応援コメント

第5話 図書室」への応援コメント

  • 本が死にかける、っていうのがどんな基準なのかちょっと気になるやつですね。
    単純に廃れるという意味ではなさそうだし。
    ロミオとジュリエットなんかは、現代でもオマージュとしてたびたび使われるくらいですもんね。

    作者からの返信

    本が死にかける、気になりますよね。

    本屋さんで売れ残った本たちは、出版社に返送され、その多くは裁断され、廃棄されてしまうようです。ウィルは裁断機の魔の手にかかる寸前の本たちから、こっそり魂を抜き取ってきているのかもしれません。

    詳細はウィル本人に聞いてみないと分かりませんが(笑)

    > 単純に廃れるという意味ではなさそうだし。
    そうですね。確かにそんな感じがします。

    本自体の死と、中に書かれている物語の死は、また別物なのかもしれませんね。

    まだまだ多くの人が愛読している『ロミオとジュリエット』も、物語としてはまだまだ生命力に溢れていますが、今までロミジュリが書かれた本が一冊も廃棄されなかったかというと、そういうわけでもなさそうです。


    ウィルには初版・限定版・特装版・重版・・・と、ありとあらゆるロミジュリ本を回収してきてもらいたいものですね(笑)


  • 編集済

    こんばんは。

    遅くに失礼いたします。

    レビューを頂戴したささやかなお返しとでも申しましょうか、事後となりますが下記の形で御作を紹介させていただきました。

    https://kakuyomu.jp/works/16816927863355398339/episodes/16817330667752306406

    アピールコメントも記載できますので、書いてもいいよ、ということでしたら、お手数をおかけしますが、250文字前後で頂戴できますでしょうか。
    確認でき次第、即時反映のうえ再度更新いたしますので。

    用件のみで失礼いたします。

    御作の拝読、楽しみにしています。


    <追記です>
    アピールコメントを頂戴し、有り難うございます。

    早速反映のうえ更新いたしました。
    お手すきの際にでもご確認いただければと。

    また0102号掲載の第三弾でも継続して紹介いたしますね!

    作者からの返信

    水無月様

    こちらこそ、私の拙いレビューに対してそこまで手厚く反応していただいて、少し申し訳ないぐらいです。

    アピールコメントですが、以下でお願いできますでしょうか。




    『ハッピーなストーリーが好まれるこの時代に、私は、ダークなストーリーを書きたいのです』という(ゼクシィのキャッチフレーズみたいな)気持ちで書いているダークファンタジーです。

    生者であるにも関わらず死神の世界に迷い込んでしまった主人公・ロミは、そこで出会った一本の美しい若木・ジュリアに魅了されます。しかしジュリアの正体は、その実に病魔を宿す病の木。ロミと木、二人はどんな物語を紡ぐのか。

    御伽話のような世界観の中に、『ロミオとジュリエット』の要素を散りばめた作品になっています。ぜひご一読ください。



    以上、247文字になります。

    > 御作の拝読、楽しみにしています。
    私がレビューを投稿させていただいたのは、別の長編作品の前日譚にあたる部分だということでしたので、そちらも時間が取れ次第、拝読させていただきたいと思っておりました。楽しみにしております。

  • 食品はともかく、本も死にかけてるのか。
    ちょっと切ないと思う、紙の本好きです(o^―^o)ニコ

    作者からの返信

    私も紙の本、大好きです。

    きっとウィルは売れ残った本がゴミ回収に出されるタイミングを狙って、本屋さんに足を運んでいるものと思われます。

    本に使われる紙自体はリサイクルされて生き返りますが、そこに書かれていた物語は紙が一本一本の繊維に分解された時点で死んでしまうので・・・・・・。