印刷製本……懐かしですね。
私は、仕事柄毎年書いた文書を印刷して製本して配ってました。冊数はその年によって違いますが、2桁止まりです。(小説ではありませんが…間違いなく自作の印刷物です)
印刷と帳合いを自分で行います。
表紙の印刷は、ちょっと厚い紙を自分で買って、それに印刷します。
30年以上前なので、印刷は輪転機です。
印刷した物と表紙を印刷屋に渡して製本してもらってました。
当時、1冊140円くらいだったと思います。今は、いくらんでしょうか?
兎に角、完成したものを見ると嬉しかったですね。
配布した残りの残部は、各年ごとに数冊ずつ今でも手元にあります。
作者からの返信
根 九里尾さん。おはようございます。
根 九里尾さんも経験があるんですね。それも二桁とは凄い。
そこそこのページ数だったんでしょうか。
30年以上前ってことなので、印刷とかも大変だったんじゃないでしょうか。
私も表紙はやや厚い紙を使いました。
ただ製本も自前なのでバッチリって出来じゃないです。
製本屋さんとかに知り合いでもいればもっときれいに出来るんでしょうけどね。
本になったこともそうですが、それを手にして読むときは感慨深いですよね。
近況ノートにもそんな過程を出していますので、
良かったら探して見てやってください。
コメントありがとうございます。
ええええ!自分で製本しちゃったんですか!!!すごい情熱。
理屈はわかりますが、大変でしょう。そのころのワープロってインクリボンでしたよね。インクジェットはPCに接続するプリンターの頃からだったかしら。
書式を変えていろいろ試して、自分の満足する本を作る。物書きの醍醐味ではないでしょうか。
カクヨムでも最終目標は書籍化みたいですし。
とっぷりと書くことにはまったエピソードですね。
作者からの返信
多肉ちゃんさん。こんばんは。
執筆、印刷、製本です。本までになると完成したって気がします。
ただ、それなりの字数がないと格好がつかないので、
ある程度は書かなければなりませんね。
そう、インクリボンなんです。これがけっこう時間もコストも掛かりましたね。
良い感じで印刷するまでにけっこう試行錯誤しました。
左右上下にどれくらい余白を空けるかとか、いろいろです。
昔の近況ノートにその制作過程も載せているので、
良かったらご覧になって見たください。
大変だけどその分、完成した時の喜びもありますよ。
コメントありがとうございます。
編集済
ちびゴリ様、おはようございます😊
小説を書く方なら、一度は必ず夢見る書籍化!
自分の作品が本という形になったら、どんなに嬉しいことでしょう!
私は書籍化の実現は夢の夢なので、夢さえみませんが、たった一冊自分の為に自分の作品を本という形にできたらとは思います。
それを自分の手で実現したちびゴリ様は凄いですね⤴⤴
これは極上の楽しみだと思います。
作者からの返信
のこさん。どうもです。
書くことにも楽しさを見出せますが、せっかく書いたのなら本にしたいですよね。
と言っても、出版社からお声が掛かるわけでもなし、自費出版も金が掛かるというので、作ろうと思ってもなかなか難しい。
それゆえ、完成した時の喜びはひとしおです。
出来はさすがに落ちますけどね。
試行錯誤の連続でしたが、なんとか形にはなりました。
コメントありがとうございます。
こんにちは。
なんでしょうね、この、「紙の本になった!」という、達成感というか安心感というか、アゲアゲの気分。
電源入れなくてもバッテリー気にしなくても読めるからかな。違うな。なんだろう。
データとか電子書籍とかって、「秘密」「自分だけ」感がありますけど、紙の本って誰でもお手軽にウェルカムなんですよね。で、手にとって広げたら、別世界が広がっていることを、みんな知っている。…これかな。ウェブより敷居が低い、誰でも手軽に読める別世界が、自分の作り出したものだとしたら、のわくわく感。
アガりますよね♪
作者からの返信
真沙緒さん。こんにちは。
書き上げた段階でも当初は達成感も感じましたが、やはり実際に本を作ってみると、ここまでやって完成って気がします。
最初はまったく知識もなかったので大変でしたが、制作過程は面白かったです。
出来上がると確かにアゲアゲですよね。(笑
寝床で広げて読める。ぱらりとページを捲る。
そういう感覚がなんともいえず良いんですよ。
掌編小説もいずれは短編集くらいで作ろうとは思っていますが、
まだ実行は出来てません。そのうちに…ですね。
コメントありがとうございます。