第2話カエル第2だん
さむ~いと言うとあったかいスープの山に来ています。早速にスープが山の中にいる僕にキャンプファイヤーのように出て来たんです!エプロンをつけたカエルが現れてカエル柄のコップを持ってきて「ゲロどうぞゲロ寒いでしょう、身体を温めてから動いてね。とカエル柄のコップに入ったスープをくれたのです。スープは緑色だった。カエルは「ゲロほうれん草で造ったスープ温かいうちにどうぞゲロ」飲んでみたらホワッと身体があったまった!段々と熱くなる僕の身体はいつの間にか太平洋の海をおよいでいたんだ。さむ~い2月の冬の海は魚も冬眠していたみたい。夕焼けが段々と夜になる早さったら夏と違い早いなあ。とぼらとぼら、体は寒くもなく熱くもなくなり、いつの間にか僕は家路についた1日一番にしたのは、まきストーブにあたっていた。お母さんはさり気なくホレて渡してくれた。僕の大好きな甘酒だった。甘酒は冬の身体をあったかくしてくれ美味しいかった!湯気がたっていたからゆっくりと飲んでもう一度おかわりしたんだまきストーブは部屋を大きくあたためてくれる。お母さんはまんまる笑顔で、今日は寒かったしょ、まさし。うんすんごく寒かったよ。
もちろんスープの山の事とかは言いづらくて内緒にしてしまっていた。
お母さんはゲロお母さんもカエルになれるのだから今日の事とかは、知っているのよゲロ
またまたびっくりした今日あっ参った―お母さんはエプロンしてカエルになっている。次におかわりわあー僕に甘酒を又いれてくれた。
そのうち今日の疲れなのかな眠っていた。朝起きたらそんなところで寝ていたら風邪ひくぞってお母さんは元のお母さんに戻っていました。
まきストーブの温かさの中朝の陽ざしまぶしく冬の窓から景色をみたら初雪がシインシインって降っていた冬をじっと見て感じるのは外は寒そうだったのです。
お母さんはおはよーニコニコしながらいつでもゲロゲロカエルになれるのよ。
じゃあ昨日の事はもしやして
スープ入れたのはお母さんだったんだね
どっちがいいかい!まさし?お母さんカエルの方がいいかい?まさし?とお母さんのみつめる目は優しかつた!
僕はどっちも大好きゲロゲロも好きだしお母さんは一人しかいないもん
弟のじやは、朝からカエルになっていてゲロロゲロロと口唄を歌いながら、それはかえうたで、面白くて僕とお母さんは思わずハハハハハハ笑っていたんです!弟のじやも、人間に戻っておはよーさんと元気いいんです。まさしは、鏡の前に立っていたらカエルになっていて又今日もびっくりしていた。
朝ご飯だよーのお母さんの声に僕は人間に戻っていました。じやは、じや、お母さんは、お母さん、まさしはまさしに普通の朝が始まる。
こんな世界も、まさしは、あるんだと自分に言い聞かせた。ゲロゲロゲロッ
終わります。
大カエル @tenko258
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