応援コメント

第三十四話」への応援コメント

  • そもそも「呪と毒」って何なんだろうな、と思いました。
    毒草とかから抽出したものと言うのなら分かりますけれど、「呪」は……。
    嘉乃は自分の運命を既に受け入れているようですし、「天翔る美しの国【壱の巻】」の方で展開は分かってはいるんですが、どうにも何とかしてあげたい気持ちが抑えられませんね……。

    作者からの返信

    夏井涼さん
    これ、「運命の恋」へ出すために文字数制限があったので、
    恋愛だけに絞って書いたのです。
    壱の巻は「嫁入り」へ出すため。
    したがって、本当の本編は実は弐の巻以降だったりします。
    毒は薬草ではありません。
    呪も、ちょっと特殊なものを想定しています。

    しかし、零だけ読んでいたら分からないだろうなあ、と反省しました。

    読んでいただいて、ありがとうございます!!

  • 「運命の子の母よ。

     汝は、たとえ肉体は滅んでも、象徴花を共有する運命の子の父と魂が繋がっているため、魂は生き続ける。」

    そうか。だから、ユキヤナギが、いつもこの物語には舞っているのですね。

    作者からの返信

    加須千さん
    そうなんです。
    ユキヤナギは運命的にずっとそばにあったのです。
    清原王もそれを知っていて切ない気持ちでいました。