短い物語は自分を強くする(かも)
いつも読んでいただきありがとうございます。
前回の投稿が三月中旬だったので約一ヶ月の間が空いてしまいましたね。
その間にも小説を書いてみたい!って方の助けになっていたら幸いです。
今回は自分自身が食わず嫌いならぬ書かず嫌いになっていた物に挑戦したら、大きく何かが変わったり得られた事を書いていこうかと思います。
例えばこれから皆さんが初めて物語を書こうとした時、小説=長編ってイメージを持たれる方が多くいると思います。
比較的少ない量で言えばライトノベルだったり、最大なら指輪物語やハリーポッター辺りがイメージしやすいですかね(もっと長い物語も確実にあります)
「書きたいけどいきなり長編を書けるかな……」
何て不安が出て来ますよね。
そんな時は短編を書いてみると良い経験になるかもしれません。
短編は長くても四千文字前後で終わり、ページ数も多くて三〜四ページで完結する物語です。
もちろん二千文字前後で一ページでも大丈夫です(自分が書いてるのは千文字後半でした)
物語もその数千文字で終わるので、細かな付箋とかもそこまで入りません。
そして物語を書き切る達成感も味わえるので自信が付いてくるかもしれませんね。
ただ一つだけ、間違っては行けないのが「短編は長編より劣る」とかそんな考えは捨てて下さい。
どちらも物語であり一つの作品です。
短編にも長所短所があり長編にもあります。
でもどちらも書けるようになると、お互いの領域で良いスパイスになってくれるのは確かだと思っています。
まぁまだ三作品しか書けていませんが……。
自分の長編への大きなスパイスになったのは確かですね。
ふと思い付いたけど、長編にするにはちょっと……ってネタで挑戦するのもありかもしれませんね。
という訳で今回はここまでです。
またフラッと書くと思うので気が向いた時にでも読みに来て下さい。
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