応援コメント

17🜚墜落の鷹」への応援コメント

  • 怒涛の展開に息を呑みました。まさかジークとヴィシュラがルキウスと対峙するとは思ってなかったです(゚∀゚)ソラの正体に驚いている場合ではなかった(笑)
    ジークのキス…ああ王子様とのキスは夢見ていたことなのに、なんと切ないキスなのでしょう!もうジークの正体にもびっくりです。今までどういう気持ちでルキウスと過ごしてきたのだろうか😳
    ヴィシュラにはまったくそういう気はないと思いますが(笑)、でもジークが選んだのはヴィシュラみたいになってしまって、残されたソラはどうするのでしょう。ジーク、愛する女の子を泣かせたらいかん!だけど「お前を奪う世界はいらない」ってものすごい愛だなと思いました。う…好き…←
    最後の一話、ハラハラしながら読ませていただきます!

    作者からの返信

    怒涛でしたね!規定なければここまでで10万字いってたかもしれません。もっと学生生活堪能しても……!(というメタは置いて)
    ジーク&ヴィシュラの結託対比にコメント頂きありがとうございます。
    あいつらいがみあってたはずなのに……⁉︎ 唐突な感もありますが、二人とも合理的なタイプなので「利用しあう」くらいに思っているでしょう。でもヴィシュラがソラを助けたことはきっとジークにとって大きな借りとはなったはずです(滲み出てるか分かりにくすぎるクソデカ感情)
    ジークも鈍すぎですが、ヴィシュラも最後にソラに意地悪をしていきますね、「取っちゃった」みたいな。(・_・;

    持ってる感情がほんの反転で悪堕ちしてしまう……「欲してはいけない」と父の言に従いずっと自分を抑圧してきましたが、ルキウスになら、と忍んだところで「天空がソラを殺す」は裏切りにも似たのかもしれません。
    勝手に語って解釈深めていますね!ごめんなさい!いつもですが!
    最後の一話、よろしくお願いします!

    追記
    ジークの正体……は、彼自身出生の秘密は知らなくてヴィシュラが鍵となったようです。知っていたらルキウスとどんな気持ちで……となりますよね!

    編集済
  • ヤバいです…
    泣いちゃった;;
    なんてことなのー!と。

    こんな愛のカタチ、知らなかったです。マジで…
    ジークの気持ちを考えると、やっぱそうなってしまうのはしょうがないことなのかもしれない。けど、ソラを泣かせないで欲しかった…
    最後まで、必死に、ジークに言い聞かせていたソラ。
    どうなっちゃうの???

    作者からの返信

    Choco様
    ついにここまで……見守ってくださりありがとうございます!
    泣いちゃった……嬉しい、というか共感に感極まります。(私も泣きました!;)

    「ヒーロー」ではないジークの選択でした。今までの自分への抑圧に加え、父やソラの真実、何よりソラへの危険とそこに連れてきてしまった自分とか色々の咆哮が、一見静かですが苛烈な決断となって現れたかと思います。(このへんは、書いたあとでの自分の後からの解釈なのでそれぞれ思って頂いた通りだと)
    ソラを泣かせることになりました、そしてそれは十分分かっているはずですが……ジークは去り、ソラはどうするのでしょう。エピローグへ、です。

  • こ、これは確かに世界を変える恋…!
    天使のスケールすごい!お母さん…!!
    ジークさんと兄妹なのか!?と思ってたらそういう…
    ジークさんの愛が思ったよりすごい…好き…と驚きで変な感想になって申し訳ないです笑
    気になる~次で一端終わり!?( ゚д゚)

    作者からの返信

    ちづ様
    コメントありがとうございます!
    変えるからには変えようとする側の必要性を提示しないとですから中々Sっ気のあるお題でしたね……!六万字をもって「種」とした「長編」を探すからにはこれくらいのスケール(終わらなさ)と見ましたよ……!
    ルート・「天使」・ヴァルヴァラン
    英雄か、大罪人か―― ジークを引き取った理由、親世代の関係も滾りますね……! ヴィシュラが「裏切り者」と罵った訳でした。
    抑圧された男の「解放」の重さ、受け止めて頂きありがとうございます^p^
    ソラの「成長」譚としてひとまず幕を降ろさせて頂きます。

    編集済
  • うわああ、すごいことになってきました!
    なんとスケールの大きい話に! 圧巻!
    天空の国と地上は並び立たないのか?
    ソラはいったい何を選ぶのでしょう?

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸様

    コメントありがとうございます!
    すごいことになっちゃいました!
    「世界を変える運命の恋」と銘打つからには踏み抜かねば……!
    並び立ったら戦争は終わるのでしょうが、果たして……
    その鍵となったソラは、いったい何を選ぶのか。決して強くはない、特別でなかった女の子の願う未来、「自分の」選択を見届けて頂けたらと思います……!
    中編としてはエピローグ的の残り一話でお終いです。
    ここまでお付き合い頂きありがとうございました……!(!が多いけれど力を込めてまことに!)