お母さん(美那子)の気持ちを考えると涙が出ます。
娘を笑顔にしたくて、少しでも明るい気持ちになってほしくて、なのに空回りして母娘ケンカになってしまう――つらかったでしょうね。
二人の関係に家族以外の人が加わることで、母娘の気持ちが通い合うシーンにじーんとしました。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
どこの家庭でも同じようなことはあると思いますが、特に子供に厳しいハンディのようなものがあれば、いっそう生じやすいような気がします。
親子関係って本当に複雑なんですよね。外面と内面が一致していることなんて少ないのではないかと。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
編集済
こんばんは。
「病院以外で迎えられた唯一のこの子の誕生日です。お店のショーケースに飾られていたプリンアラモードをこの子がとても気に入って」
読者もしんみりです。
ずっと、ずっと、覚えていたんですね。(´;ω;`)
織斗君、プリン・ア・ラ・モードを見つけられるか。頑張れ〜!
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
病院以外で~の部分は、もともと初期原稿になくて、こちらにコピペした後、推敲時に付け加えました。
ちょっと印象付けが強すぎるかなと思いましたが、しんみりとしていただけたようで、入れて良かったと思っています。
裏設定的に言うと、ちょうど優季奈が五歳の時の話なんです。ここのシーン、もっと書いていたのですが、本編上は不要かと思ってバッサリ削除しています。その一部分だけ切り取りました。
織斗、プリンアラモードを見つけられるか。本日の更新分をお楽しみくださいね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
たぶん生涯でもっとも記憶に残る誕生日になったことでしょう。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね。まさしく忘れられない一日になったと思います。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。