作品キャラのことで。

夢月みつき

第1話「皆さん、キャラを書く時にどうしてますか?」

こんばんは、最近ずっと、エッセイ書けていませんでしたね。

皆さん、創作でキャラやお話を書く時ってどうしてますか?


あまり、参考にならないかもしれませんが、世間話程度に…

良く創作で、小説や詩等、シリアスな作品、童話、コメディ…。



色々読ませて頂いていると、一人の作家さんが本当に書いてるのと、思う時があるのですけど。(良い意味で)


私を例に挙げると、シリアスな「安倍晴明物語☆~夢幻の月~」や

童話の「大福ふくふくふくちゃん」やコメディの「妖怪ババン婆」など。

書く時って、基本は私自身、中身が変わってないのです。


詩も小説も短歌の時も…。


シリアスな時は、真剣に。コメディ書く時は、楽しんで書いているくらいで、

コロコロ、人格が変わっている訳ではないのです。当たり前なのですが、

このことは、前に書いた気がするのですが、作品読んだ方に

「この作品、別の人が書いたのですか?」

と、言われたことがあるのです。


それはそれで、少し不思議な感覚がしたけれど、嬉しくもあり、お話が成功したのかなって、思ったのです。

前にどこかの記事で、読んだことがあるのですが。

「創作は自分の中にいないキャラは作れない」と書かれていました。


とすると…陰陽師、安倍晴明も大福妖精ふくちゃんも、妖怪ババン婆(!)も、

私の中に存在しているキャラということになりますよね?


なんだか、そう考えると楽しくなってきますよね。

どのキャラも可愛く思えました。


皆さんのキャラ達も、中にきちんと存在しているキャラなんだと思います。

悪役も…?残酷なキャラは怖くて、書く時はやっぱり辛いです。

主人公やヒロインを痛めつけている時とかね、楽しくないですもん。


それはそれで、中にいるっていうより、作り出しているんだなあって思いました。

今、気が付いただけで2種類いるのかもしれませんね。

自然に浮かんでくる時と、考えて作る時もあり…


でも、自分の中にいないキャラは書けない、ということも少し参考にしますが。

想像力を鍛えて行きたいので、私の中で決めつけず、自分の中にいるキャラ以上のキャラも書けたらいいなと思っています。それに挑戦するのも、私達、創作する者の可能性だと思うからです。


何か、偉そうなことを書いてしまいましたが…様々なキャラ書けたら、理想ですよね。


気楽に楽しく書いて行きましょう、私もゆったり書いて行きますね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後までお読み頂いてありがとうございます。


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