執筆以外の趣味。それは時として……
どうも、お久しぶりの更新ですね。
リアルお仕事が忙しかったり、風邪引いたり痛みの王との謁見があったり……
詳しくは私の小説一覧にある「痛みの王」を参照ください。
短編なので読みやすいと思います。
そんな小さな宣伝はさて置き。
今回は執筆以外の趣味について偉そうに書いてみようと思います。
そして久しぶり過ぎて前までの書き方も忘れているのでこんな感じで行きますね。
これを読んで下さっている執筆初心者の方、又は執筆中の同士。
物語を書く以外の趣味はお持ちでしょうか?
例えばゲーム。
物語の参考になる大きな要因の一つだと思います。
アクションゲームなら戦闘描写に、恋愛ゲームならもちろん恋の駆け引きの書き方等。
小説を読むのはもちろんの事、漫画とかの読書もいいかもしれませんね。
他にも観劇だったり、旅に出たり、体を動かしたり……それこそ千差万別にあると思います。
もちろん楽しむのはとても大切な事です。
ですが趣味にのめり込みすぎると、執筆の力が落ちてしまう事があるかもしれません。
考えられる理由は「書いていないから」又は「書く事以上に楽しくなってしまうから」だと思っています。
とある書籍化作家さんも言っておりました。
「執筆とは苦しいものである」と。
だから執筆自体が楽しくてしょうがない! って方は、もしかしたらそれだけでも才能なのかもしれません。
でも執筆する人全員がそうではありませんからね……。
なので自分も偉そうな事は言えないのですが、これから書籍化を目指し、作家として食べていきたいと思っている方。
趣味を無くせ、とまで言うと強い言葉になってしまうので使いませんが、執筆を「お仕事」にする以上はある程度の距離感は大切かもしれませんね。
筆を折る前の執筆仲間の一人で、参考の為と言ってゲームに没頭し、執筆を辞めてしまった方は「書く事が辛くなった」と言ってアカウントを消していきました。
別の方で動画配信サイトの動画配信者にのめり込んでしまい単純に「書く事を辞めた」方もいました。
どちらも公募に出したら二次選考や最終選考まで残り、小説投稿サイトでも書いていた方達です。
おそらく公募自体も辞めてしまったんだと思います。
趣味を謳歌するのは大切です。ただでさえ手厳しい世の中の疲れを発散させてくれる存在ですからね。
ゲーム、スポーツ、旅行、動画視聴、SNS――何でもあります。
でも執筆をお仕事にしたいなら、作家として食べて行きたいなら……。
もう一度言いますが、趣味との距離感も大切なのかもしれません。
そしてここからは、自分が最近体験した話しを少し……。
自分は執筆も好きですが、ゲームや漫画も好きで動画視聴もします。
その中でも、動画視聴でとある配信者達をたまたま観ていたんです。
今まで観て来なかったし興味も無かったジャンル。
でもその人達の動画が面白くて凄まじく惹き込まれた感覚を覚えました。
もっと言ってしまえば、最近の現ファンや恋愛ジャンルのランキングにもいくつか食い込んでくる設定な気がしています。
「この人達はどんな人何だろう?」
そう思っていると、Googleさんで調べたりSNSでその人達のアカウントを見てみたり。
もっともっと他の投稿動画を観たりしておりました。
その時ふと思い出したのが昔の仲間でした。
「あ〜こうやって好きなものを追い掛けて、夢を追い掛けなくなったのかな」と。
何て思いながらその人達とは、さよならとまでは行かないものの自分の中で少し距離を置きました。
「そこまでしなくても……」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でもそれぐらい執筆に心血を注ぎたいと言いましょうか、自分の夢を叶えたいんですよね。
自身の管理不足だ! と言われればぐうの音も出ません。
さて、少し長くなってしまいましたが今回はこの辺りで終わりにします。
賛否両論の意見があると思いますが、あくまで夢見る一作家の一スタンスと捉えていただければ幸いです(逃げの一手)
そしてグタグタと長くすみません。
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