菜乃詩『花手水にココロをこめて』

菜乃ひめ可

第1話 素敵で可愛い『花手水-はなちょうず-』

ꕤ.。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ


お店の入口に飾られた素敵で可愛い『花手水-はなちょうず-』(*´ω`*)

     そのとき、ふと感じた気持ちを、詩に――。


ꕤ.。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ



花手水


みんなとの出会いをたのしみに

毎日 毎日 色鮮やかにゆれて


おはよう 朝の光 反射する雫

こんにちは 暑さも寒さも忘れ

こんばんは 寂しさも癒やして


みんなの一日にたくさんの幸せ

一期一会 その場所で見つめて


ふと見えた 笑顔に会いたくて

たまに触れて 笑う声がしたり


華手水

いつも そこにいてくれて

いつだって出迎えてくれる


花ちょうず

色とりどり可愛くて綺麗で

見惚れてしまうときもある


はなちょうず

そこだけに輝く煌く世界に

そこにいて見送ってくれる


こうして今日も浮かぶ花は

みんなの笑顔に会いたくて


いらっしゃいませの花と華


聴こえるのは声じゃなくて

ありがとうのココロ込めて


またきてねとまた来るよの

聞こえてきそうなお花たち


ふわうる浮かぶ美し花手水

それはココロの花開く言葉



ꕤ.。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ


    みなさまとの出会いに感謝なのなの

 お読み下さりありがとぉございましたぁペコリ(o_ _)o))


ꕤ.。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ。.:*・゜✽.。.:*✽.。.:*・゜ꕤ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

菜乃詩『花手水にココロをこめて』 菜乃ひめ可 @nakatakana

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ