10万文字、気の遠くなる話です。
でも、文庫本にするとなるとそれくらい書かなくてはいけないと聞きました。
本を作るという目標で、長編が書けるようになった、自信が持てた。いいことですね。
読書感想文で困っていたのがウソみたいです。
やはり好きなこと、経験したことなどを少しづつ文字数も増やしながら書いていったのがよかったのでしょうか?
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんにちは。
結果的に10万字に到達したというところで、とりあえずは物語を仕上げることに専念しました。と言っても約一年ですから時間が掛かりましたね。
同時にエネルギーも使い果たした感じです。なれない作業なものですから。
ただ、達成感も自信も同時に得られました。ホント、原稿用紙数枚で難儀していたのが嘘のようです。(笑
いきなりは難しいのでしょうが、あれこれ書いたことが役に立ったってことなんでしょうね。
その後は徐々にスピードを増して書けるようになりましたよ。
20万字の「一秒の解明」が四ヶ月くらいですからね。
コメントありがとうございます。
編集済
すごく共感しました。
私はプロットとかしっかりしないで書きたくなってしまうので、長編は敷居が高かったです。
書き終わったあとはしばらく脱力してました。
我に返ったら、粗が見えてきて、すぐ後悔がはじまりましたけど(笑)
でも良い経験でした。
作者からの返信
麻子さん。おはようございます。
共感していただいて何よりです。長編は難しいというか、膨大な文字数になるのでまとめ上げるのは大変ですよね。
特に初めての時は難儀しました。
ここ数年は以前からみればだいぶ組み立てなどが楽になった気もしますが、
誤字脱字も多さは相変わらず。(笑
短編でも同じでしょうが、何か書くという作業の繰り返しで、能力も上がっていくのだなと実感しましたよ。
コメントありがとうございます。
ちびゴリ様。
長編を書くのはやはり相当覚悟がいるというか、難題ですよね。
最後まで読み手を飽きさせない、魅力的な登場人物やストーリー。
私なんか考えただけでゾッとします(笑)
それだけに書き終えた時の達成感は半端ないでしょうね。
ほんとやればできるという自信になりますね。
素晴らしいです。
作者からの返信
のこさん。こんばんは。
挑戦したのは良いが…。って感じでしたね。
自由に書ける割に全然書けなくて、一年も掛かってしまいました。
途中でどんなことを書いたのか。と振り返ったり、ストーリーはこうしようかと悩んだり、とにかくいい経験にはなりました。
達成感はありますね。肩の力がやっと抜ける。そんな感じです。
ただ、いかんせん初めてなので課題も山積み。
これも書くことに教えられたことかもしれません。
コメントありがとうございます。
こんにちは。
私は逆かもしれません。あんなエピソードが書きたい、こんな場面を入れたい、になって、それをなーんも整理せずにだらだら書いたら7万字くらい? ということがよくあります。←はい、中途半端な文字数です。
むしろ、カクヨムサイトに投稿するようになってから「短編書けるようになりたいなあ、ならなくちゃ」と考えるようになった派です。最初は、投稿した長編の外伝のようなものから書き始めて、1万字近くはまだかかっていたかな。最近は2千字くらいまで、場合によっては千字切るようになりました。当初は「書きすぎるから削れ」を目標にしておりましたが、この頃は削りすぎが祟っています(💧)。短編めっちゃ難しいです、私には。
作者からの返信
真沙緒さん。こんにちは。
真沙緒さんは逆なんですね。それぞれやり方は変わるでしょうね。
長編は好きなことをいくらでも書けるというメリットも確かにあります。
ただ、どんなことを書いたのかと覚えていないと話がおかしくなったりもしますね。
私もこれよくやるんですよ。たぶんまだ書いてないと思って書くと
すでにその説明はしていたとか。それでまた修正したりして。
短編ならば文字数が少ないから読み返しも楽です。
私が短編から始めようと思ったのは、たんに文字数が少ないから
楽そうに思えたってことですね。
もっとも限られた文字数に話をまとめるのは容易ではありません。
結局のところ、どちらも難しさがあるということでしょう。
時間的には短編の方が早いのは確かですが、
早いから良いってわけでもないですもんね。
私も相変わらず頭を悩めてますよ。(苦笑
コメントありがとうございます。