海藻ネオ様、お久しぶりでございます。
遅くなりましたが、ようやく外伝の方にも伺うことができました。
船長達の会議スタートとは、これまたわくわくする展開ですね。
そしてウン百人クラスの人間を運ぶ宇宙船が、既に四隻も大破しているとは、これまた無常感がありますね。
宇宙空間は、ちょっとしたことが命取りと言ったところでしょうか。
とはいえ、イカロスのやらかした失敗はちょっとどころでも無い気もしますが。
難民や移民をガンガン受け入れるバルト、船長もそうですが漢気溢れていますね。
バルトのように進んで人助けをしつつ、船同士支え合って連携を取れれば、長い宇宙の船旅も少しは安心感が出そうなのですけれど……。
イカロスの例があるように、そう簡単にはいかないのでしょうね。
引き続き、楽しく拝読させて頂きますね。
作者からの返信
濱丸さん、ありがとうございます!
残念ながら、なかなか全ての船が協力して一枚岩に、ではなかったようですね。
特徴ある文化同士が生存率を上げる…という事はあれど、全体的には慢性的な危機状態にあります。とはいえ、いつも危機を煽っていると社会は安定する事はないので、各船長は飴と鞭で社会の安寧を目指しているようですが、太陽系の危機に互いの垣根を越えようとコズモが動きました。
冒頭のキャラクター設定もあり、自然と没入できる文体…素晴らしすぎます。
作者からの返信
Trevorさん、ありがとうございます!嬉しいです!
最近忙しくて寄れてなかったですが、また拝読させていただきますw
なるほど、地球を脱出した人々はそれぞれ宇宙船に乗って生活をしているんですね。一口に宇宙船といっても巨大な生活空間があるのでしょうが。
その船たちが一同に会する機会をつくるとは、なかなか難しそうながら実現していてすごいです! 『バルト』のような頼れる船長の船に乗れている人々はかなり幸運だなと思いました。乗った船によって命運が決まると言ってもよいのでは。
宇宙空間での会合で何が話し合われるのか、ワクワクします!
作者からの返信
保柴さん、読んでいただきありがとうございます!
まったく仰る通りで、乗る船によって命運が左右されることになります。現実世界でも、どこに生まれるか、どんな家族か、どんな環境か。。。様々な要因で人間の生き方は変わってしまいますねw
おお、船長会議ですね。
『イカルス』は名前がちと、縁起が悪かった気がしますww
いかにも落ちそうな名前です。
作者からの返信
本城さん、ありがとうございます。
確かに、『イカルス』はいかにもダメそうな名前ですね 笑
最初から落ちるようなフラグが立っていました。
艦長会議、これから感がとても出てますね!
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、ぐるぐるとストーリーは回りますw