気づいた事

あの後僕は、今日にいたるまで小説を書いていました。

その道中に気づいた事があります。


それは、一学期と夏休みでの作文でした。


僕は、一学期から試しにWEBでロングストーリーの小説を書いてみました。

最初はスラスラといけて30分の内に1話ができ喜んでいました。

けれど自分で内容を再確認するとあまりしっくりくる内容ではなく自分の表現の

仕方があまりわかっておらず、誰かの話をそのまま書いたの様な文だと気づきました。けどその失敗が嫌になり、夏休みの半分を話を書くことて納得するまで書いていました。朝から夕方が終わる頃になるまでずっと書いてました。

10日ぐらい書いているとようやく腑に今までの疑問が落ちました。

『今の自分は気持ちと手は同じ生き物でない事に。』

いくら文を書いていても毎回いい方に行けず、ずっと変な方に行ってしまう。

そこで僕は手を見ずに書く事にしたのです。

今ままではキーボードの方に顔を近づけ考えながら打っていたのを

画面だけに集中し、書くことにしました。夏休みが終わるまで

本能の様な感覚で続けていき、そこから自分の納得する文ができました。

今まで心から手だったのが、本能での一心に変わった事でよくなっていきました。

そこから自分は悩む時は、『一心』と思いました。


この技術を使って数学の難しい問題を休日にわからなくても諦めずに

理解を求めてずっとやっていました。

気づいた時には6時間は椅子に座っていて。髪はボサボサでした...

けどそこからわかったのは、自分の今の形と修正点がわかりそれに向けてまた

一心に解決に向かい、無事模試での点数が良くなりました。


この様に小説を書く技術は他にも応用できことができるのです。

なのでみなさんも是非何かあった時『一心』と思って作業をしてみてくだいさい。

僕からのメッセージです!!

これからも発見と心の成長するので、応援お願いします!!

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道のりの片隅 水鐘・哲華 @tatsnootosig0

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