マグダラのマリアたるりんごちゃん七変化! む。
ワニ(ふか)を騙しそこねて身包み剥がされ、日本初?のストリップに興じ、現代でも取合いされる国を治めてた人物が、りんごちゃんとな。むむ。
真打ち登場?秦氏… 河勝さんとお太子さんをほんの少々。むむむ。
うわぁ〜 脳内カオス〜 ググりますぅ〜
作者からの返信
なやことさんこんばんは!
因幡の白兎の謎解きまでくるとかなりの説明が必要になるし、ただ物を知っていたり頭が良いだけでは解けないので今回は結論だけを述べました。
が、
ちゃんと読み進めてくれたなやことさんは、知る資格がある人なので説明します。
簡単にいうと、古事記において因幡の白兎が皮を剥かれて瀕死になったエピソードは、マグダラのマリアがかつて〝娼婦〟と呼ばれていたことを暗示しています。
マグダラのマリアは、大昔、イスラエルを属州扱いしていたローマ人を相手に、ホステスみたいな仕事をやっていました。だからユダヤ人からは国賊と見られ、大層軽蔑されておりました。そして、マリアはある時についにユダヤ人の怒りを買って、ある人物の前に引き出されます。
で、あの有名なセリフの出番です。
「これまで一度も罪を犯さなかった者から石を投げなさい」
イエスのこの一言で、マリアは救われます。その時の状況を想像してみましょう。
〝仕事中〟にパリサイ派とか右翼の過激派集団の熱心党とかがわーっとカチ込んできて、国賊め、卑しい嘘つきめ。と、ボッコボコに殴られて身ぐるみ剥がされて半死半生になって、
「どうせ殺すならこの女を使ってイエスの信仰と愛国心を試してやろうぜ。奴が十戒を尊ぶならば石うちの刑にしろと言うだろう」
とかパリサイ派の誰かが言い出して、イエスの前に召し出され、
「この女は姦淫の現場でとっ捕まえました。どうすべきでしょうか?」
とかスッとぼけて言う奴までいて、周りの奴らは殺せ、殺せ! と大合唱している。
みたいな状況は、モロに因幡の白兎が死にかけた場面を暗示しております。
そしてイエスの愛の深さによって救われたマリアが、イエスにイスラエル王の姿と救い主である本質をみて付き従うようになったことも、因幡の白兎が大国主尊の優しさに心を打たれた場面と重なります。
実際、聖書冒頭にはイエスの系譜が記されていて、血統としてもイエスこそが正式なイスラエル王だと主張しておりますし、イエスが十字架に架けられた時にも、罪状版には〝ユダヤ人の王〟と記されていました。
また、イエスは十字架に架けられて一度死んで蘇りますが、そのエピソードもまた、大国主が一度八十神の罠にかけられて一度は殺されて、その後で復活を果たした。というエピソードを暗示しております。
日ユ道祖論を唱える人たちの間では、まあまあ有名な説です。マグダラのマリアが渡来して来た設定の漫画や映画も、たまーにあります★
てか、この説明もだいぶややこしかったですね。なんかすみませんw
追記:昨日は熱があったせいでひたすら因幡の白兎のことについてのみ、コメントしてしまいましたね。なんかすみません💦
実は、マグダラのマリアが卑弥呼だとする説を唱える人は少ないのですが、
天鈿女の正体がマグダラのマリアだとする説は、結構、色々な人が主張しています。
やはり、マグダラのマリアが娼婦だと呼ばれていた事と、天鈿女が裸踊りを披露したエピソードが、象徴的に重なるようです。これについては日ユ道祖論が好きな人は一度は耳にした事があるぐらいメジャーな説なので、説明を省いてしまいましたw
きたー!これは賛否両論ある同祖ニチユ論ですよね!
私はどっかでこの話を読んで、「あ、かもね」とも思ったことあります。昔々、若い頃、イスラエル人の彼氏がいた時期がありまして。イスラエルにも行ったことがあるから、余計、その話題に敏感だったのかもしれないけども。
五芒星とかも、だなーって思う話ありけりで。
個人的には答えはないけど、でも、説得力のある話だと思いました。
縄文時代はそれよりずっと以前だから、私は縄文時代の融和する日本人が好きなのですが、めっちゃ興味深いです( ^ω^ )
ナイスー!読んでて楽しいです!
作者からの返信
お。そういえば前にそういう感じの事を言っていましたね。塩を撒いて場を清めるとかは、日本とイスラエル人ぐらいしかやらなかったりするので、感覚的に近いものがあるかも? しれませんね。
ちなみに、五芒星は日本では陰陽道で使われるシンボルですね。昔、日本に陰陽道が伝わった時、陰陽道と共に六韜という兵法書が持ち込まれたのですが、この六韜を書いたのは、かの太公望だったりします。
で、この太公望は羌族の王子なのですが、羌族はチャンミン族といい、チャンミン族については、イスラエルのアミシャーブが正式に、イスラエル十氏族の末裔であると発表しています★