応援コメント

第20話 父との記憶(水菜の追憶③)」への応援コメント

  •  水菜さんのお父さんがイライラしはじめたのは、気に染まない兵器の開発に携わさせられてしまったからでしょうか。
     水菜さんとお母さん、過去、悲しい思いや、苦労をなさったんですね。

    作者からの返信

    本城さん、コメントありがとうございますw

    はい…家に帰れないぐらい神経を擦り減らして、何を作っていたのか。戦犯として処刑されてしまいました…望まぬことをやらされていただけなのに…

  • こういう経緯があったんですね。
    家族のいる島もいずれ戦場になると言われては、協力する他なかったのでしょう。覚悟はしていたでしょうが、辛いことも多かったんですね。
    娘や妻に暴力を振るったことはいかに苛々していても許しがたきことですが、当事者が許しているなら…。署名活動なんて優しい人ですね、お母さん。娘のためでもあったでしょうか。水菜さんの学費もどうにか捻出して。すごい人です!

    作者からの返信

    続投ありがとうございます😭

    そうですね…お母さんも、夫の葛藤を分かっていたのかもしれません。学費は父親の残したお金で何とか支払う事ができましたが、けっこうスッカラカンになりました。ザビッツ大学へ行く事は母親の願いでもあるのですが、当の水菜はそこまで行きたいわけでもないようで…
    そして、今や恨みの対象の相手が目の前に…

  • ………そうか。
    お父さん、本当は戦争に加担する研究はしたくなかったんでしょうね。
    水菜さんは、だから、学校でこんな奇行をしていたのか。
    学費を払ってくれたお母さん。
    イラついた夫に暴力をふるわれていたのだろうお母さん。
    夫の解放のため著名活動をしていたお母さん。
    幸せになってほしいものです。

    作者からの返信

    連続コメントありがとうございます♪

    はい🙂‍↕️
    突発的に手を出してしまった、という感じでしょうか。真面目な性格であったが上、意にそぐわない事を脅してやらされて…限界だったのではと思われます。お父さんは死んでしまいましたが、残された人々には幸せになって欲しいですね。