記憶が蘇るのは突然に
前置き全然関係ないプロ野球選手の育成ゲームの話するけど一軍で66試合に登板して防御率6.66の中継ぎに何で5100万も出すんやろ(今育成中のキャラの話)
さていきなりだが俺の名前は黒原拓郎。
弱小高である青空高校を県大会準優勝に導いたOBだ。
現役時代のポジションはキャッチャー。
自慢ではないが捕手としても打者としてもかなり評価されていただが俺は親との約束上大学進学はしたがプロ入りはしなかった。
そして青空高校の校長である青空優一さんから野球部の監督をしてくれと要望があったので受けた直後俺に電流が走った。
どうやら俺は今まで気づかなかっただけで別の人間として一生を過ごした後俺に転生したようだ。
そして記憶が蘇ると共にとある能力が俺に宿った。
そしてその能力を把握した俺は歓喜した。
なぜならその能力は育成チート系の能力だったからだ。
前世で俺が極めていたらしい某甲子園優勝を目指すアプリの当然練習効率をMAXにした練習ができる上に凄く良い土と室内練習場レベル3を初期からできるのだ。
これをチートと言わなければ何と言うのか。
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