始動

前置きイチモンジ・ルルさんレビューありがとうございます。

モチベーションになりました。


そしてその翌日俺は監督として早速青空高校に行った。

すると俺が高校生だった時から校長をやっている青葉先生から話しかけられた。


青葉「やあ黒原君久しぶりだね、相変わらず健康そうで何よりだよ。

君が監督の話を引き受けてくれて助かったよ。

最悪僕が監督をしようと思ってたけど流石に忙しすぎるからね。」

俺「久しぶりですね青葉先生。

  健康そうで何よりです。

  就職してから知りましたよ青葉先生がプロ野球選手だったなんて。」

青葉「まぁね聞かれなかったから言わなかっただけだよ前職を−」

俺「変わらないですねそういうとこ、先生。」

などと談笑していると生徒達がやって来たので監督としての育成方針などを話そうとしたが青葉先生が「皆集合−今日から監督やってくれる黒原さんだよ。

プロ野球のスコアラーやってた人だよ。

君たちのOBだけどそんな気負う必要はないよ、上下関係気にしない人だから。」と紹介した。

なので俺は「紹介にあった黒原だ。今日から監督をすることになった。

まだまだ未熟だがいずれは青空高校を甲子園優勝の常連校にするつもりだ。

よろしく頼む。」と言った。

大分ざわついたが暫くすると治ったので基本方針を語った。

センターラインの守備を徹底的に鍛えることとそれ以外の選手の打撃を徹底的に鍛えることが俺の野手に対する基本方針だ。

そして投手に関しては最初は制球と変化球を重点的に鍛えてその後に球速を徹底的に上げることが俺の基本方針だ。

そして試合での起用は基本的に1年生や2年生を使うことも俺の基本方針だ。


後書き青葉先生は次回作で現役時代が明らかになる予定です。

引退する年に170キロ出すようなやばい中継ぎだったとだけ言っときます。

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名将と呼ばれる監督になりたくて 黄昏(旧初心者) @moun10

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