第2話
中学生のさいごのときには、
おじさんの存在は、
いないー。
林のかからない場所までの
みちのりで
おじさんをみつけると、
細かいのを
一気には、止めていたー。
おじさんは、やはりは、
あの少年には、復讐をしたいと
願っていた
おかしいのは、滑膜は、多かったー。
あの少年は、苦しめなかった
そいつは、悪かったなと
なっていた
としょっげていたー。
矢先には、まぼろしなどは、なかったー。
ついおそろしさー。
おじさんは、床に
むねほどは、かするようには、
あわせていたー。
そしては、復讐だったと、
守のどなりにも注意したー。
数日前には、少年が、
息子には、ちがいないと、
きづいていたわたしは、
守には、だまっては、
おじさんと一緒には、
謝りきれないー。
と。おもい、卒業の間際まで、
到達ー。。
そしては、辛いたっては、止めていたー。
おじさんは
片想いにほ、気づいていないー。
電車のかたぐつで、わたしは、
捨てられていた
おじさんは、うでで、かばいたてるー。
ある通いな妻らしきは、あったー。
てをひくが、
わたしとまもるは
血のつながらない
間柄ー。
おじさんは
わたしと、
親戚ら、守を
引き取るー。
大阪府の友引市内は、
電車のむこうで
わたしは、おじさんを叱るー。
大学は、守とかようー。
あぁ、すきにしなさいー
戻りたいときは、葡萄畑のてつだいを
しなさいー。
針のさそいは、あったー。
語り口には、さそう
いざやには、いわせない
おじさんの片想いは、つづいてる。
あるときには、守のこどもが
かけよってさ、
聞こえるー、
走る最中の音がー。
初旬には、葡萄畑のてづだいを
するー。
まごのおもえない誘いには、
内ならないのは、
おじさんの葡萄の唄には、
登らせないー。
おじさんは、片想いを
守とこどもにー。
蝉のならない日に終わらないことに、
手伝いは、していた
解説要求には
したがっていたー。
おじさんは、復讐には、まだ走るで
あろうと、手紙には
便箋ー。
むすこは、橋本で、語るー。
大淀川の流れる七夕のよそには、
語らない、
守のやわらかいのてのかたさー。
風舌のおじさんは、
少年をむすこと言えているだろうかー。
葡萄の畑を耕しては、
懐かしいころには、
高校生の生活をおえてからの
13日には、おなかをすかすー。
ふたりは、すこしは、太ったと
おじさんは、島の歌をきかしていたー。
葡萄畑な歌 稲生 達郎 @kamizyo
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