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2024年4月15日 03:21 編集済
精霊語表記で謝罪されてましたが、主人公の学習進度(深度?)と勝手に脳内補完されていたので個人的には問題ありませんでした。寧ろそんな自分に軽く驚愕したほどです。〜ここからは近い将来間違いなく脚光を浴びる作品と確信しているので老婆心ながらの苦言です〜放置してても問題無いとは思いますが、母数が増えれば色んな人が色んな解釈をし色んな評価をし始めます。すると中には好意的な解釈をしない方も出てきます。自らを守る為に今のうち改稿してしまうというのも1つの手です。また創作方法として「作中解説法」を採用している本作で脳内補完を許容するのは悪手と思われます。「精霊言語の修得状況」においては作中解説法の適用外になるからです。これは引いては世界解説の完成度が一枚落ちるという事であり、解説法で成り立たせている今作の完成度が一枚落ちるという結果に繋がります。これに関連して没入感の問題もあります。作者による作者の為の作品なのだから好き勝手に書いて何も問題は無いのですが、作中解説法を採用している今作では、作外の作品解説及び注釈というのは蛇足に感じられてしまいます。ここまで果敢に作中解説してるのに何故態々作外で注釈をしてしまうのか?だったら改稿すればいいだろ!OK?OK!!くらいの勢いで改稿すれば良いのではないでしょうか。「欄外解説」「欄外注釈」というのは詰まるところメタ視点性質を持って居るので没入感を削減してしまうと感じます。なんだか老婆心と言いながら良く分からない事を分からない理由でつらつら書きましたが、作者様への期待大の表れ由来からです。間違いなく今1番将来が楽しみで、読み進めて良い意味で衝撃を受けた作品です。ある境界を越えたら癖になる作品で境界を越えるまで読み進めてくれるかどうかが一種のネックな作品ですが所々のキャラクター達のチャーミングさ(戦闘時でも)のお陰でかなり受け入れやすい作品に感じます。2年3年経ってから再評価からの人気沸騰などという良い先例もこの界隈ゴロゴロしてるので完走してくれたら嬉しいです。(面白くてここまで一気読みしたので感激投稿)
作者からの返信
コメントありがとうございます!設定面での改稿に関しては、一度読んでくださった方に読み直しを半ば強要してしまうという意識があり、どうにも気が進まず手を付けておりませんでした。精霊言語を【】表記に直して表現を訂正・追加するとなると、マルリルとの勉強会関連で結構な部分で直しが必要になりまして……。新しく読んでくださった方にはまことに申し訳ないのですが、現状はこのままにしておこうと思っております。もし書籍版が続刊してストーリーが精霊言語学習まで進んだ際には、もう少し上手くまとめたいと思います。また、後書き欄を後書き欄を作っての補足や、(※)表記などでの注釈について私はどうも説明が冗長になりがちという自覚がありまして、行き詰まるとつい注釈に頼ってしまいます。しかしおっしゃる通り、没入感を削ぐ行為だな、甘えだな、という自覚はありました。やはり褒められたことではありませんね。今後はなるべく作中で上手く説明できるよう、精進してまいります!
2024年3月27日 17:57
なんだお前はww連れが排泄物撒き散らすわ、意味わからんこと言ってくるわ、水精霊さん可哀想。つよくいきてほしい。
コメントありがとうございます!あまりに気の毒作中で幸せになってほしい子ナンバーワンです
編集済
精霊語表記で謝罪されてましたが、主人公の学習進度(深度?)と勝手に脳内補完されていたので個人的には問題ありませんでした。
寧ろそんな自分に軽く驚愕したほどです。
〜ここからは近い将来間違いなく脚光を浴びる作品と確信しているので老婆心ながらの苦言です〜
放置してても問題無いとは思いますが、母数が増えれば色んな人が色んな解釈をし色んな評価をし始めます。すると中には好意的な解釈をしない方も出てきます。
自らを守る為に今のうち改稿してしまうというのも1つの手です。
また創作方法として「作中解説法」を採用している本作で脳内補完を許容するのは悪手と思われます。
「精霊言語の修得状況」においては作中解説法の適用外になるからです。
これは引いては世界解説の完成度が一枚落ちるという事であり、解説法で成り立たせている今作の完成度が一枚落ちるという結果に繋がります。
これに関連して没入感の問題もあります。
作者による作者の為の作品なのだから好き勝手に書いて何も問題は無いのですが、作中解説法を採用している今作では、作外の作品解説及び注釈というのは蛇足に感じられてしまいます。
ここまで果敢に作中解説してるのに何故態々作外で注釈をしてしまうのか?
だったら改稿すればいいだろ!OK?OK!!くらいの勢いで改稿すれば良いのではないでしょうか。「欄外解説」「欄外注釈」というのは詰まるところメタ視点性質を持って居るので没入感を削減してしまうと感じます。
なんだか老婆心と言いながら良く分からない事を分からない理由でつらつら書きましたが、作者様への期待大の表れ由来からです。間違いなく今1番将来が楽しみで、読み進めて良い意味で衝撃を受けた作品です。
ある境界を越えたら癖になる作品で境界を越えるまで読み進めてくれるかどうかが一種のネックな作品ですが所々のキャラクター達のチャーミングさ(戦闘時でも)のお陰でかなり受け入れやすい作品に感じます。
2年3年経ってから再評価からの人気沸騰などという良い先例もこの界隈ゴロゴロしてるので完走してくれたら嬉しいです。
(面白くてここまで一気読みしたので感激投稿)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
設定面での改稿に関しては、一度読んでくださった方に読み直しを半ば強要してしまうという意識があり、どうにも気が進まず手を付けておりませんでした。精霊言語を【】表記に直して表現を訂正・追加するとなると、マルリルとの勉強会関連で結構な部分で直しが必要になりまして……。
新しく読んでくださった方にはまことに申し訳ないのですが、現状はこのままにしておこうと思っております。
もし書籍版が続刊してストーリーが精霊言語学習まで進んだ際には、もう少し上手くまとめたいと思います。
また、後書き欄を後書き欄を作っての補足や、(※)表記などでの注釈について
私はどうも説明が冗長になりがちという自覚がありまして、行き詰まるとつい注釈に頼ってしまいます。しかしおっしゃる通り、没入感を削ぐ行為だな、甘えだな、という自覚はありました。
やはり褒められたことではありませんね。
今後はなるべく作中で上手く説明できるよう、精進してまいります!