自分が悲しくなる程の世界を
どうも、大将です。
こちらは久しぶりの更新ですね。
内容的には近況ノートでも良かったのかもしれませんが、どうせなら久しぶりにここに残して置こうかと思った次第です。
今回のタイトル「自分が悲しくなる程の世界を」
これだけ聞くと、なんのこっちゃ? と思う方もいると思います。
では試しに動画配信サイトを開いてみて下さい。
そして何でも良いので幻想的なBGMを探してみて下さい。
特にファンタジー系が多いかもですね。
余談ですが、あのバグパイプみたいな独特な音が出る楽器はなんて言う名前なんでしょうかね。
話しが少し逸れてしまいましたが、その音楽のコメント欄を見てみましょう。
多分とあるコメントが沢山あると思います。
「この(動画のイラストに使われている)世界に行ってみたい」
「こんな世界があるのかな」
「誰か一緒に行こうぜ!」
「ああ、存在しない記憶が……!」
このようなコメントがあると思います。
曖昧な目標にはなってしまいますが、こんな風に思ってもらえる作品を書きたいですね。
自分の書いた物語に住んでみたいとかコメント貰えたら、どれ程嬉しいだろうか。
その為には、まずは書いてる自分が楽しまないといけないと思っています。
商業作家はそう行かないのかもしれませんが、趣味や初心者の方は思いっきり自分の住んでみたい世界でも良いんじゃないかと。
もちろん物語が破綻しない範囲で、ですよ。
そして自分も「こんな世界に行けたらな」と思える程の世界観が作れると良いですね。
ファンタジーでも恋愛でも、SFでも。
も、もちろんホラーでも……。
可能性は無限大にあると思います。
これから新しい世界を創る時、どうか自分が行きたくなるような世界を創って見て下さい。
逆張りで自分が行きたくないような世界を描いてみるのもいいかもしれませんね!
それではまた次回でお会いしましょう!
自分の頭の物語 〜執筆技法じゃなくて気持ち的な方のお話し〜 大将 @suruku
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