応援コメント

第1話 狩猟月」への応援コメント

  • 昔の創元推理文庫の海外ファンタジーを彷彿させる幻想的重厚な雰囲気が良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    たしかに現代ファンタジーというより、昔の幻想小説という感じですね。
    問題を抱える子が前向きになる物語なのですが、悪い大人が出てきて、怪しい詩にも挑戦しています。

  • 重厚かつダイナミックな筆致が読み手の好奇心をズブズブと引き込んでいきます。
    また精緻な描写や無駄のない会話がまるで映画を見ているような臨場感を与えます。
    この神秘的なダークファンタジーがどこに向かっていくのか、ゆっくりと楽しみたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    映画が好きなので、視覚的な描写が好きなんだと思います。
    文章力はまだまだですが、だいぶ改良したので読みやすくなってきたと思います。
    ゆっくりとした物語なので、ゆっくりお楽しみください。

  • ムーア。嵐が丘が印象的です。荒れ果てた野を石の丘が支配する。そこはムーア。漂う物悲しさ。冷えた空気以上に寒々しい。寂寥としたムーア。呆然と座り込む幼い子供がひとり。取り残されていた。ムーア。舞台は整いましたね。いかなる物語が綴られることか。応援しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『嵐が丘』の終わりは幽霊的な演出で印象的でしたね。
    イギリスの映画やドラマは灰色の世界が目に優しくて、とても好きなのです。
    悲しみを超えた先にある優しさを描きたいなと思っています。

  • タイトルの良さに感銘を受けました。
    ファンタジーらしい単語を巧みに並ばせ、そしてわかりやすい文におぉと声が出ました。
    今後の更新を応援しています!

  • これは本格的なダーク・ファンタジーの予感がします。出だしから格調高い文体が好印象です。『幽刻のワイルドハント』響きの良いタイトルですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    古めかしいけど調べなくてもわかるように心がけたいです。
    タイトルは要するに『丑三つ時の百鬼夜行』となんてことはないのですが、私も響きを気に入っていて、公募再チャレンジの際に変えざるを得なかったものを戻せて嬉しいです。

  • 出だしからむちゃくちゃ好み!展開もスムーズかつ魅力的ですね!主人公のこの子は転生者なのかな?
    自分の場合、本編組は根源にちかづきつつあり外伝組では創造と創生の力を使ったりしてます!
    なお最初からその創造と創生の力を使わないのは強くなりすぎるからですね!
    血筋で創造と創生の力は発揮しようとすればいつでもいけるんですが、自分の場合はほとんどが特撮をモデルにしてますね!
    転生者なら転生のアドバンテージは非常に良いものですよ!
    これからこの物語を楽しみながら読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ある意味、鋭いご意見ですね。
    現代の転生モノは主人公が生まれ変わるものが大半ですが、これは生まれ変わる対象が異なります。
    古典的な作風ですが、どうか最後まで読んでいってください。

    編集済