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  • 第109話 西遊記(作者不明)への応援コメント

    こんにちは。
    名作なのにフルバージョンは意外と読んだことがないです。エロ話は初めて知りました‥‥‥今度買って来ようと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    興味を持っていただいて嬉しいです。
    西遊記はとても面白いので、ぜひ読んでみてください。

  • うーん、確かにこれはわかりませんね(笑)

    僧侶を助けたら、たとえ死んでも次に生まれ変わった時に良いことがあるのでしょうか?
    にしても死んでしまってはどうなのかと思ってしまいます。

    そして烏が言った大金は結局見つからず、烏はウソを言ったことになるのではと思います。

    不思議な話ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    わざわざ考察していただいて、嬉しいです。
    参考にさせていただきます。

  • まさか、Belovedを取り上げてくださる方がいるとは!とても嬉しいです。
    The bluest eyesとSula も名作なのでぜひ今度!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。お薦めしていただいた作品は、まだ読んだことがないので、機会があったら目を通して、記事にしようかと思います。

  • 懐かしい。Call of the wildですね。

  • いやあ、いつ読んでも冴えますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。古典小説はネタが多いので、しばらくは紹介を続け抵抗と思ってまして、良ければ読んでいってください。

  • これは買ってみたい一品♥️

  • たいへん楽しく拝読しております。
    ちょっと質問なのですが、文章自体の良し悪しはある程度訳者に依存する気がしますが、そのあたりどのように切り分けてますか。最悪、長ったらしい文章を訳者が途中で切って分かりやすく直しているなんてことはないのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かに、訳者によって小説の雰囲気が変わることはあります。

    海外文学だと、私は岩波文庫版、新潮文庫版、光文社古典新訳文庫をそれぞれ読んでいますが、同じ作品でも、作風がガラリと変わりますね。

    岩波は古風な文体で、古典の雰囲気を最も楽しめます。

    新潮文庫はクセのある文体なものの、岩波ほど古風な文体ではなく、読みやすさと古典の雰囲気が半々くらいな印象です。

    光文社古典新訳文庫は、軽い文体で古典の雰囲気は損なわれているものの、もっとも読みやすくて入門用に最適となっております。

    で、三つの中でも、最も役者の影響が大きいのは、光文社古典新訳文庫です。

    読み易さを重視するあまり、原文の雰囲気が損なわれているので、マニアの間では不評ですね。

    ただ私は、新規の読者を増やすために読み易さは大切だと考えているので、光文社古典新訳文庫を評価する立場をとっています。

    どれも一長一短があって、好みの分かれるところではありますが、古典作品に興味が出たのであれば、光文社古典新訳文庫をおすすめですよ。

  • 本作は「愛と誠」でも出てきましたね。

  • 分かりやすく&ユニークな解説で勉強になります。ドストエフスキーはむかし初めて読んだとき3ページくらいで挫折して、自分の理解力の無さを嘆きましたが、そうだよね難しいよね~とちょっと安心しました笑 また作品紹介を楽しみにしています。

  • 第40話 異邦人(カミュ作)への応援コメント

    文学の面白みは表現し難い感情が湧き起こるところ

    名言ですね。その複雑さ、読み手によって解釈が異なるのが文学の醍醐味だと私も思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    良い文学は、読み返す度に新しい発見や解釈が見つかるので、それが面白味ですよね。

    自分なりの発見があった時の喜びは、かなりのものです。だから僕は、本を読むのがやめられないんですよね。

    願わくば、他の人も文学の面白さを知ってくれればいいな、と思います。

  • 確かに。Miladyよりも、リシュリューの方が魅力があります。王妃さまよりも、バッキンガム公の方が魅力があるように。
    アレクサンドル・デュマ父は、女性の描写が苦手だったのかも?
    アレクサンドル・デュマ・フィスの椿姫は、主人公の椿姫が一番共感できるキャラだけど。

    でも、モンテ・クリスト伯のメルセデスやヴァランティーヌ、エデは魅力的だしなあ………。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    デュマの女性描写に関しては、何とも言えませんね。作家さんの人物描写は、作品の内容にも左右されるところがあるから、デュマが女性描写を苦手としていたとは、必ずしも言えないかな、とは思っています。

    作家さんの作品を全て読破すれば、ある程度見えてくるとは思いますけどね。

  • ディケンズは、苦労人なのに(だからこそかも)、小説に優しさというか、人類愛が見え隠れしますよね。
    それはどの小説にも共通してて、クリスマスキャロルは特に、ゆっくり癒されたいときに軽く読み流すのが好きです

    作者からの返信

    ディケンズの温かなヒューマニズムとでもいうのか、作品の根底に流れている作者の思想のようなものが見えるので、私も好きです。
    クリスマスキャロルは私も好きですが、ほかの作品も名著なので、機会があれば、読んでみてくださいな。

    おすすめです


  • 編集済

    最初の20行は読みました笑
    そして漫画版は読破済みという笑笑

    NHKの100分de名著の紹介が神すぎて、ぜひ一度は挑戦したいのですが……。

    私は無神論者のイワンに共感するのかな、と思ったんだけど、思いがけず、愚かなミーチャに一番共感します。
    アリョーシャは、あまりにも遠い存在すぎて。

    作者からの返信

    NHKの100分de名著は、確かに素晴らしいですよね。

    私もあれくらい観る人の興味を刺激する紹介をやってみたいものです。

    カラマーゾフの兄弟は、長すぎるのがネックで、小説を読破するのは、難しいですよね。私も大変苦労したので、お気持ちはよくわかります。

    本がダメなら、今時はオーディオブックみたいに、耳で聞ける場合もあるので、そちらを挑戦してみてはいかがでしょうか。

    カラマーゾフの兄弟は名著ですので、最後まで読む価値があると思いますよ。


  • 編集済

    要点が端的にまとまっていて、この作品の難解さと魅力がよく表されて素晴らしいです。
    この作品に影響を受けた埴谷雄高の「死霊」という作品があり、そちらも読みましたが難解さが前面に出ていたように思いました。
    複雑な哲学を文学にするとどうしても娯楽要素を失ってしまいますが、エンタメ性を失なわないとはさすがドストエフスキー!と思ったのを覚えています。

    ドストエフスキー以外の作品も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。まさか投稿を始めてこんなに早く、コメントがいただけるとは思っていなかったので、嬉しいです。励みになります。
    今後も、様々な作品を紹介していきたいと思うので、よろしければ、読んでいってください。

    今後とも、よろしくお願いします

  • 本当にご紹介がお上手ですね…私もこんな文章が書けるようになりたい。
    拝見したあと「罪と罰」キンドルで買っちゃいました。
    今夜読んでみようと思います。

    作者からの返信

    おお〜! 罪と罰を買っていただけるとは、嬉しいです。
    記事を書いた甲斐があります。とても嬉しいです。

    これからもこんな調子で、古典小説に触れる人が増えていくといいな〜。

    今後とも、様々な作品を取り上げていくので、よければ読んでいってください。

  • 光文社古典新訳文庫は読みやすいですね。文体がかなり現代風になっていて、文字も大きいし。プルーストなど訳注が見開いているページにあるのも嬉しいです。普通は一番後ろのページですからね。
    新潮や岩波はかなり昔の翻訳なので私には堅いです。どちらが良いかは好みの問題なのでしょう。
    ドストエフスキー、近いうちに挑戦してみます。

  • とても面白いです。ドストエフスキーは『罪と罰』しか読んでません。長いのでいつか読もうと思ってそのままです(笑)
    ロシア文学はトルストイやツルゲーネフの方が読みやすいので読んでます。いつか紹介されるのでしょうか。
    ジョイスやプルーストなんかも?
    この先が楽しみですね。

  • ドストエフスキーの書評、楽しく読ませて頂きました。
    文芸作品でありながら娯楽要素が強いとのこと、そこがドストエフスキー作品の魅力ですよね。

    ナスターシャみたいな魅力的な悪女(ファム・ファタル)が出てくるお話しに惹かれます。

    現世で心の綺麗さを追求するとやはり気が狂うという結論に辿り着いてしまいますよね。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございます。
    まさか読者さんからの反応があるとは、思ってもいなかったので、嬉しいです。励みになります。

    ドストエフスキーは好きな古典作品の一つなので、真っ先に取り上げました。記事を書くにあたって作品を読み直したのですが、やはり面白い。
    ナスターシャもそうですが、登場人物が魅力的で、読んでいると引き込まれるんですよね。
    物書きの端くれとしては、ドストエフスキーみたいなキャラ描写ができるようになりたいですけど、なかなか難しい。

    頑張っていこう、と思います。

    それはともかく、この書評も、長く続けていきたいと思うので、今後も読んでいただけると、嬉しいです。

    楽しくて、タメになる書評にできるよう、頑張ります。

    それではまた