道のりの片隅

水鐘・哲華

なぜ小説を始めたのか?

私は現在高校1年、ただの若造です。

今回お話しした事があります。

それは私が小説を書いたら変わった事に関してです。


最初になぜ私が小説に触れたのかと言うと。


理由は『高校の立地』と『ストレス』です。


私の高校は都心部の方にあり、家から電車と自転車を使って移動しています。

電車の中は満員電車で高校入学してから手が出せないほどではなくある程度の

隙間があるような感じでした。しかし、電車の中ではいろいろな電波が集合している事もあり私のワイヤレスイヤホンがプツプツと切れる事がザラでした。

それがそれが本当に嫌になり、有線イヤホンに変えようとも思いましたが

昔に有線イヤホンのせいでトラウマになった事もあり有線イヤホンは嫌だ!

となり、最終的に本になったのです!!


これが一つ目の理由です。


もう二つ目の理由のストレスは、

新しい学校生活などの環境の変化によるストレスを文にして発散していたからです。

私は学校のストレスを文に書いて発散していました。自分の思いで書いてみたのです。めちゃくちゃの文で書いたみたのです。スマホのメモ機能を使って支離滅裂の

怪文書を作りました。(内容は言えないけど...)


はしたない文でしたが文だけでは悲しくなり、後日キャラクターを作って文の力でボコボコにしてストレスを解消していました。悪い言い方をすると架空のいじめですね...それで毎日字でボコボコにしている内にだんだんと愛着が湧きボコボコにできなくなったのです。あれなんでだろう?ただの架空の人物じゃないかとけど日に日に

かわいそうだと思え始めてきたのです。僕にとって始めての心境でした。

僕は、その日から文にいるキャラクターをボコボコにするのをやめ

キャラクターをもう一人作り、二人で会話をさせました。

そんなことを毎日しているとこちらまで面白くなり、文を書くのって楽しいなと思い通学中の読書もあって『カクヨム』に辿り着いたのです。


これが僕が小説を書くようになった理由です。











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