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  • 第244話 拉致への応援コメント

    久しぶりのレヴィンだー!かわいい。
    それでやはりローゼは不憫枠。間違いない。

  • 第243話 弱いとモテないへの応援コメント

    良い殺し合いでした…
    殺伐で凄絶で、原始と絶技のぶつかり合いで、なにより二人が終始楽しげだったのが最高にこの小説だったなぁって。雷に続いて新たな目標ができたな。

    ……みたいな事を書いて終わりにしたかっけどどうしても気になった。
    この世界、死後の世界有ったんだ!?戦乙女みたいなの出てきたぞ?!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    全身全霊で血みどろになり、終わる時は爽やかに、が蛮族の殺し合いです。
    圧倒的格上の好敵手を得たシルティは、今後もますます腕を磨いていくでしょう

    >死後の世界
    死に際した脳が見た単なる夢だったのか
    あるいはガチでお迎えに来たワルキューレだったのか……
    シルティが死ぬときにようやくわかります


  • 編集済

    第242話 昇天への応援コメント

    腹部が消し飛び肺が溢れちゃって、だから呼吸が難しい。処置として、背中を丸めて肘で収縮を補助。

    溢れ出る邪魔な腸を切り取り口で摂食。
    制限の取っ払われた肺が腹まで膨張。

    至金の刃に削り入られる〈銀露〉と縦に裂かれる〈永雪〉の描写。

    二振りの刃物、両の腕、肩甲骨、脊椎、筋肉、肺腑、気管、口、外への力の受け流し。

    飛鱗達、〈銀露〉、〈永雪〉、〈虹石火〉、シルティ。
    シルティ・フェリスが持つ全ての刃物の総動員。そして竜の頸へ。

    総合的なバトル描写のクオリティが高いのなんの。満足感が凄まじい。
    読んでて頭に映像が浮かぶ種類の人間なんだけど、無意識に一文一文を二度三度と繰り返し読んで咀嚼を楽しんでしまう。コレは。
    めちゃおもろい。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 褒められすぎてて照れます!
    三人称で戦闘を描写したくて書き始めたようなところもあるので、戦闘描写を気に入っていただけるのが一番嬉しいです

  • 第241話 百年分愛しているへの応援コメント

    真竜とのガチファイトを始めて3話目だけど、この間何秒なんやろか?
    鋭くなって挫かれて、それを乗り越え更に鋭くなってまた挫かれて…

    シルティという名の刃物が真竜という名の至金の槌でひたすら鍛えられてるみたいだなぁ。

    作者からの返信

    お恥ずかしいことにあんまり考えていませんでしたが、今の二人は動作の基本が音速の前後なので、途中の呼吸を考えるとここまで3~5秒くらいでしょうか……

  • 第240話 断末魔への応援コメント

    ああぁあああー!?

    作者からの返信

    次回、シルティ号泣……かもしれません

  • 第240話 断末魔への応援コメント

    な、永雪ィー!!

    作者からの返信

    永雪「ぐわーっ」

  • これもう結婚式なのでは?

    作者からの返信

    最近忘れがちですが、一応、遍歴の旅は伴侶探しも兼ねているのでした……
    殺し合いが初めての共同作業ですね!

  • これまでの様々な場で培った戦闘技能たちが六肢動物との殺し合いという生涯最高の機会を得て、どんどん進歩してくじゃん。
    それが“六肢動物とも殺し合える身体”を望み続けるシルティに搭載されていく様にドキワクが止まらん止まらん。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    最初から結構強めの主人公でしたが、サウレド大陸での戦闘経験がとてもいい研磨剤となってくれました

  • 第238話 ファーヴへの応援コメント

    ついに始まるのか…
    シルティの自己紹介、「斬るのが得意です」とか「斬るのが好きです」じゃなくハッキリと「斬る生き物」ですって宣言してるの最高に状態がいい。
    真竜相手に最高のコンディションじゃんね。

    作者からの返信

    18年間、斬って斬って生きてきた結果、シルティの自我は完全に「斬る生き物」になってしまいました。「斬って当然」と認識している状態ですので、刀剣を使う戦士としては最高の精神ですね!

  • 最強の存在が至高の金で創られた最高の刀剣を持つ。
    神話かな?

    作者からの返信

    シルティが生きて故郷に帰れたなら
    真竜殺しの英雄が使っていた伝説の武器として永雪や虹石火が崇められる未来もあるかもしれません

  • 第236話 陸の上でちゃんとへの応援コメント

    生きとったんかワレェ!!
    よかったよかった。
    まだ彼女のイかれた旅がみれる喜び。

    作者からの返信

    シルティの日頃の行ないのおかげか、相手が蛮族でした

  • 第235話 斬ってから死ねへの応援コメント

    レヴィン編、開幕!!!

    作者からの返信

    作中時点のレヴィンは現在、ぐっすり睡眠中です
    シルティの死を知ったレヴィンは多分、アルベニセにも戻らず独り立ちすることになるでしょうね

  • 第235話 斬ってから死ねへの応援コメント

    どうなるんだ?
    この先の展開が読めん…

    作者からの返信

    シルティが死んだので完結です!
    ということにはなりませんのでもう少しお付き合いください!

  • 第234話 壊さぬようにへの応援コメント

    翼でシャコのパンチみたいなことしてるのかな?

    作者からの返信

    まさしくそんな感じですね!
    シャコ目の捕脚やテッポウエビの鉗脚などの素晴らしく特化した器官にロマンを感じる性質なので、つい作中に登場させたくなってしまいます

  • 第234話 壊さぬようにへの応援コメント

    笑っちゃうくらい強えなぁ

    作者からの返信

    相手はまだまだ本気には程遠いのにこの有様です
    世界最強種に恥じない暴力の化身です

  • 第233話 一匹見たら三十匹への応援コメント

    真竜半端ねぇー!
    渦勁のイメージとなんかいつの間にか習得してた体重倍加と飛鱗たちのアシスト込みの往復斬撃で鱗と少しの肉しか斬れなかったのか…
    これまで出会ってきた魔物の中で間違いなく最強。

    あ、往復斬撃といえば、振るった得物が〈永雪〉から〈銀露〉になっちゃってますぜ。

    作者からの返信

    真竜は六肢竜の中でも強大な種で、不滅と称されることからもわかるように特に防御力に秀でた竜です
    水中でなければもう少しいけたかもしれません

    誤字報告ありがとうございます。修正しました。

  • 第232話 真意真言への応援コメント

    気分ならしゃーないよなぁ。
    なら力尽くってのも理解できてしまう様になってきちゃった…

    作者からの返信

    危険な兆候ですね……
    かくいう私も本作を書き始めてからゲームとかやってると野蛮な結論に至りがちになりました

  • 第231話 海の底への応援コメント

    いよいよだ…!

    作者からの返信

    海に落っことしてから二年弱。ようやく再会の日が来ました。

  • 第230話 誤解への応援コメント

    この戦いが鷹の魔物にとって食糧調達ではなくガチ生存競争だったら、果たしてレヴィンはどうなってたかな?
    何にしても恐ろしい魔法に恐ろしい魔物だったな。

    作者からの返信

    鷹たちが死を厭わぬ蛮族的戦法を取ってきたとしたら、良くて相打ちでした
    作中で明らかにされることはなさそうですが、腿白鷹の魔法は一定以上の生命力の密度がある空間は対象にできません。レヴィンが身体を直接入れ替えられたのは流血によって生命力の密度が急落したためです。弱れば弱るほど対象箇所が増えていくので、最終的には心臓や脳を入れ替えられて絶命ですね……

  • 第225話 潜行開始への応援コメント

    六肢動物、退化無しの最強生物へのトライかぁ…!
    シルティの刃はどこまで通用するかなぁ?

    作者からの返信

    最強、なんとも心がくすぐられる響きです。
    シルティが止まれるはずもありませんが、鎚尾竜より遥かに硬く、重竜より理不尽そうです。果たして斬れるかどうか……

  • 第224話 時間切れ間近への応援コメント

    まさか……あやつか!!?

    作者からの返信

    作中に登場した水棲六肢竜といえば恐鰐竜ですね!

  • 第222話 飛行への応援コメント

    飛鱗たちが遂に革鎧の付属品を卒業したのか。

    作者からの返信

    革鎧自体が破損したとしても、今後は飛鱗たちが無事ならば使えるようになりました!

  • 水中の水精霊つええー!

    作者からの返信

    潔癖なので行きたがりませんが、大量の水がある海は水精霊の独壇場です
    同じような理由で空気中は風精霊の独壇場なので、四大精霊の中で普遍的に一番ヤバいのは風精霊だったり

  • 第220話 またひとつへの応援コメント

    また一つ、強くなったな。

    作者からの返信

    結果的な話ですが、虹石火を落としたことはシルティの成長に物凄くいい影響を与えてくれましたね!


  • 編集済

    第215話 水撃式移動法への応援コメント

    むちゃくちゃな戦いしよるw
    でもこの蛮族なら、まだ荒削りすぎる“水中戦闘”も訓練して誰憚らず得意技能ですと言える様に仕上げるんやろうなぁ。

    作者からの返信

    形相切断と操鱗聞香がなければ実現できない完全独自の技法ですから、多分シルティが空前で絶後ですね!
    数年後のシルティは水撃式強襲で海の魔物をズバズバ斬っているかもしれません

  • 第210話 漸くへの応援コメント

    不思議だなぁ。
    初めはレヴィンこそを排除しようとしてたのに、今ではレヴィンの方が好意的に映るらしい。
    意思疎通が出来ないことが逆に幸いしたっぽい?
    言い方は悪いけどペットへの親愛と似てる。
    言葉が通じないから「自分の思うレヴィン」と関わるってスタンスでいられるのがシルティとレヴィンへの親愛度の差かね?

    作者からの返信

    ローゼレステからすると、住処を汚されたことはもう謝罪されていますから、そこについてのわだかまりは既にないようです
    ああ、意思疎通できないから、というのはかなり大きいかもしれませんね……現実世界でも、もし猫がめちゃくちゃ喋ってきたら人間との付き合いも変わるでしょうし……


  • 編集済

    第208話 気落ちへの応援コメント

    自覚出来んかったか〜
    『蛮族は己の肉体を万全の状態に保つことを至極当然とする』
    ↑これが答えじゃんね。戦闘中での万全への回帰。常にって話なら戦闘の最中も含まれる道理。
    多分これが至極当たり前すぎて、ここから新たな閃きを得るって考えに行きつかんのやろうな。
    原点回帰やシルティ。基礎にこそ真髄や。

    作者からの返信

    おっしゃる通り、促進するための目的を「身体を治すため」ではなく「戦いを楽しむため」という風に書き換えられれば、シルティはさらに飛躍できます
    ただ、そこに気付くまでにはもう少しボコボコにされる経験が必要ですね

  • 第207話 勿体ないへの応援コメント

    この度、自己再生への向き合い方にブレイクスルーが起きたっぽいな…
    魂に根ざす蛮族思考が自分の身体を真に愛せず、故に遅い自己再生に改善の兆しなんて無かったけれど、蛮族が真に愛する殺し合いには自分の身体こそが必要不可欠。
    発想の転換って言うと大袈裟かもやけど、蛮族の価値観にジャストフィットした「自己再生への認識」を獲得したのでは?

    作者からの返信

    シルティは今まで、傷付いたのは自分の身体が弱いからだ、という怒りを込めて再生を促進していました
    これは他の蛮族にとっては効果的な意識の持ち様なのですが、シルティはどうにも根底に自分の身体へのコンプレックスがあるため、翳りがありました
    「勿体ない」式の再生促進はそもそも主体が身体ではなく闘争なので、シルティにもガチっと噛み合ったようです

  • 第206話 二人でやろうへの応援コメント

    やっぱ強いし速いんだなぁ!
    長く生き、珀晶の遠隔強化も息するように熟す同族。
    レヴィンの最高の教材やんね、この琥珀豹。

    作者からの返信

    レヴィン単独ならあっさり負けてましたね
    シルティも、レヴィンと日頃からじゃれあって珀晶生成に慣れてなければやはり負けていた可能性が高いです

  • 改めて思考の根底が原始すぎるなぁw
    弱肉強食のワイルドルールが当然だと純度100%で認識してるのきちんと狂ってる。
    殺伐とした価値観が可笑しいのではなく、生き方に寸分のブレが存在しない尖り切った生き様が狂ってる。
    社会に生きる生き物は大なり小なり周囲の影響を受けるモノなのに…
    純度の高すぎる“個性”ってやつか。

    作者からの返信

    蛮族は帰属する社会自体が蛮族なので……!
    外の人類社会からするとシルティはかなり逸脱した価値観の持ち主ですが、故郷においては極めて常識的で礼儀正しい子供でした

  • 第197話 刃渡り二倍への応援コメント

    とんでもねぇ絶技でやんすな…
    蛮族に成功体験を与えるとどこまでも冴えるんやな…

    作者からの返信

    鉱人の男もまともに斬り合えばシルティも無傷では済まない強者ではあったのですが、「得物ごと切断」という初見殺しはさすがに予想外だったようです
    偶然も失敗も全部糧にしてしまうのが蛮族の怖いところですが、やはり一番栄養のある糧は輝かしい成功体験ですね

  • 第195話 挨拶回りへの応援コメント

    ついにか…

    作者からの返信

    長かったアルベニセ生活もようやくひと区切り。出立です

  • 第192話 少しだけ引いたへの応援コメント

    言い方は悪いけど遠隔強化ってのはつまり、極まった一人遊びなんだなぁ。
    全くの無意識で根源を分けた我が子扱いが到達点か…。改めて変態の技なんやなって。

    作者からの返信

    カトレアはタガの外れた一人遊びの結果として遠隔強化に至りましたが、ほかの遠隔強化の体得者も同じような意識かというと、それはまた違うかもしれません
    技法としての見かけの結果は同じでも、そこに至る過程や当事者の意識は人それぞれですからね
    (まあ、なんにせよ変態の技であることは間違いありませんが……)

  • 第191話 岑人の羞恥心への応援コメント

    殺し方が綺麗すぎてつまみ食い出来ないの草。
    いやてかほぼ完品の四肢竜の死骸ってすんごいのでは?

    作者からの返信

    完品の四肢竜の死骸はすんごいです
    特に鎚尾竜の魔法は物理的なエネルギーを生命力に変換するものなので、研究者からしたら喉から手が十本ぐらい出るくらい欲しいものでしょうね。
    私が物価や物流の知識に乏しいので、現実のお金でどれくらい、という表現はしないようにしていますが……そりゃあもう、すんごいです。虹石火と同じ純ガルヴォルン製太刀をもう一振り打って貰えるかもしれません

  • 第190話 不整脈への応援コメント

    竜狩りじゃーい!
    単独討伐もいいけど、複数人で強大な存在を討ち倒すシチュエーションも心躍りました。
    けど不整脈身体強化には笑った。

    作者からの返信

    やってみて思い知りましたが、多対一の戦闘は一対多の戦闘より書くのが難しいですね。上手く書けていたらいいのですが……

    多分、現実に外部から心拍数を操作して血圧を上昇させても、持久力はともかく筋肉出力は上がらないのではと思います。でもどういうわけか実際にシルティは速くなったので結果オーライです!

  • 第189話 赤い閃光への応援コメント

    改めて竜ってえげつねぇなぁ…
    こんな破壊魔法が標準搭載かよ。

    作者からの返信

    竜にブレス系攻撃は欠かせないというのが持論です
    射程は発動時に込めた気合(生命力)によって増減しますが、威力自体はどんな規模でも同じ。とある超常金属を除けば、これによる消滅を防ぐ手段はありません

  • 第187話 カトレアは死んだへの応援コメント

    いやーびっくりした。
    マジで退場したんか思ったわ。

    作者からの返信

    狩猟者は危険と隣り合わせの生業ですので、死ぬときは死にます……ですが、暗い話を書いてると気分が沈むので……

  • 第182話 拘りへの応援コメント

    数は力だねぇ!
    派手な擬似殺し合いでした。
    この世界の強者はやっぱり目を見開きながら夢を見る狂人共なんやなぁって。

    作者からの返信

    戦いは数だよ兄貴、というのは真理ですね……カトレアの疑似竜は一匹だけでも大分えげつない戦力ですが、八匹集まるともう手が付けられません。蒼猩猩なら何匹か纏めて生け捕りにできます

    目を見開きながら夢を見る狂人! 素晴らしい表現ですね! まさしくそんな感じですw

  • 第176話 お誘いへの応援コメント

    話が早いw

    作者からの返信

    即断即決は蛮族の美点、ということもありますが
    そもそも断る理由がひとつも見当たりませんでした!

  • 第171話 親娘と姉妹への応援コメント

    ナイスバトル。
    ただこれ親個体は売値つくかなぁ?

    作者からの返信

    幸いにも陽炎大猫の有用部位は脊椎や骨盤、肩甲骨なので、内臓をズタズタのミンチにしても売却価格はそう落ちませんでした


  • 編集済

    第168話 ローゼちゃんへの応援コメント

    二十年くらいで寿命が尽きるらしいし7年って言うと嚼人換算で30〜四十代って事か?

    作者からの返信

    四大精霊では地精霊が一番長生き、次が水精霊、その次が風精霊、そして火精霊が一番短命です
    水精霊の寿命は平均して25年ぐらいですので、単純に計算すると7歳はアラサーくらいですかね!(異種族だと成長曲線も違うので一概には言えませんが……)

  • 第166話 不凍液への応援コメント

    大分まともなお方だw

    作者からの返信

    せっかくの人外なのでもっと人外感マシマシにしたい、という気持ちもあったのですが、シルティがアレなので自然と常識人側に傾いてしまいました……

  • 相手の嫌がることを分かってても辞められない変態は素直にキショいだけなんよなぁ…
    この一人と一匹の絡みはなんか見てて良い気にならない…

    作者からの返信

    現実にもいますよね、動物を構い過ぎて嫌がられるタイプ……
    レヴィンも相手の快・不快を無視して重種馬ルジェアちゃんの筋肉を嗅いだり舐めたりした経験があるため、まあある程度は我慢してやるか……と思っています
    そのうち落ち着いてくれるでしょうか……

  • 第156話 契約への応援コメント

    水精霊たちにも言葉があるんだから、名前をつけるときに頻繁に使われる単語があっても不思議はないけど…
    いややっぱ不思議な気分になるな。
    全く違う生き物なのに、よりにもよって“そんな所”が似通るなんて、って。

    作者からの返信

    実のところ、精霊種に固有の名前が存在するかどうかは悩んでいました
    ない方が超常的な存在という感じがしていいんじゃないかなと……
    ただシルティが名付けるのも微妙かなと思い、固有名持ち・人格強めになりました
    固有名があって同族同士で交流があるとすると、命名法則にも多少の流行りがある方が自然かなと思いました

  • (多分隠れて空中散布してたのがバレちゃったんじゃ…?)

    作者からの返信

    |||
    💩

  • 第153話 乾燥への応援コメント

    討伐完了だー!
    攻撃性の高い精霊の討伐!
    いやーこりゃギルドがたんまり金くれんべよォ?www

    ……なんてゲームの世界じゃないんだわ!
    殺しちゃってて草なんよォ!

    作者からの返信

    ここに至ってはもう寸止めしようなんて意識は欠片もありませんでした!

  • ちょっと長引いて見えるな。
    退き撃ちする相手の得意フィールドが戦場なんだから当たり前やけど。

    作者からの返信

    空中を割と自由に跳び回れるようになったとはいえ、やはり陸上動物が飛行動物を足で追い詰めるのは容易ではありませんね……
    精霊種でなければ、レヴィンが妨害しつつシルティが追い詰めるという手が使えるのですが……

  • 第150話 破砕への応援コメント

    術技のブレイクスルーはやはり死戦でこそ起こるなぁ!
    やらなきゃいけない。だからやる。ってか。良いねぇ!

    作者からの返信

    訓練はもちろん大事ですが、結局一番栄養になるのは実戦ですね!
    臨死という肥料があればなおの事芽吹き易くなります

  • 第146話 最弱の障壁への応援コメント

    穏やかなファーストエンカウントとはいかなかったか。

    作者からの返信

    高山に登って探す一般的な探索では穏やかな遭遇もないことはないらしいですが、基本的に水精霊は潔癖なので大体は険悪な感じになるようです
    風精霊や地精霊なんかは割と大らかなんですが……

  • 第143話 美味しい尾羽への応援コメント

    貴重な金属ッ!
    でも食欲には、勝てんッ…!

    作者からの返信

    美食は嚼人の本能ゆえ、仕方がありません!

  • 第142話 雪辱への応援コメント

    強烈な弱肉強食に滾ったわ。
    もう飛び跳ねて怯えるだけの弱者じゃないなぁ!

    作者からの返信

    レヴィンも1歳2か月ほど。野生下では狩猟の練習がようやく始まる頃ですが、蛮族教育を受けて来たレヴィンは既に一人前です。

  • 第141話 再来への応援コメント

    トラウマは起爆剤にもなるけどやっぱり雪げるなら雪いだ方が良いよね

    作者からの返信

    戦士に苦手意識などない方がいいに決まっていますからね!

  • 第140話 上空測定への応援コメント

    ここで退きの判断ができるのいいねぇ

    作者からの返信

    蛮族はいつ死んでもいいとは思っていますが、割と慎重なのです

  • 第138話 脆弱化への応援コメント

    ほう、そうなるのか。

    作者からの返信

    琥珀豹の魔法は空気中に物質を生成するのではなく、空気を強固に固める魔法だったようです

  • 第137話 失態への応援コメント

    ハラハラするぜぇ!
    自分も至近距離の窓ガラスが強烈に割れた経験があるから分かる。頭真っ白になるよなぁ。

    作者からの返信

    甲高い破砕音というのは身体を硬直させるなにかがありますよね……
    と言いつつ、私は割と好きです、ガラスの割れる音w

  • 第130話 出立への応援コメント

    成程こういうことが起こるのかw
    武具強化が両者の認識をズレさせてんのかな?
    何にしても面白い。

    作者からの返信

    自己延長感覚の確立は戦闘業には必須の技能なのですが、実のところ結構危ない現象ですよね……
    自分の身体どころか命に等しいと見做している物品が破損したりすると、繊細なヒトだとそのまま廃人化するかも

  • 第128話 擬人化への応援コメント

    強者に事欠かねぇ最高の環境だなぁ!

    作者からの返信

    シルティは今ままでの遍歴の旅ではあまり一か所に留まることがなく、他のヒトとも関わってこなかったので、なかなか強者との模擬戦を楽しむことができていませんでした
    最近はヴィンダヴルにマルリルといっぱいボコボコにして貰えているので幸せです

  • 第127話 時間の分解能への応援コメント

    マジか……
    見えるんだ…

    作者からの返信

    幼少期から父と一緒に速度重視で身体を苛めてきた甲斐がありました!
    刃物への適性がシルティの先天的な才能というなら、高速への適応は後天的な技能ですね

  • 第126話 背乗燕と雷竜への応援コメント

    スローモーションを噛ました「ゆっくりな雷」を見たことがあるから「まぁ……いけるのかも?」くらいには思えたけど。
    主観時間の引き延ばしがあってもこの時代の人類種じゃあ「いや無理だろ」の方が常識的よねー

    作者からの返信

    雷の起こりが大気中を進む平均速度はおよそ秒速150kmという話ですから
    時速に換算するとたったの54万km、いけるいける……

  • 第124話 爺の教え・神髄への応援コメント

    簡単〜?
    一般的なドワーフでも修めるのがむずそうに、俺には思えたんやが?
    この爺ちゃんも闘争の天才やなさては。

    作者からの返信

    お爺ちゃんが天才なのは間違いありませんが、この世界では技術的な特異点に至ってしまった人ほど、誰かにその感覚を教えるのが難しかったりします
    生命力の作用に頼った技術は『できて当然』という意識が大事です
    つまりヴィンダヴルさんはもう『できなかった』感覚を失ってしまったのです
    文字通り呼吸に等しいレベルなので、ヴィンダヴルさんからすれば超簡単。シルティが『息ってどうやってやるんですか?』と聞いてきているように思えているのですね

  • シルティの成長に嬉しくなって、年を重ねた猛者に末恐ろしさを感じ、そんな猛者も衰えには勝てないんだと少し寂しくなったり、したりしましたわ。

    作者からの返信

    残念ながら、生命力の作用も種としての寿命を超越することは叶わないようで……

  • 第119話 永雪への応援コメント

    また一つ強くなれたなぁ!

    作者からの返信

    身体技能のみに依存する強さもいいですが、装備品を使いこなすことによる強さもいいですよね!

  • 第116話 完成への応援コメント

    さてなんと名付けるかな。
    楽しみだ。

    作者からの返信

    武器に名前を付けるのは完全に作者の趣味です。固有名のある武器、好きなんですよね……でも残念ながらネーミングセンスに自信がないので、毎回ああでもないこうでもないと悩んでしまいますw

  • 第115話 長風呂への応援コメント

    ちょっと……?

    作者からの返信

    蛮族にとって最終的に死なずに済んだ出血は全部「ちょっと」です!

  • 第113話 同類への応援コメント

    変態が変態と出会ってしまった。
    癖が強いなぁあ!

    作者からの返信

    同種の変態は惹かれ合う……のかもしれません

  • 第112話 鉱人と真銀への応援コメント

    ふぅむ。
    悪心を働かせる奴がドワーフを攫って髭を刈る、的な事件が起こりそうな話やなぁ。

    作者からの返信

    悪い事を考え始めると、人類種はみんな結構ヤバめの便利魔法を宿してますからね……岑人や森人も大勢集めればそれぞれオリハルコンとガルヴォルンを生産できるようになりますし……
    今では禁止されていますが、かつては嚼人の死体を素材とした、ゴミでも土砂でもなんでも放り込めば消化して生命力を生産してくれる魔道具、なんてものもありました

  • 第110話 精霊言語学習への応援コメント

    レヴィンの魔法は人(豹?)生を豊かにするよなぁ。
    殺しの道具というより人生の豊かさに殺しが含まれてるって印象だわ。

    作者からの返信

    野生の琥珀豹は珀晶生成を寝床作成や高所への移動足場、狩りのための手段、戦闘時の盾などに使いますが、
    人類文化にかぶれてしまったレヴィンはそれはもう様々なことに使っていますので、魔法への依存度はかなりのものです
    動かせないとはいえ、どんな時でも思った通りの形状の物体を瞬時に作り出せるって物凄く便利ですよね……

  • 第109話 傷痕への応援コメント

    この物語では「竜」がきちんと最強格として君臨し続けてるから良き。
    それを打ち倒した英雄がより輝いて見えるから。
    やっすいチートもった主人公にドラゴンが無様な最期を強要される小説を読むたびに、言語化しずらい侮辱された感を覚えてなぁ…
    強いものは最後まで強くあって欲しい自分としては、この作品、大変満足です。感謝。

    作者からの返信

    割と噛ませになりがちですよね、竜……
    六肢竜は一対一では絶対に殺せないような強者として描写したいところです

  • 第108話 真銀の斧への応援コメント

    一度握っただけで自己の延長と見做すとは…
    これは悍ましい狂信と捉えるか、輝かしい才覚と捉えるか実に悩ましい現象やなぁw
    さすが蛮族。思考回路が普通とちげぇや。

    作者からの返信

    この世界の一般的な感性からするとかなり悍ましい所業ですね!
    率直に言って変態にも程があるレベルです。

  • 第105話 死んでも殺すへの応援コメント

    形相切断の完全な体得。精霊の目の急速な成長。飛ぶ或いは伸びる斬撃の確かな発動。
    そして何より竜殺しの実感。
    得るものが多い殺し合いでしたなぁ。

    作者からの返信

    おっしゃる通り、「何より竜殺しの実感」が得難いものでした。
    全ての戦闘経験はもれなく蛮族の糧となりますが、やはり竜殺しの栄養は別格ですね
    竜殺しの前後で、生命力の作用による身体強化や時間分解能は隔絶的な飛躍をしたはずです

  • 第103話 体得への応援コメント

    素っっ晴らしい!
    読んでて両の口角がくいと上がってしまうアツい戦闘描写が最高。
    シルティ本番につえぇ〜

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    戦闘描写を褒めていただけるのが一番嬉しいです!

    現生種の蛮族は本番を前にするとパフォーマンスが爆上がりするように出来ています。本番に強くない個体は容赦なく淘汰されてきたので、そういう風に品種改良されてしまいました

  • 第99話 特殊技能への応援コメント

    千の悶絶を乗り越えて尚折れない強靭な精神と、己に斬れないモノなどこの世に無しと自信と実績を混じり気無しの自己陶酔に変えられる気質と、極まった潜在能力と、自己を練磨できる機会に恵まれる諸々の才能とを持つことが最低条件か…。

    作者からの返信

    霊覚器は精神的にキツいというのもありますがお金も死ぬほど必要というのも厄介なところ
    形相切断に関してはもう単純に才能による部分が大きすぎて……(蛮族でも、普通は三十年四十年と斬り続けてようやく至るものです)
    どちらか片方だけならまだ、一つの都市に片手で数え切れるくらいは居るかもしれませんが、両方となると……

  • 第98話 予想外の結末への応援コメント

    決して視えないものを視て、斬る。
    どんどん強くなるなぁ!

    作者からの返信

    形相切断の対象を増やせる精霊の目と斬撃の天才、相性はばっちりです
    霊覚器を構築していなくても強い戦士はたくさんいますが、シルティにとっては最高の後付け感覚器官ですね

  • 第93話 槐樹のエアルリンへの応援コメント

    生来の気質か、それとも寿命の違いで失敗した経験があるのか。
    また一段と濃い人が現れたわね。

    作者からの返信

    生来の気質もありますが、失敗経験の方が大きいですね
    本編で描写する予定のない裏設定ですが、エアルリンは嚼人の親友と大喧嘩して別れ、まあ今度会ったら仲直りすればいいか、と思っていたらそのまま……という経験があるのです

  • 第90話 原質支配への応援コメント

    …そして小さくも麗しい薄金の乙女は大いなる母性をその身で堪能したという。
    ウラヤマけしからんですな!

    作者からの返信

    一応お互いそういった気持ちは毛ほどもないので、健全判定です!

  • 第86話 シルティは見たへの応援コメント

    わぁお…

    作者からの返信

    見てしまいました……
    エキナセアさんは少し迂闊すぎますね


  • 編集済

    第85話 狐粉賞味への応援コメント

    この世界の嚼人は二つに分類できる。
    「蛮族」か「蛮族じゃない」か。これに尽きる。
    極まった成長への貪欲さ。多少なんて言葉じゃどうやっても取り繕えない。
    今話を読んでそう確信しました。

    作者からの返信

    蛮族以外の嚼人にも強さを至上とする個人はたくさんいますが、文化というか道徳レベルで根付いている集団は相当に珍しいでしょうからね……
    蛮族のゲノムを解読したら、一般的な嚼人とは2〜3割くらい変異してるかもしれません

  • 第84話 硬い霧への応援コメント

    とんでもねぇ速度で強くなっていくぞこの姉妹。

    作者からの返信

    まだ成獣にもなっていないレヴィンは当然として、シルティもまだまだ発展途上ですからね!

  • 第83話 囮への応援コメント

    わぁお…!

    作者からの返信

    素晴らしい仕事をしてくれました
    これは褒め殺さなければなりません

  • 第80話 形相切断への応援コメント

    戦闘民族はこうでなくちゃ!
    死神に全力で突貫し、気迫で「こりゃ無理だ」と呆れさせてこそ!

    作者からの返信

    死神などというものが存在するとしたら、満面の笑みを浮かべて斬りに行くのが蛮族ですからね!

  • 第75話 猪の鎧への応援コメント

    カッケェおっさんだァ!

    作者からの返信

    格好つける実力者のおっさん、みたいなキャラが好きなのです
    (情けないおっさんもそれはそれで好きですが……)

  • 第74話 封殺への応援コメント

    素晴らしいなぁ!
    こりゃあ“わからん殺し”だよ。シンプルに強い。

    作者からの返信

    わからん殺し、いい言葉ですよね!
    『珀晶生成』は瞬間3Dプリンターみたいなものなので、直接的・能動的な殺傷力はないのですが、工夫次第でいくらでも凶悪にできそうです

  • 第67話 海底への光明への応援コメント

    はえ〜
    物語に都合のいい生態をしてるファンタジー種族をよく見てきたけど、この作品は実際に存在してる種を図鑑で見てる気分にさせてくれる。

    作者からの返信

    動物の生態を考えるのが好きなので、魔物の説明描写は完全に作者の趣味を垂れ流しにしているようなものですが、楽しんでいただけているなら幸いです!

  • 第66話 森人の涙への応援コメント

    おいたわしやマルリルお嬢…
    目元はよくわからんが、手足の長さと上向きの耳がアピールポイントになってるのは森林地帯で生きるからかな?環境で有利な特徴を備えた個体が子孫を多く残して、これからもそうである様に遺伝子に刻まれた趣味嗜好だと。
    大変そうだな、伴侶探し…

    作者からの返信

    おお、凄い。まさかそこまで読んでくれる人がいるとは……
    キレ長の目については単純に美醜感覚によるものですが、長い手足や耳といった身体的特徴がモテポイントなのはおっしゃる通り、森林地帯への適応の積み重ねです。
    森を故郷とする森人は日常的に木に登るため、自然と長身かつ細身で、手足が長くなりました。また、視界も悪くなりがちなので音にも敏感でなければなりません。耳が長いのはそのためです。
    森人は兎のように耳をかなり自由に動かすことができるのですが、マルリルは生まれつき耳介筋が貧弱なため動かすのも下手ですし、脱力状態では垂れ下がってしまいます。狼は垂れ尾なのに日本犬は巻き尾なのと似たような理由ですね。

  • 第64話 模擬戦への応援コメント

    暴力の結果よりもそれが暴力と成る経緯がよく良く描写されてる小説を読める幸運よ。
    今回で言えば自由落下を推進力に変えた体当たりの描写が特にお気に入りでした。
    文章に臨場感が溢れてて最高。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    戦闘描写は部屋の中で棒を振り回しながら決めているので、そう言っていただけると報われます!

  • 第62話 朋獣認定試験への応援コメント

    ようやくだ!
    めでてえなぁ。

    作者からの返信

    無事に合格することができました。
    これで大手を振って都市に入ることができます。

  • 第59話 受験申請への応援コメント

    いよいよだなぁ

    作者からの返信

    いよいよです
    シルティもレヴィンも根が努力家かつ自信家なので、試験を受ける前はわくわくするタイプです。きっとうっきうきですね

  • 第55話 初めてのへの応援コメント

    魔法の発動めでてえなぁ!

    作者からの返信

    生後6ヶ月と23日、ようやく初魔法です
    実のところ、琥珀豹としてはかなり早い方だったりします(普通は8〜9ヶ月)

  • 第52話 爺の店への応援コメント

    嚼人ってもっと生きるかと思ってたけど百年くらいで死んでしまうんか…
    もっと長く生きるものだと思ってた…

    作者からの返信

    寿命についてはかなり悩みましたが、現実の人間と合わせて百年ぐらいとしました。長く生きても120歳ぐらいが限度です
    生命力の作用も種族的な寿命まではそうそう克服できないようです

  • 第51話 蛮族に染まる豹への応援コメント

    母子で、師弟で、家族で、相棒。
    似合いだよこの二匹。

    作者からの返信

    レヴィンはシルティに追いつきたくて、シルティはレヴィンの先達として、それぞれ頑張って殺し合いの腕を磨いています
    きっとお互いに良い出会いでした

  • 第50話 狂喜への応援コメント

    つまりルビアさんも紅狼に対して「こんな感じ」になるという伏線ですね…ッ!

    作者からの返信

    さすがにエミリアほど気持ち悪くはならないと思いますが
    まあ普段の様子とはかけ離れた痴態を見せることは間違いないです!

  • 第49話 知らなかった一面への応援コメント

    自作の刃物は子供も同然。
    刃物愛好家の気にプラスして親バカを発症しやすい主人公に〈紫月〉を数打ち以下呼ばわりは禁句中の禁句でしたな〜
    ほんと属性の塊だよこの娘。

    作者からの返信

    ルビアもまさかシルティが木刀を愛しているとは思いもよらなかったでしょう……

  • 第46話 抗えない浴望への応援コメント

    乙女性と蛮性は同居可能なんやなぁ。

    作者からの返信

    蛮族は戦闘のための道具を磨いたり手入れするのが大好きです
    身体ももちろん戦闘用なので、身体を磨けるお風呂も大好きです

  • 第45話 琥珀の台所への応援コメント

    仕事やクエストの依頼書が張られてる場所が「ギルド」って名称じゃない作品では多くが「酒場」とか「酒保」とかの所、この作品では「飯屋」ときた。
    思えばコレまでもテンプレ通りじゃないオリジナリティが随所で見られたし。
    こういう新しい刺激が読んでて心地良いんだわ。めちゃおもろいこの作品。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    シルティは身元不明の旅人なのでギルドのような組織に所属するのは難しい→ならば組織ではなく個々人が勝手に依頼をして依頼を受ける形態にしないと話にならないな→でも魔法的に嚼人は飲酒の習慣がないはず……
    ということで、アルベニセの狩猟者は食事処にたむろすることになりました

  • 案外ほんとにそういう家系なのかもな。
    備えるべき常識と道徳が身を置く環境で大きく変わるのは主人公のよく知るところ。
    「困ってる人には親切にしましょう」と何気なく当たり前に教わる良識的な人達なのかも。

    作者からの返信

    ハインドマン家(とエンゲレン家)は一家揃って、悪く言ってしまえばちょっと「カッコつけ」なところがあるようです
    ヒトとして格好よく生きていたいという意識が根底にあり、かつその基準が善良なため、結果的にとても親切なおじさん・お姉さんになっています

  • 第43話 親切への応援コメント

    とーっても良い人たちだァ…

    作者からの返信

    猩猩の森が面する西の門にルビアやドミニクスがいたのはシルティにとってかなりの幸運でした
    他の衛兵でも邪険にされることはなかったでしょうが、服やお金まで貸してくれるかと言われると微妙なところです……

  • 第41話 拳骨への応援コメント

    まぁ…ドミニクスさんは冷えたお茶なんかに万感の思いを込めて唸る主人公を見ちゃってるからなぁ…
    同性だからとノンデリカシーな言葉だったわね。

    作者からの返信

    2ヶ月遭難してた相手に「くさい」は、公務員としてはまずかったですね……
    同年代同性ということもあって、ちょっと気安さが出てしまいました。

  • 第40話 情報収集への応援コメント

    いろんな価値観を頭の数だけ持つ人類種の勢力圏で「あの」と、強大であるとの共通認識で知られる琥珀豹はやっぱりフィジカルプレデターなんやなぁ。
    特別に優秀な個体は若い竜を殺し喰らうらしいし、「竜」が評価されればされる程、琥珀豹のヤバさも同時に際立つな。

    作者からの返信

    琥珀豹は頂点捕食者のため個体数は多くありませんが、生息する範囲自体は大陸中です。どこでもやっていけるぐらい万能に強いということですね
    世界中を見てもトップクラスの魔物であることは間違いありません(さすがに成体の竜にはまず敵いませんが……)

  • 第39話 衛兵への応援コメント

    まともだ…
    都会に住まうハイソな人達は衛兵含めてもっと粗雑に主人公を扱うんやろうなぁって思ってたのよ。
    そしたらびっくりマトモも真面。コレは良い巡り合わせでは?

    作者からの返信

    この都市は立地的に結構裕福で健全な政治を行えているため、民度は高めです
    また、かなり交易に頼った経済を築いていることもあって衛兵には割とエリート側の人員が配置されているということもあります
    シルティにとっては望外の幸運でした

  • 第38話 文明への応援コメント

    明らかな野蛮人が満面の笑みで突貫してくる様には怪しさと危機感しか抱かんよなぁw

    作者からの返信

    海水で身体を洗ったとはいえ、髪の毛はガビガビ、装備は赤黒くてボロボロですからね……
    率直に言って完全に野党の見た目です