第100日 来た、見た、勝った。への応援コメント
私生活も大変な中、ここまで本当にお疲れさまでした。
様々な題材を元に描かれるぼくと彼女のお話。とても身に沁みるお話だったり、ハッとさせられたり。二人の可愛いやり取りにほっこりさせられたりと、とても楽しく拝読させていただきました。
素敵な二人の世界を見させていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
毎日の更新にも関わらずいつも読んでいただき、本当にありがとうございました。
忙しい中続けられたのも、夕貴さんの励ましありきだと思います。
楽しく読んでいただいたと聞き、安堵と同時にじわりじわりと嬉しい気持ちになりました。作者冥利に尽きます。
本当にありがとうございました。
第100日 来た、見た、勝った。への応援コメント
ふたりの日常と非日常、笑ったり感心したり、時には呆れたり悶えたりしながら、とても楽しく読ませて頂きました。
最後に素敵なプロポーズが見られて良かったです。
執筆お疲れさまでした。
読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
最後まで温かいコメント、本当にありがとうございます。
なんやかんやで長いお話になりましたがいつも読んでいただき、カクヨムの通知を見るたびにとても励まされていました。素敵な感想もとても嬉しかったです。
読んでいただきありがとうございました。
第97日 〇〇しないと出られない部屋への応援コメント
シリアスに見せかけてイチャラブ…!
好きな人に甘い言葉で攻め続けられたら殺されてしまいますね笑。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんです、色々タイトル詐欺…笑
たまには甘い言葉をと。
第96日 水音に揺らぐ密室への応援コメント
密室から出る手がかりが舞い降りてきたということは、次は脱出のお話がくるでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鋭い…!当たりです、たぶん次はその話書きます!
第95日 積み上がる思い出の箱への応援コメント
彼女は彼にまつわる記憶をどうしているのかな…と思ったら、最後に言ってくれましたね。
ラストの一文に、嬉しさが滲んでいるようで良いですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結局二人とも捨てられないんですよね。最後の文に色々詰め込んだので、そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
第93日 充電式の人間への応援コメント
時間がある時こそやりたかったこと進まなくなるので、耳が痛いお話です笑。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あるあるですよね笑。時間はうまく使いたいところ…。
第90日 水に映ったのはへの応援コメント
90日目到達ですね。忙しい中、ここまで続けられたことが本当にすごいなあと思っています。
>でも、その発言でさえ自己を愛しているのよ
自分のことが嫌い。それは裏を返せば自分のことが最も大切だからこその感情だからなんだろうな、と改めて思った次第であります。
作者からの返信
ありがとうございます。夕貴さんにはいつも読んでいただき、その上応援コメントまでいただいており、とても励みになっております。楽しんでいただけていれば幸いです。
そうですよね。自己嫌悪も自分に期待しているということで、自己愛の成れの果てなのかもしれないですね。
第88日 悪魔のとりぶんへの応援コメント
『やっぱり言葉って人間がつくったんだなあって』
確かに、なるほど、と思いました。
同じ言葉でも人によって使った時の印象は変わるし、同じ現象も違う言葉で言い表せる。
人間主体のものなんだなぁと、改めて感じますね。
毎話切り口が面白いなぁと思います。
作者からの返信
まさにまさに。言葉って不思議ですよね。日本語でもそうやって千差万別だというのに、他の言語もごまんとある。こうなると文化も絡まってくるので、本当に奥深くて面白いなと思います。
ありがとうございます!
第84日 数字がすべてへの応援コメント
淡青さんのSFは読んでいて興味深いです。
たしかに大衆心理として、数値化されることの安心感があるなあと思いました。
でも、全ては数値化できないし、できても人はそれを超えてくる。数値にできないものこそ、魅力があるのではと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。そう言っていただけるととても嬉しいです。
「数値にできないものこそ魅力がある」まさに夕貴さんの言われる通りだと思います。そこがAIと人間の違いなのかもしれませんね。
第82日 無の世界でへの応援コメント
ちょっとミステリアスなお話、楽しかったです。
「有限は優しいのよ」という彼女の言葉に共感しました。永遠に存在し続けるというのは、個人的には恐ろしく感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんとなく不思議な話が書きたかったので、そう言っていただけて嬉しいです。
共感ありがとうございます。永遠って夢がありそうだけれど、よく考えたら恐ろしいですよね。
第80日 分類されていた国 (3/3)への応援コメント
昨今の事情を思い重ねる部分もあり、興味深く読ませていただきました。出来上がってしまった因習を変えていくのも難しいですし、集団心理も怖いなと改めて感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
匿名や集団心理って怖いですよね。この話が思い浮かんだ時、今は書くべきではないかなと迷ったのですが…結局投稿してしまいました。
いきなり長いお話になりましたが、読んでいただき本当にありがとうございます。
第75日 逆パンドラの箱への応援コメント
二人の可愛らしい交換日記、こっそり読めて楽しかったです。
大笑いしたり、はぐらかそうとしたり。
今話は、彼女の感情の振りが大き目でチャーミングでした。
作者からの返信
お返事遅くなってしまいすみません🙏
コメントありがとうございます。
そう言っていただけて嬉しいです。「感情の振りが大きい」、とても鋭い感想に驚いております。
実は彼女も照れていたということなんでしょうね。
編集済
第75日 逆パンドラの箱への応援コメント
無茶振りにお応えいただきありがとうございます!
日記の内容も二人らしくて微笑ましいです。自分も友人と交換日記したな、なんて思い出しました。
少しでも交換日記を長く続けようとした彼女がいじらしいですね。
作者からの返信
いえいえ、こちらこそありがとうございます!
「いじらしい」、実は本文に入れようとしていた言葉なので夕貴さんのコメントを見ていい意味で驚きました。何だか嬉しかったです、ありがとうございます。
第74日 鉛筆で黒歴史フルマラソンへの応援コメント
日記鑑賞会の話も楽しそうですね。楽しみに待っています(無茶振り)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実を言うと、日記の内容は特に何も考えていなかったんですよね苦笑。
楽しみと言っていただけて嬉しいです。
どうなるかわからないけれど、少し書いてみようと思います
第74日 鉛筆で黒歴史フルマラソンへの応援コメント
小学生の二人が、どんなことを交換日記に書いたのか気になりますね。
『これはまた別のお話』
ということは、いつかこの内容の一話もあるのでしょうか??
作者からの返信
『これはまた別のお話』、実はあまり書くつもりなかったんですよね苦笑。
下手に書くより読者様の想像にお任せしようかなと…
でもコメントみて書いてみようと思いました。
ありがとうございます!
第66日 苦くない珈琲への応援コメント
依存しているわけではないし、依存したいわけでもない。でも依存してしまわずにいられない。僕にとって彼女は、なければならない存在ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なくてはならない存在。それは依存、或いは愛なんていうのでしょうか。両者は表裏一体で難しいですね。
第58日 優しさのレゾンデートルへの応援コメント
>わたしは優しいのではなくて、優しいと思われたいだけなのよ
とても共感した言葉でした。
自分の優しさは結局のところ、偽物のように感じてしまうもので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
優しさってよく考えれば難しいですよね。
でも根底に流れるものがエゴであれなんであれ、優しさを向けられた相手が優しいと感じたら本物なんだろうなと思います。
第56日 本に絡まる記憶への応援コメント
今までも感じていましたが、彼女の考え方やものの見方は大人びていて考えさせられるなと改めて思いました。
淡青さんの思慮深さが彼女たちを形作ってるのだろうなと感じます。
作者からの返信
ありがとうございます!
大人びていますよね、彼女。今作は年齢設定が中学生なので尚更。
理知的になりつつあるのに、根底にどこか幼さが漂うちぐはぐさ。
それが中学生ならではなのかもしれませんね。
編集済
第50日 眠っただけなのにへの応援コメント
50話目到達おめでとうございます。
毎日書き続けること、様々な観点から描かれるお話にいつも関心しきりです。これからも僕と彼女が紡ぐ物語を楽しみにしています。
作者からの返信
温かいコメント、本当にありがとうございます。
いつも読んでいただきとても励みになっています。少しでも楽しんでいただけるような話を書けるよう、頑張っていきたいと思います。
第46日 当たるも八卦当たらぬも八卦への応援コメント
か、彼女の対応が大人ぁー!ってキュン持っていかれました!おばあさんのキャラも馴染みやすかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
キュン持っていかれたという言葉がとても嬉しかったです。おばあさんのキャラも気に入っていただけて幸いです。親しみやすいネタ枠。
第42日 星空よりも曇り空への応援コメント
オチに思わずふっと笑ってしまいました。彼女のように曇天も雨も晴れも星空も愛せるようになったら、もっと生きやすくなるのかなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。書いた人は上げて落とすのが得意なのかもしれません笑。
どんな空も愛せるのはつよい生き方ですよね。余裕を持った生き方がつよいのかもしれないなと思います。
第39日 溢れんばかりの本にうずもれてへの応援コメント
服屋をスルー、本のチョイス。
彼女らしいなぁと思ったところでの最後、自分が欲しい本は決まっていて、それを推して欲しい“女子あるある”が入るところがかわいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。「一歩ズレていてもやっぱり女の子」な彼女が書きたかったので、そう言っていただけて嬉しいです。
第38日 あまりにもちっぽけなへの応援コメント
コメント失礼します。
今日までの話を一気に読んだのですが、本当に素敵な物語でした。
豊富な知識や、深海のように深い雰囲気は、つい夢中になってしまいました。
キャラたちのセリフも響くものが多く、ハッとしてしまいます。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
ここまでお読みくださりありがとうございます。その上温かいコメントまで本当にありがとうございます。
「深海のように深い雰囲気」。まさかここまで素敵な言葉をいただけるとは思ってもいなくて、密かに舞い上がってしまいました。まだまだ拙いところが多いかもしれませんが、爽士さんのコメントに励まされました。ありがとうございます。
また機会があればお立ち寄りいただけると幸いです。
第35日 蕩けるオムライスへの応援コメント
オムライスの描写がぁ…美味しそうです。
目の前のオムライスとマッシュルームにうっとりなのに、『いや、きみの方がかわいいよ』とそのタイミングで言われて、『は?』の返し。
このタイミングは、男女の差なのでしょうかね。
何だか納得できて笑ってしまいました。
作者からの返信
ありがとうございます。飯テロ書きたかったのでそう言っていただけて嬉しいです。唐突にとろとろの卵が書きたくなってしまって…笑。
作者渾身のギャグも楽しんでいただけたようで嬉しいです。最早二人のコントですね。
第34日 やり直しはいらないへの応援コメント
彼女は本当に聡い人だなと思わされるお話でした。
オムライスが食べたいと言うのも、君がいないから来世はやっぱり興味がないと言い直すのも、どちらも素敵ですし可愛らしいです。
作者からの返信
ありがとうございます。彼女のギャップ萌えはこうだろうなというイメージで書いてみました。可愛らしいと言っていただけてとても嬉しいです。
第30日 ポッキーゲームへの応援コメント
とても甘くて可愛らしいお話です。ほっこりしますね。
作者からの返信
ありがとうございます。今作は特にぼくの幼さが露呈していますね。
ほのぼのとした甘さを楽しんでいただけたのであれば幸いです。
〇第28日 駄洒落地獄への応援コメント
どうしてこうなったのでしょう笑。
ごく当たり前に駄洒落を言う彼女もぼくもいつもと変わらない雰囲気なのに、とても新鮮で面白かったです。
作者からの返信
どうしてこうなったかは作者にもわかりません笑。
新鮮で面白かったと言っていただけて嬉しいです。こんな風に時々ギャグも挟むと思いますが、また楽しんでいただけると幸いです。
第19日 ふたりだけのハロウィンへの応援コメント
『魔女。魔女。魔女。』
この期待感に笑ってしまいました。
見たいですよね、かわいい彼女。
そこからのホラーマスクへの落差(笑)
でも、どんな時でも否定的でないぼくが素敵ですよね。
『女の子は可愛いという言葉で可愛くなるのよ』
最後の彼女を褒めちぎるのに何の躊躇いがありましょう!
ハロウィン万歳。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良くも悪くも予想の斜め上を行く彼女、今回は特に暴走していましたね(笑)
>どんな時でも否定的でないぼくが素敵
そのようにぼくを捉えたことがなかったので、目から鱗だったとともに嬉しかったです。ありがとうございます。
第19日 ふたりだけのハロウィンへの応援コメント
なんとも可愛らしいハロウィン。
可愛く彩ってくれた彼女、ましてや笑顔なんて誰にも見られたくないですよね。ハロウィン万歳。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハロウィンに託けてなかなかに甘々になりました(当社比)。
笑顔っていいですよね。ハロウィン万歳。作者も書いていて楽しかったです。
〇第18日 ぼくらの構成成分への応援コメント
>じゃあ、わたしの構成成分はきみだね。
これは殺し文句ですね。こういう存在と出会えることって奇跡だなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。幼馴染ならではの台詞。それでもさらりと殺し文句を言える存在って確かに奇跡かもしれませんね。
第12日 香るしりとりへの応援コメント
珍しく動揺する彼女に嬉しくなりつつシャンプーのボトルを描いちゃうぼく。
翌日の日直が、「これ、なに?」ってなるところまで想像して、ふと笑ってしまいました。
くすぐったくも甘い放課後ですね。
作者からの返信
実は自分も翌日の日直を想像して密かにニヤッとしていました。
ただ、同じような想像をしていただけるとは思っていなかったので、色々な意味で嬉しいです。
ありがとうございます。
第10日 まるで御伽話みたいなへの応援コメント
『人間て現金だな』
まさにまさに、と思いました。
勧善懲悪なんて、実際はあり得ないような気もします。
しかし、そこに愛情が絡めば…、致し方なし、でしょうか。
毎話面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『人間て現金だな』は、この第10日目の話の中で特に書きたかった言葉だったので、汲みとっていただけてとても嬉しいです。
勧善懲悪が常に成立するのは、やっぱり御伽話の世界かもしれませんね。
お褒めの言葉をいただき作者は歓喜しております。本当にありがとうございます。
第4日 にっちもさっちもいかないへの応援コメント
はじめまして。
Xでkone様が紹介しておられたので、そちらから飛んできました。
彼女が理詰めであるようで、ただちゃんと言って欲しいのかも、と思えるような雰囲気が、何ともくすぐったくて好きです。
作者からの返信
はじめまして。素敵なご縁に嬉しく思います。
くすぐったい雰囲気。作者の目指すところでもあったので、それを好きと言っていただきとても嬉しいです。
お読みくださりありがとうございます。また機会があればお手に取っていただけると幸いです。
第8日 酩酊はできずじまいへの応援コメント
>わたしたちは今も死に向かって歩いているのよ
真理だなあと思う言葉でした。
誕生日を祝えど、みな誰もが死地に向かって歩いていることを忘れて生きているのですよね 。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
「彼女」は物事を斜めから見るのが得意なんでしょうね。
誕生日なのにどこか仄暗い会話になってしまいましたが…お楽しみいただけたのであれば幸いです。
第3日 ポタージュ・ポットの中の木屑への応援コメント
>「ぼくは、きみの隣がいちばん居心地がいいからここにいるんだ」
友愛でも親愛でもない、独特な二人の距離感を思わせる言葉だなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
練りに練った台詞なのでとても嬉しいです。
独特な距離感。たぶん作者が好きなんでしょうね。
指摘されてはじめて気が付きました。ありがとうございます。
〇第2日 カルぺ・ディエムをなぞるへの応援コメント
>「いいの。零れた今は諦めるわ。大事な今だけ持っていればいい」
>この白い花は拾い上げられなかった今。ぼくらは今を浪費して生きている。
この二節がとても好きでした。
どの今を取捨選択していくのか。今を浪費せずに生きているか。
考えさせられるお話でした。
作者からの返信
拾い上げてくださってありがとうございます。その部分は作者もお気に入りなのでとても嬉しいです。
今を浪費せずに生きるって難しいですよね。
指摘していただいて言葉の重みを再確認したように思います。
ありがとうございます。
第100日 来た、見た、勝った。への応援コメント
完走おめでとうございます。毎日楽しく追わせていただきました。
さて。今回の百本ノックの中で、ぼくか彼女、どちらかが好意を言葉にすることが何度かありました。けれどもそれに対する返答を、口にしたことはありませんでした。私の記憶違いでなければ、ただの一度たりとて。
途中これまでの話を振り返るシーンがありました。幼馴染の二人はあまりに近くて、しかし確かな距離があったのです。その距離を埋めるためには、何気ない日々とちょっと不思議な体験が99本必要でした。
そうして100本目。二人の距離はなくなりハッピーエンド。お疲れ様です。日々の楽しみになっていました。
作者からの返信
最終話まで読んでいただきありがとうございました。
いつも感想が鋭く、そんなところまで読まれてしまうのかと驚いていました。時には作者が考えていなかった角度から切り込まれてはっとしたり。
そうなんです、彼らは好意に対する返答を口にしていません。
それはきっと、言わなくてもわかるだろうとの暗黙の了解でもあったり、ただの照れ隠しだったり。良くも悪くも、「幼馴染だから」と二人の間には微妙な距離がありました。
100本目はその解のつもりで書いていたので、こうやって言及していただけて嬉しかったです。
楽しんでいただいたようで何よりです。本当にありがとうございました。