第28話 ゆく年くる年
『え゛、確かに
やや困惑気味な金髪緋眼のAI少女が
そんな時に間髪入れず、各
同様に後方待機で生き残っていた
『ん~、ずっと安全な場所に隠れてた “
『
与ダメージだけで言えば、荒ぶるヴァルバドの
勝利の
『彼、戦いの中で新しい
『…… うちも手札が増えてるけど、そっちは?』
さらりと言ってのけた琴音の
それに便乗して、“疑似人格との融合及び分離Ⅱ” を獲得した
『実は私も… 多分、止めを刺したことの副産物だけど』
若干、ばつの悪そうな小声での言い
『二人とも、お疲れ様。付近の小型種は第一分隊が片付けてくれたし、退路は損耗の少ない第六分隊が押さえたから安全圏まで
『当然、このまま放置されたら離脱可能な場所に辿り着けず、どうでも良い雑魚に
仮想の疑似体験であっても、無数の
少々呆れながらも
その頃には囮の者達も戦闘を切り上げ、
なお、この攻略戦で強制退場の
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『世界を変える運命の恋』コンテストに合わせた中編用としてプロットを組んだので、ひとまずはこんなものでしょうか? 長編の序章にもなるような書き方をしてるので、また折に触れて物語の続きを書きたく思います。
ここまで読んでくれた数少ない皆様に最大限の感謝を!
ありがとうございます!!
▚ 急募‼ 終わる世界の救い方 ▚ とあるサービス終了したVRMMOのNPC少女ですが、今日も何とか生き残ってます shiba @shiba764
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