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無月兄様、コメント失礼致します。
久保田先生、伊織ちゃんの母親の兄、つまり「伯父さん」でしたか。
眼の前で妹を殺されたと思っているから「反吸血鬼派」として行動したのですね。
伊織ちゃんの学園生活を聞きつけて校医としてやってきたのでしょう。
たいした私怨ですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
以前一度だけチラッと書いたのですが、伊織のお母さんの家は医者の家系で、そのお兄さんである彼も実は医者でした。
その経歴を活かして、校医として潜り込みました。
誤字の指摘ありがとうございます。
おじさんと伯父さんのどっちの表記にしようか迷ったのですが、伯父さんに統一することにします。
なんと、あの医者が母親の兄。
逆恨みだと思う、母親は伊織ちゃんを助けたかっただけなのに、それなのに、いまだに、執念深く狙っていたなんて、大変すぎます。
作者からの返信
彼からすれば、伊織は妹を殺したやつ。けど妹こと伊織のお母さんからすれば、傷ついた我が子を助けたかっただけなのですからね。
それでこんなに恨むなんて、間違ってます(>_<)
久保田先生の正体が伊織くんのおじさんだったなんて。(´゚д゚`)
話し合いが出来るような相手ではなさそうだけど、でも傷つけ合うのはやめて欲しいです。
作者からの返信
伊織のおじさん、こんな形で再登場です。
薬を盛るわ瑠璃を誘拐するわで完全に一線を超えていますし、とても話し合える状態じゃないかもしれません(>_<)
まさか、久保田先生の正体が伊織くんの伯父さんだっただなんて……。
それならば、伊織くんをつけ狙う理由も一応はわかります。しかし、自分の恨みつらみのために瑠璃ちゃんまで巻き込んではいけませんよ……。
作者からの返信
彼がこんなことをしたのも、元は悲しみから。
ですがそれでも、決して超えてはならない一線というのがあるのですよね。
妹のためという想いの下、やっては行けないことをしてしまいました。