第二回目の「推しの子の迷宮」さて今回の……

古典ゲームをベースシステムとした「迷宮」の中での物語ですが、作者様のアイデアとキャラクターが新鮮味を吹き込んでくれる、「温故知新」を地で行く作品です。
今回の「シナリオの主役」はまあ困った人なのですが、その困ったキャラを疾走させつつも、ちゃんと因果応報の形にしつつ、尚且つ最後に清涼感ある終わり方でしめられるこの物語。
「お勧め」であります!!

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