾森さんはご両親を早くに亡くされているのですね。
    だからこそ強く生きられたのではないでしょうか。
    人の持つ価値観なんて誰一人等しくはないし、やはり親からの言動でこそ学ぶものです。

    そういう意味で綾森さんが違和感を持つのは納得ですね。
    それが良いとか悪いとかでは全くないので、人の考え方は千差万別、だからこそ面白いし、共感できる・できないがあるのですよね。

  • おはようございます。

    儚げな優季奈さん。
    織斗くんが、彼女を喜ばせたい、思わず抱きしめたい、と思うのも、良くわかります。
    この約束は、来年……。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こういう状況では、中学生とはいえそういう心境にもなりますよね。
    自分もそうでしたから(笑)

    来年のこの時季、約束は果たせるのか。
    二人の行く末を見守っていただけたら嬉しいです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • わかってはいるのですが、どうか約束が叶いますようにと願ってしまいますね。
    今回は特に、じっくりと大切に読ませていただきました。

    それにしても織斗君、良い子すぎますね。私はどちらかというとヴィルフリオのような子の方が愛おしく感じてしまうのですが、彼のことも大好きです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    いつも応援を有り難うございます。感謝しております。

    あらすじからどうなるか、およそのことは知られているのですが、やはりそこに向かって動いていくというのはなかなかしんどいものがあります。
    その山場は来週になりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

    そうですね、幸崎さんのお気に入りはヴィルフリオでしたね。
    真っすぐよりもちょっと、どころか大きく曲がりながらも、でもまた戻ってくる。
    そんなキャラの方が見ていても楽しいと思います。
    織斗は良い子すぎるというか、分かっていながらもそういうキャラとして書いています(笑)

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!