応援コメント

第4話 呪縛」への応援コメント

  • 短編ですけど読みごたえがあっておもしろかったです!
    思わず1話に戻って2回読んできちゃいました!

    なるほど……たしかにまさしくメリーバッドエンドですね……!
    最初はだいぶバッドよりかも?と思ったんですけど、生き続ける目的がある時点でハッピーとも取れるし……。
    あとは2週目のときに「ああ、この2話までのまだお互いに純粋な笑顔があったころに、もしなにか他のきっかけでもあれば……」とかすごく思っちゃいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!しかも2回も……!?嬉しすぎます、ありがとうございます!!
    そのモヤモヤ感がメリバかなーと思いながら書きました!w
    そうですね、2話までに何か違ったことをしたら変えられたかもしれませんね……
    楽しんでいただけて嬉しいです、読んでくださってありがとうございました!


  • 編集済

     うっわ。綺麗にまとめられているけれど、上手く飲め込めないこの感じ。
     〈だけど諦めきれません!〉を読んでいるので、今回もキャッチ―で明るい子が出てくるのかなあと思っていたら。見事に裏切られました。
     
     出だしからもうぞわぞわしました。包帯ってそういうことだったんですね。
     傷が沢山ある腕を光と言っているのが、何とも形容しがたい……。
     果たしてあのストラップは本当にお隣さんのものだったのか。もしかしたら絵描きのもので、彼女は虐められていたのかもしれないなあ。

     自分の好きが友達を縛るのは辛いですよね。これ以外の方法はないのかしら。見事な伏線回収でした。してやられた!

    作者からの返信

    そうなんです、敢えて謎……というか想像できる幅を残しつつの終わりにしました✨
    「え、萌花さんってこんなのも書けるの?」って思われたいなーと思いながら書きました、裏切れてよかったです!w

    そうなんですよ、そういうことです、そういう包帯なのです……。

    最後まで読んでくださりありがとうございました!

  • うわぁぁ
    これぞメリーバッドエンドの骨頂!!
    どうして彼女がここまで病んだのか
    あんなに優しくて、こんなに彼女のことを思う友人が居ても
    救えなかった
    けれど、そこに気がついた時死なせないために
    中高専門の少なくとも7年以上
    物語を語り続けている
    きっと一生終わらない物語をこれからも紡ぎ出すんだ
    これはある種の救済なのか? 果たして彼女は救われたいのか?
    彼女は描き続けることで、いつか救われる日が来るのか?
    話を紡ぎ続けることで救えるのか? 自分も救うことができるのか?
    エンドレスで悩むじゃん
    新ジャンル 百合サイコホラー

    レビュー書けそうな気がしてきた

    作者からの返信

    いえーい!
    メリバ初挑戦でしたが、そう言っていただけてよかったです!
    そうです、彼女のことは主人公に見える範囲しか書いてないのでね、ご想像にお任せします……ふふふ
    この先どうなったかも、ご想像にお任せしております……ふっふっふ

    是非悩みまくってください、爪痕を残したぜw
    新ジャンル……だと?ありがとうございます!
    レビュー書けそうとか褒め言葉すぎません?キャ
    最後まで読んでくださりありがとうございました!

  • 順当にメリバァァァ……

    このもう、救われたような底に堕ちたような。
    包帯はないのか、必要ないのか、見えないのか、今もそこにあるのか。
    こうなって欲しい姿ではなく、しかし期待通りの結末でもある。

    読み手が決めきれないもやもや感が、たまりません。

    完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    メリバああああああ……!
    ちゃんとメリバできてましたか、よかったあ!w
    そうですねえ、ちょっと視野が狭くなっちゃったのかもしれませんねえ

    中学生の時マジで病んでた私が自殺しなかった理由+百合風味の重い友情+Twitterで浮上した「絵が描けないから小説書いてる人いるよね」って話+もやもやさせてやりたいという軽率な理由=こちらの作品になります。
    つまりもやもやしてくださってありがとうございます!w

    ご愛読ありがとうございました!

  • 完結お疲れ様でした!

    病みっぷりが素晴らしい。
    これも一つの愛の形ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    素晴らしいですか?やったあw
    たまにはこういうのもいいですよねぇ?