第3話 再発か仕事の虫の動き出す 季節違いに待てと言う冬

再発か 仕事の虫の 動き出す 季節違いに 待てと言う冬


お天気の良い日などには、もう一度看護師として働いてみようかなと思う時がある。

でも、もう一人の冷静な自分が引き留める。

心身共に十分でないと。

気力体力共に不十分だと。

何より、秋から冬に向かうこの季節にはと。



※犀川よう様のお題「再発」に参加せていただきました。

当初、「再発」という言葉に思い浮かぶのは病気の再発でしかなく、参加したいもののなかなかイメージが出てきませんでした。

結局、再発の言葉そのものを使い短歌を歌わせていただきました。

第1話:病気の再発

第2話:失敗の再発

第3話:仕事の虫の再発


何分、この夏からの自己流での短歌です。

短歌と言ってよいのかどうかも分からないのですが、良い機会を頂き感謝しています。

お読みくださった皆様にも感謝しています。

ありがとうございました。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

再発に寄せて 真堂 美木 (しんどう みき) @mamiobba7

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ