資格かー… 資格って資格にもよりますけど人の実力を表していませんよね。最近、特にそう思う事が多いです。だから、どうしたらいいか、ほんっと!どうしたらいいんでしょう…
作者からの返信
@nakamayu7様
いやー、それ分かります。
特に対人援助職は、海外では徹底的なガイドラインや審査の目が絶えずあるのに、日本はそうした制度が機能不全か、そもそも存在しないため、専門知識をもとにした自己流がまかり通っているとか。
これ、一般ユーザーからしたら、ガチャ以外の何者でもなくて、迷惑極まりないっていう話を、この前後輩の子としてました……。
さすがにメインテーマにはできませんが、私も元専門職ですし、支援者とのやり取りで痛い思いもだいぶしたので、琴にはそうした点も踏まえて進んでほしいと思います。
臨床心理士というと資格ありきだと感じますけど、端的にカウンセラーと言ってしまえば確かに資格制約のない有象無象を思い浮かべますね。
でもきちんとした基礎知識を備えた人が行うカウンセリングとそうでない人のものはやはり自ずと受ける側に分かってしまうものだと思います。
だから琴音さんはそこは不安に思わず、ストロングポイントだと捉えて目指して行けばいいと思います。
でも琴音さん、強くなりましたね。
読者としても彼女の成長ぶりにはジーンと胸を打たれます。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
那智様
こういった問題は、縁あって身近な情報を得ることができているため、ストーリーと併せて、トピックとして埋め込みました。
と同時に、ある伏線にもなっています。
書いていて思いましたが、琴、ちょっと大人になってますよね🤭
親戚の子を見ているかのような笑
作者としても、琴の成長が嬉しいです。
本章は、新しいキーパーソンとして、まさかのあの人が登場します。
またシリアスな場面も含みますが、お楽しみいただければと思います。