第7話

なんやかんやあって劇は完成し舞台で披露することになった今までの練習の成果を十分に発揮でき今まで注意されていたところもちゃんとできたそして無事劇が終了した。

「ふぅ…疲れた」そんなことを言いながら劇の監督さんが「皆さんの才能は凄いです皆さんからの評判はものすごくいいのでこの劇を映画化又は舞台として全国ツアーをしましょう!!」その一言にみんな乗り気だが「ハァ?何が才能だよ俺は何もできないただの一般人が何も諦めずに頑張っただけなのに才能なんてないんだ」そんな気持ちになりながら解散し打ち上げも終わってしまった。それから数日経って千野高校との舞台が全国ツアーをすることになったそのおかげでみんなから「「望月くんはすごい才能を持ってんだね」」そんな言葉をかけられる

「はぁもういいやどうせ壁に向かって飛んでみたけど全く届かない凡人なんだ」

𝑒𝑛𝑑




「はぁこのゲームがまた流行るなんて思ってもなかったまぁ玄人の俺が暴れてやるよ」

次回 ペタペタ

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