第6話 王都と入学試験 (3)
そして移動後、広間には、案内
をしてくれる学生がいて、魔力測定の説明をして測定までしてくれた。
「それでは、この、魔水晶に手を乗せてください」
すると、一瞬で会場が光に包まれ、
水晶が粉々に割れた。
学生は、焦った様子で話始めた。
「これは、大変です。怪我はないですか?」
「はい。大丈夫ですがこれは、
どうしたらいいですか?」
「えっと、この後、魔書をもって来るのでそっちで測ります。」
説明だけして、取りに行ってしまった。
この間に魔書の説明をしておこう。
この世界には、魔書、魔導書、大魔導書と呼ばれる本があり、
魔書は、手をかざすと数字が浮き出て来る本。魔導書は初級、中級魔法のことが書かれてたりする
そして、大魔導書は、上級、特級そして迷級などの魔法のことが書かれている本のこと。
長くなってしまったが、こんな感じだ。
戻って来て、魔力を測るため手をかざすと無限と表示された。
案内の女生徒が、声を上げる
「えーーー!! 魔力が無限って
初めて見た。凄いです」
広間にいた全員こちらに目を向ける。視線が痛いがきにしない
「ありがとうございます。特に自覚はありませんが。」
全員の魔力測定が終わり、指示が出される。
「速やかに、案内に従って寮に戻り自由にしていてください。明日のために訓練するのもよし、疲れを取るためゆっくりするのも自由なので。」
すると、案内してくれるメイドが出てきて移動する。お礼を言って部屋に入っていく。
少しゆっくりして、暇になったので剣術試験と魔法試験に向けてスキルを増やそうと思う。
〖想像、顕現化〗
《無詠唱魔法》《身体強化》《念話》《魔眼:転移》《魔眼:暗視》《闇属性強化》《火属性強化》《獄炎強化》《魔眼:洗脳》
《神眼:透明化》《神眼:可視化》《神眼:遠視》《神眼:未来予知》《魔眼:死を与える》
《神眼:生を与える》 愚現化発動。
ステータス オープン
✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻
桜・スカーレット 15歳
レベルMAX
固有能力
理想を具現化
Ifを具現化
無限を操る
コピー
全てを操る能力
身体
魔眼 神眼 第六感
HP 無限
MP 無限
魔力 無限
攻撃力 無限
防御力 無限
知力 70/100
敵性属性
火 水 土 風 光 闇 無
派生敵性属性
獄炎 氷結 自然 天風 治癒 束縛
次元
スキル
無限アイテムボックス、言語理解
鑑定解析、増築、不老不死、魔法全て取得、魔法想像、コピー、分析、編集、魔法理解、
無詠唱魔法、
身体強化、念話、魔眼:転移、
魔眼:暗視、魔眼:死を与える
魔眼:洗脳、神眼:透明化、
神眼:可視化、神眼:遠視
神眼:未来予知、神眼:生を与える
能力
《属性を操る》《運命を操る》《空を飛ぶ》《破壊》《次元》《魔法を操る》《気を操る》
《武器を操る》《生死を操る》《目を操る》《心を読む能力》《本を手でかざすことで読むことが出来る能力》《時を操る》
《1度見たものを忘れない》
こんな感じになった。
まぁ明日は大丈夫だと思う。まだ時間はあるけ試験のために早めに寝るとしよう。
✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻✻
ここまでです。
読んで頂きありがとうございます。
次は、第8話 王都と入学試(4)
次は戦闘シーンがあります。
明日の0:00に投稿しようと思います。
お疲れ様でした〜
特殊能力で異世界ライフ 猫神様 @Kira0003
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。特殊能力で異世界ライフの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます