ストリクス、わたくしもググりました…
古代ローマ語で、梟𓅓…
ヤバい意味も、ストリクス、梟にはアルとか… どうヤバいのか?
1.成長した雛が母鳥を食べるという言い伝えがあり、転じて「親不孝者」の象徴とされている。 おいおいマジか… でも子に喰われるなら良い? 蜘蛛女よりはマシ?
2.唐朝の武則天は政敵を貶める目的から、政敵の遺族の姓を「蟒」(ウワバミ、蛇の一種)と「梟」(フクロウ)に変えさせている。 ん? 中国ではもともと梟に好いイメージは無かった? 何故に?
3.「梟帥(きょうすい)」や「梟雄(きょうゆう)」は荒々しい人、盗賊の頭目を意味する。『日本書紀』では、朝廷に従わない地域の長を意味する「タケル」に、「梟帥」の字をあてている。 おぉう! 何と言う当て字! 確かにヤマトタケルも何度も暗殺の憂き目に遭ってた…
4.獄門の別名を梟首(きょうしゅ)と言う。 はぁ? もう梟のイメージ(智慧の象徴など)は、うん、吹っ飛んだw
何が「福老」? どこが「不苦労」? (以上、ウィキ「ストリクス」参照)
ストリクス、こう並べられると好い印象は全く無くw 拝読し、兎にも角にもめちゃくちゃ怖いんだけど。でも。確かにエロく読めるんだけど。
あんなさんの侵蝕笑いで恐怖回避メンタル保護…www
作者からの返信
なやことさんこんばんは!
おおっ! かなり詳しく調べましたね。結構コアな、この作品の隠しテーマを掠っている部分が……!
特に、3の『日本書紀』では、朝廷に従わない地域の長を意味する「タケル」に、「梟帥」の字をあてている。
の部分ですね。ここに、蓮美の組織は始まりも知れぬ昔からストリクスと対立している。という要素が絡んでいます。
ただ、僕個人としては、ここでいう「梟帥」は、必ずしも旧日本人ではないと考えています。当時、日本は鎖国していませんでしたから。では、「梟帥」とは何者か……。
余計に不穏な疑惑を残しつつ、続きをお楽しみ頂ければと思いますwww
諜報機関の大博覧会状態に思わず噴いたのはここだけの話です。
作者からの返信
風の吹くまま師匠こんばんは!
吹いてくれてありがとうございますw
実は、前々からこういうシチュエーションを書いてみたかったのですw
実際に宇宙人がいたらどうなるか脳内シミュレーションしたら、こんな感じになりました。多分、実際だと、監視役とは別に話が分かるエージェントが送り込まれて宇宙人と対話を試みると思われますが……あんなちゃんが天然過ぎてまともな対話にならなかった模様ですw
その上、あんなちゃんは動画投稿サイトで支配階級にとって都合が悪い真実を撒き散らしまくっているので、各国の諜報機関がその狙いとか真意を思う時、みんな戦々恐々としていたと思われます★