科学がまだまだ未熟だから、神さまや霊、魂、といった存在を捉えられない、という発想の方がしっくり来るんだけどw
貴作品をここまで拝読し、秦河勝と聖徳太子、太秦、広隆寺、八幡社、お稲荷さん、お蚕さん、世阿弥… とズルズル芋蔓〜♢
作者からの返信
そうなんですよね! 科学が未知を解明する為のものである以上、よくわからない神さまや霊、魂、といった存在については、
「捉えられない、現時点では観測不能」
という回答があるべきなのに、何故か否定しがちなんですよね。
稀に、未知に立ち向かう誠実な科学者が現れても、寄ってたかって攻撃しますし。
で、なんでそんな状況になってるんだろう? と不思議に思って元を辿ってゆくと、ローマクラブという組織に行き当たります。このローマクラブが、科学者の権威を担保する団体であり、変な空気を作り出してるのです。科学者はローマクラブに逆らえません。
じゃあ、何故にローマクラブはこんなあり方なんだろう? と、ローマクラブに資金を提供している人物や団体を辿っていくと、とある…………
この先はヤバいので伏せますが、現状の空気や科学者の認識の方向性が、意図的に作り出された可能性がある事が見えてきます★
めちゃくちゃ調べててすごい!
話に奥行きが広がってますね!
作者からの返信
実は、世界の謎にはずっと前から興味があって、日ユ同祖論についてもその関係で何年も何年も、ずーっと調べ続けて考え続けていたのです。
その下地に乗っかった物語なので、なんというか、実はこれが本当の得意分野だったりもします。謎を追い続けた甲斐がありました。深みを感じてくれて嬉しいです★