応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ドアマットヒロインというものがウケます。
    この場合は使えませんが、今まで残酷な扱いを受けていた主人公が優しく素敵な自分をほめてくれる人とパーティを組み始めることを読者は望んでいると思います。

    自分がそうしてもらいたいからです。
    つまり読者が「現実では考えら有れないけど自分もこうしてほしい」というものをWeb小説に求めています。

    なので徹底的に主人公=読者を甘やかしてしまうのが良いかと思います。

    「すごい!」
    「ありがとうございます!」

    主人公の仲間は、褒め役として存在するほうが、読者の欲求を満たせるかと。

    男性読者と女性読者は求めるものが違い

    男性は
    「何気なくやったことをほめられる」
    「実は実力があるのに。でもそれを認められるのがうれしい」

    女性読者は
    「何もしなくても周りの、とくにスパダリに傅かれる」

    ことを望んでいるとか。

    ここを意識して作りこんでいくとよいのかなぁ

    作者からの返信

    ドアマットヒロインがウケるんですね。欲しがり妹とセットで使われることが多々見かけます。
    次作で異世界恋愛を書く時には、その要素を入れられるように頑張ってみます!

  • 第3話 冒険者登録をするへの応援コメント

    物語構造まで口を出すのは気が引けますがご勘弁を。

    このBランクが多分読者にとって「なぁんだ」と思わせているかも。
    「成り上がり」要素を観たいのでは?

    「主人公はこの後どうするのか?」

    ここが強力なフックになると思います。
    特に最後の数行にそれを持っていくと、強烈な「次を読みたい」というオチとなり、確実に先を読んでもらえます。

    例えば
    最後のシーンで

    ランクが何かのせいで下がっていることがわかり、それをこれからの物語の進行の重要な要素にするなどすると、確実に読み進めてもらえると思います!


    作者からの返信

    Bランク伏線としておりました。最終章で再度魔力鑑定をするシーンを書く予定です。

    おっしゃる通り、ランクが上がる見込みがある描写を入れたいなと感じましたので、

    最後のシーンで、ロザリーの冒険者バッチをロウが気づく話を加筆させていただきました。

    ーーーーー


    「その冒険者バッチ……」

     ロウは私の胸元に視線をやった。もう気づくとはお目が高い。

    「そうなの! さっき冒険者登録したところよ」
    「Bランクだったんだな」
    「ええ。結構凄いでしょ」

     私がどや顔で胸を張ると、ロウは首をかしげた。

    「Bランクって微妙な位置だよな……」
    「微妙!?」

     最下位でもないし上位でもない。簡単に言えば、中の上がBランクだ。上級者になる一歩手前という感じだろうか。

    「でも、これから依頼をこなせば上がっていくわ!」
    「そうか? ……まあ頑張れよ」

     Bランクに満足せず、これからもっともっと強くならなければ!
     ただ、ギルドの水晶玉を疑っているわけではないけど、私の力が未知数だというのは否めない。Bランクは妥当だけど、トップクラスのSランク冒険者がどんなものなのか想像がつかないのだ。

    「ねえ、SSSランクって知ってる?」

     私はロウに尋ねた。

    「ああ……伝説だな」

     SSSランクとは、魔王を倒したとされる勇者のみに与えられる称号。

    「もしいたらどうする?」
    「案外、近くにいたりして……」
    「え?」

     ロウがボソボソと呟いて全然聞き取れなかったので、私は聞き返した。

    「いや、何でもない……」


  • 編集済

    ネタは素晴らしいです!

    それをもっと生かすために「スマホで読むときに読みやすいか」を工夫するともっと読者様が「スイスイ」と読んでくれると思います。

    ある人が「スマホ画面をアートする」とおっしゃられていました。
    読者にとって一番読みやすい改行パターンを探し続けるのはカクヨム作家として重要な事かと思っています。

    私も長~い作品の改行を何度もやっています。
    (目が疲れてさらに校正が必要にww)
    でも少しは読みやすくなった気がします。

    ある人が「人間行動学的に見てスクロールをたくさんすると読んだ気になる。先を読みたくなる」ということを書かれていました。

    ペーパー書籍と違い、読者の行動を想像すると多分これは言えていることだと思っています。じっくり読む人よりも隙間時間にザッと読む人が多いかと。

    だからセリフは読みやすくすると、とてもすらすら読めます。



    「そしてセリフは2~3くらいしか続けない方がわかりやすいという意見もありますと意見具申いたします」

    「ふむ。そんなことはないじゃろう」

    参謀の意見具申に対し、作者は笑いを隠しながら、にやりと笑いそうになった。

    「いいえ。これは先人の知恵です。多くの方がやっている方法かと」

    「そうなのか? 知らなかったぞ。今度やってみようかの」

    作者はあごひげをしごきながら何度もうなづいていた。


    こんな感じですww

    参考になればよいのですが。


    追記
    ご指摘の件ですが、その両方です。

    セリフが続く時は、私の場合は間髪入れずに返答があった場合に使っています。作家仲間にも似たようなことを言う人も複数名いて。
    何が良いかはわかりません。

    あとはセリフの間に地の文を入れると、やっぱり読者目線で良い読み心地になると考えています。
    これまたいろいろな意見がありますがプロ作家の解説によれば、せいぜい4つのセリフが続くのが、読者の理解を助けるとのこと。

    参考になればよいのですが

    作者からの返信

    改行パターン。
    すみませんが、3回読みましたが、ふんわりとしか理解できておりません。


    セリフが続く時は、改行を入れないようにしていましたが、改行した方がよろしいという意味でしょうか。
    また、セリフが2〜3続けた場合は、地の文を挟んだ方がいいという意味でしょうか(後者は、意識して書いております。あえて地の文を入れない時もありますが……)

  • 企画からまいりました。
    先ほどは素敵なコメント、ありがとうございます。

    拙創作論に書いてある原理原則を元に「こうしたらもっと読まれるのに」という観点からいくつか気になったことを書かせていただきます。
    お気に触ったら申し訳ございません。
    企画の趣旨に合えばよいのですが・・・

    せっかくのテンプレ追放もの。
    継読率も素晴らしいのに食いつきがいまいちなのは、多分ですがキャッチコピーと作品名、とくにキャッチコピーに特色がないせいだと思います。

    そして冒頭の「聖女が二人いる」という特殊性をキャッチコピーで表せていないのです。
    ここがハードルになっている気がします。冒頭にこれを出せれば相当引き込まれると思います。

    もう一つ。
    PV推移をご覧になればわかると思いますが「第14話 その頃の勇者パーティは④」がとびぬけてPVが多いです。
    つまりここを読者は読みたいのでしょうね。


    勇者にヘイトが集中すると「もっと先が読みたい」となると思います。限りなく下衆になるように書くと相当PVが増えます。読者は読んでいてスカっッとするものを求めているようです。だからこういう傾向があるのでしょう。

    聖女も悪役にして、それが追いかけてくるのが面白いのでしょうね。
    それを「振る」と。
    こういった構成にして、それをキャッチコピーに落とし込めば相当素晴らしい作品になると思います。

    この冒頭部分がすべてですので、ここだけ最初に変更すれば食いつきがよくなりPVも伸びて読者様を喜ばせられると思います。

    あと今からでは遅いですが、アップは毎日1話で行かないと、★が付きにくくそのままランキングを駆けあがれなくなります。
    ご存じでしょうけれど★が気楽につけられるのは最新更新話にしかないので、一気の読める30話くらいまでしか★がつかない仕様になっています。
    次回作ではそうなされるとよいかもしれません(^^♪

    長々と失礼いたしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    キャッチコピー、少し変えてみました。
    『私が本物の聖女ですが、パーティ追放? 今さら後悔しても遅いです!』
    聖女が二人のニュアンスを出しましたがいかがでしょうか。
    食いつきが少しでも良くなればいいなぁ。

    アップは毎日1話で行きたいところでしたが、今回は長編の章ごとの構想を練るために、どうしても時間を必要としていました……。(企画に参加したのは、今、この話の最終章を書いているところで、読者からの意見がほしかったからです)
    次回作で、長編の書き溜めができた場合は毎日アップしたいです。

  • >報告です
    魔物を封印した大魔法使い、さらには王都に”最悪”をもたらすだろう。
    →”災厄”かな?(たぶん)

    周りを巻き込んで破滅とは…なんとも傍迷惑な
    (・ω・`)マキコムナヨ...

    作者からの返信

    訂正しました!
    誤字報告ありがとうございました!

    迷惑な破滅ぶりですね…!

  • 第57話 新たな冒険の旅へへの応援コメント

    一気読みしちゃいました!
    第3部楽しみにしてます( *´꒳`* )

    作者からの返信

    一気読みありがとうございます!
    第三部もざまぁ&主人公の勝利を書いていきます!

  • 題名でネタバレwww
    あえて魔道具屋の店主と表現してもいいかもね~。
    本文には大魔法使いの身バレに関係する話が入っていないから題名に入ってると違和感ありましたね。

    作者からの返信

    当時は題名でネタバレするのが面白いと思ってその題名にしていましたが、魔道具屋の店主の方がしっくりきます……直すかもしれません。


  • 編集済

    ソニアさんおまwww反省しとらんwww同じことを繰り返しとるやんwww

    作者からの返信

    オレオレ詐欺が一度捕まえたカモに再度やってきてしまうあれ…のようなものなんです!


  • 編集済

    魔道具屋に入り浸ってだれーんとする生活には戻れるのか、乞うご期待!

    作者からの返信

    魔道具屋だれーんの生活が二人にとって心地よい空間ですよね…!

  • 第36話 ネイヴァの助言への応援コメント

    あ、ちゃんと信じるんだよかった(とは)
    できればこれまで通りの態度の方が好ましい気がするべロザリーさんよ!

    作者からの返信

    かつての仲間から説得されると効果があったようです!
    これまでの態度を貫けるかどうか…!

  • ネイヴァさん、受け取らなかったのはなぜ……広く発表されてもまだしばらくは動きづらいだろうなー

    作者からの返信

    自らの騎士道のようなものに反すると思ったようです!
    見かねたロザリーが、家に呼んだりして助けるのが目に見えます!


  • 編集済

    第34話 証拠を集めるへの応援コメント

    絶対にズレたことを言うに3000000点賭ける!

    作者からの返信

    今までの鈍感具合からして、如何に……!


  • 編集済

    第32話 女剣士を保護するへの応援コメント

    他の人はやっぱすぐに気付くのなwww
    大ファンだからこそ気付かない……いやロザリーが特殊なだけかwww

    作者からの返信

    大ファンに加えて、筋金入りの鈍感が合わさるとこんなことに…!

  • 大魔法使い様ってロザリーが言ってるのは憧れ的に分かるけど、ロウの立場で「大魔法使いが来るのは時間がかかる」って言ってるのなんか面白い

    作者からの返信

    傍目だと滑稽というか…面白いですね!
    ロウは正体を隠すのに必死です!


  • 編集済

    第30話 フィアル視点への応援コメント

    >大魔法使いさまも自分から正体を明かせよ。

    ほんとにそうwwwおかげでちょっと腹黒だけど普通の青年が無駄に苦労することになってかわいそうwww
    それと失恋もな

    作者からの返信

    ほんとそうですね…!
    フィアルの言う通り!

  • 第29話 接触してくる者への応援コメント

    どこで気付いたんだろ?最初からってわけでもなさそうだし、そんなまさかの辺り?

    作者からの返信

    フィアルは頭の良い子ですから……どこで気づいたのかは次の話にて!

  • 第28話 ロウと酒場へへの応援コメント

    ロザリーの方から誘うくらいには親交が深まってるんだなー
    声を掛けてきたフードはいったい誰……!

    作者からの返信

    ロザリーは顔見知り程度でも気軽に飲みに誘ってしまう性格なんですが、特にロウは気を許しているようです!

  • 第27話 王女殿下からの話への応援コメント

    おう、王女さま単に幼いだけだったかwww
    性格が嫌味に偏り過ぎてる訳でもないんかなー

    作者からの返信

    王女さまは大魔法使いさまに関することだけは突っ走ってしまう傾向にあります! 普段は淑やかな王女を装っています。


  • 編集済

    んー……?アーサーくん、その押し付けはとてもよろしくないというか……やっちまったなぁ
    それか聖女さんから聞いたからそう思ってる的な話かもだけど

    作者からの返信

    聖女さんの話を鵜呑みにする節があります!アーサーくん、やっちまった!

  • どん!
    かん!
    www

    でもまあ、先入観があると人は気付かないものだからなぁ〜www

    作者からの返信

    そうなんです…!先入観が邪魔して気づかないんです!

  • 地味に規格外が現れてくるなぁ〜

    作者からの返信

    主人公も大魔法使いさまもチート二人です!

  • まるでコナンくんのように気付かない……あっちはむしろ隠すのに苦労してるのか

    作者からの返信

    まさしくコナンくんですね!


  • 編集済

    王女様ー……そっち側になってはいけませんぞー!恋敵に負けてしまいますぞーwww

    作者からの返信

    熱烈なファンは怖いですね!


  • 編集済

    こんな風に渡せる時間は取ってるのかー……今回だけじゃないよねさすがに

    作者からの返信

    大魔法使いさまへの贈り物タイムは、今回だけじゃなくて通例になってしまっていますね!


  • 編集済

    第18話 装飾屋にてへの応援コメント

    渡せない可能性が高いってところはもう抜け落ちてそうな辺り、ファン心理感あるなぁ
    きっと受け取るように動くんだろうけどね!

    作者からの返信

    渡せない可能性については、もう考えていないようです! 彼女が楽観的なのもあります。

  • これだけウキウキしながら準備をしてるのを見ると、やはりアイドルやら有名人というのも世の中のためになっていると言えるよなーと思ってしまった

    作者からの返信

    彼女さ贈り物には命かけてます!
    世の中を回してますね!

  • 同じなんですよーwww
    完全にアイドル推ししてる夢女みたいなふわふわ感と片思いしてヤキモキしてる思春期みたいな空気なんだけどね

    作者からの返信

    完全に推しを応援するドルオタですね!


  • 編集済

    第15話 幕間:ロウ視点への応援コメント

    おま、まさかの好みだったんかいなwww
    もっとこう、あれかと思ったら割と俗っぽくてよいぞwww

    作者からの返信

    彼の好みどストライクでした!笑

  • お、おおう……怒涛の展開や

    作者からの返信

    自分たちの蒔いた種がとんでもないことに……!


  • 編集済

    フィアルさん淡白ぅー!?

    作者からの返信

    フィアルは手段を選ばない冷酷な部分があり、それが出てしまいましたね!

  • わ、わぁ……おで……あーさー……まるかじり……

    作者からの返信

    頭からまるかじりになってしまいました!(残酷なことに…)


  • 編集済

    だろうねwww
    こんな風に戻ってくるわけないもんwww

    作者からの返信

    アーサーの都合の良すぎる想像力です…!

  • あ、思い出しはするのかー。
    ロウさん(偽名)が地味に苦労するのが浮かぶなぁーwww

    作者からの返信

    ロウさんの苦労確定です!
    咄嗟に名乗ったロウは偽名でもあり、親しき仲の通称でもあります!


  • 編集済

    第8話 妖精リア視点への応援コメント

    www
    板挟みの妖精さんwww

    作者からの返信

    板挟みに困った中間管理職のような感じ(?)です!
    優しいから言えない…!


  • 編集済

    全然分かってないwww

    作者からの返信

    筋金入りの鈍感なんです!

  • 身長と同じサイズのパイを食べ切れる……妖精って凄い!

    作者からの返信

    おそらくリアには満腹中枢がないんでしょうね!(笑)

  • 第3話 冒険者登録をするへの応援コメント

    大魔法使いを褒められて機嫌良くなって魔道具を作ってくれるなんて、そんなの……決まってるじゃないか

    作者からの返信

    決まってますよね!(笑)


  • 編集済

    うさ耳を外すなんて!そんなのはいけません!駄目です!今すぐ考え直すのです!

    作者からの返信

    捨てるのは忍びないということで、押し入れにしまってあります。覚悟ができたらウサ耳復活するかも……?

  • ますます正体を明かしずらくなる〜
    早めにバラしておけば良かったのに(^o^)
    更新楽しみに見てます٩(๑´0`๑)۶

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    正体は言い出しにくくなってきますし、ロザリーも鈍感なため気づかない構図となっています(^_^;)

  • オススメから来て一気読みしました
    更新頑張って下さい(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます^_^
    第一部は特にスカッとさせる内容になっていますので、楽しんでいただければ幸いです!