応援コメント

第104話」への応援コメント


  • 編集済

    【ヤッパリBJG!東海岸通りは今日もヤラカシクライシス】

    前回迄のヤラカシ!

    爺さん達出落ち!

    [フム…気絶シタネー!]
    [マァ、予定通りヨー!]
    [彼奴め…良い仕事だ!]
    [此れで爺さん達はヤルヨー!]
    傍観をしていたステイツ
    何らや意味深な…
    というかワタクシバレテーラ(汗)

    『『『…』』』
    「おい!起きろ爺さん達!」
    「観光客の皆様が見とるんや!」
    “だ、大丈夫なんですか?!”
    “何もないところからマイクが?!”
    “おじいちゃん何で寝んねしたの?”
    “しっ!見たらいけません!”
    爺さん達見せられないよ!な
    モザイク顔!アカン!
    やり過ぎ…?!

    ムクリ…
    「!?爺さん」
    「起きたんか!」
    『『『あの料理…俺等の仕事…』』』
    爺さん達の様子がオカシイ!
    ワタクシやり過ぎたか(汗)
    爺さん達、若い衆の料理を一口齧り…
    『『『…努力は認めたるがまだまだやな』』』
    「「ぐっ!…(分かっとったがやっぱり駄目か…)」」
    爺さん達…キャラが変わって気持ち悪い!
    投げたい!が怖い方々に睨まれてるワタクシ!
    『よう見とけ…マグロは捌くのにはコツと
    よう切れる刃物が要るんや』
    スッ…
    「!?何やそのけったいなナイフは!」
    「細い長い?!刃薄すぎや!骨に当たったら折れるやろ!」

    其れは
    この地方では見たことの無い不思議な刃
    牛切りナイフ(60センチ)より
    長く(120センチ)薄くナイフと呼ぶには頼りない刃
    こんな物であの分厚い皮や肉を切る事が
    出来るのか?
    爺さん達を見ていた観衆の不安を
    気にも止めずにマグロに近付き
    若い衆が捌いたマグロの残りの身に
    その不思議な長いナイフを皮に当て
    一太刀で背の皮を切り裂き
    二太刀で中骨に当てながら肉を切り
    返す刃で腹に回りながら皮を裂き
    肉を切り、骨から肉を切り離した爺さん達はものの数太刀で
    マグロの半身を解体してしまった…
    余りの早業に一同唖然
    言葉を失ってしまった
    しかも表にした半身の断面は若い衆の
    半身と違い均一な平面を思わせる
    綺麗な断面
    肉の油のサシや腹骨をすいた断面の美しさに見ていた者は目を奪われ息をのむ
    「何やこれ…俺等の仕事がアホみたいやんか…」
    「何であんなナイフであんなこと出来るんや…」
    “凄い…綺麗だ…”
    “キラキラしてる!”
    『『『…』』』
    爺さん達半身を更に柵にする作業に入り
    今度は牛切りナイフと同じ位の長さの
    先ほどの薄いナイフより更に薄いナイフを
    取り出し肉と皮を境目から切り離し
    中心部の血合い部分を切り分け
    肉を解体していく
    腹肉は下部中部上部三分割
    背肉はブロック状に
    切り分け若い衆に指示を出す
    『塩』『氷』『肉包み紙』
    「!はい」
    「わかりました!」

    爺さん達の急な変容からの
    誰も見たことの無い不思議な
    マグロの解体
    一体何が起こっているのか?!
    次回に続く!




    [毎回一回気絶させるのネー?]
    [何回かしたら体が覚えるヨー!]
    [慣れたら意図的に出来るようになるまで特訓するだけだ]
    [此れも我々の計画の為デスカラ!]

    作者からの返信

    BBAkkjyukuさんコメントありがとうございます!!!

    次回が気になるねぇ〜!

  • こうして、師匠はさらなる転生の旅へ出るのだ……

    作者からの返信

    チルタリスさんコメントありがとうございます!!!

    カンガルーの次は何になるんだろうw

  • 師匠が本調子ならこんなもんじゃなかったんだろな。南無。

    作者からの返信

    mpbxskさんコメントありがとうございます!

    師匠!!!