一旦の完結 本来の縁凜奇譚へ繋ぐ

怪談について

これまで縁凜奇譚にて書いてきた話は全てnoteから加筆、修正し転記している。

実は今回の話を書くまでに半年の間が空いている。

ネタには尽きない生活の為、書きたい事が山程ある。

新たなネタが増えているのだが、現在投稿を自粛している。


これは以前よりあることなのだが、怪談を書いていたり、思い出したりしていると、自宅での怪異が止まらなくなる。

夜中に書いていると、廊下に繋がる戸がカラカラと音を立てて開く。

妻が起きてきたのかと思い見ると、全く憶えの無い女性の顔が真横を向きこちらを見ていたり、夜中に階段を登ってくる音が聞こえたり。

すっかり妻が怯えてしまっている為、落ち着くまで書くことが出来なくなった。


という理由もあるが、私は先日会社員を辞め、自由を手に入れた。

ようやく時間が出来た為、兼ねてより考えていた全国の神社参拝の旅をしている。


このような体質の為、神社参拝での不思議な感覚をいただくことも出来た。。

思い立ってすぐに動けるというのは素晴らしい。


先日は伊勢神宮。

次はは出雲大社と、厳島神社へ参拝にあがらせて頂く。


落ち着き次第、新たな怪談を投稿して行こうと思う。

その際は是非またお読みいただきたい。

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縁凜奇譚 縁野 凜 @pssenrin24

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