修学旅行で訪れた長崎について語られるエッセイ。若い感性が触れた体験がつづられています。 長崎を訪れたことがない人には新鮮さを、何度も訪れたことがある人には共感と新たな発見をもたらしてくれることでしょう。
読むジャンルとしては、ミステリーや推理小説が好きです。 書くジャンルは、微妙にファンタジーが入る現代ドラマが多いです。 恋愛系は、短編が多いです。 ラブコメや…
この作品は作者様である結音さまの当時中学生だった頃に書かれた修学旅行の日記です。長崎での思い出一つ一つを丁寧に綴られています。 楽しかった思い出や実際に訪れてみて思ったこと、その他たくさんの思…続きを読む
素敵な想い出とはなんだろう。それは、その人の心に残るやさしい記憶ではないかと思います。だれもが、いつか、この世を去るとき、その人と一緒に消えていくもの。そんなやさしい記憶。失われるものを惜し…続きを読む
様々な苦しい過去を抱えた長崎。そこを訪れた少女の素直で真っ直ぐな心模様が手短に、しかし等身大で綴られる日記帳。多感な心に過去と今とが染み渡る様は、幾歳になっても忘れてはいけない大切なものを思…続きを読む
作者様が中学生のときに書かれた修学旅行の日記です。瑞々しい感性でなつかしい風景がよみがえります。旅行記としても楽しめますし、様々な名所を短文でまとめていて感服します。あの頃のきらめきをもう…続きを読む
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