第11話 ほぎゃぎゃーと愕然としてみるお話。

 いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、魚にファイアーボールを投げながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます!


『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』のPVは2024年3月10日時点で1話が524でした。そして2話のPVは185です。2話のポチをしてくださった方が大体35%になっております。つまり離脱した方が65%です。こんなに激しい離脱の原因はなんだろう? と不思議に思っておりました。


 で、PVが稼げてないし新人賞に応募する準備でもするかなぁと思いまして、色々と改稿しておりました。そしたらですね。恐らく離脱を招いた原因? と思われる矛盾点が第1話にありました。以下拙作の引用です


――――

①と言ったら、急に白川所長は真面目な顔をして、

「セントルミル中等教育学校の高校3年生の咲見崎さみさきサヤという女子高校生の溺死体が川辺で発見されたんだ。その女生徒の右手には犯人の物と思われる服のボタンが1つ、固く握りしめられていた。もちろん警察も捜査中だ。だから君にはこの高校に咲見崎サヤが死んだ理由を潜入捜査してもらう。警察では入手しにくい情報を集めてもらうという訳さ」

――――

 と白川所長が話しております。


 そしてそのすぐ後、

――――

②そう言ったら白川所長はポンと手を叩いて

「その通り。でも警察も核心はつかんでない。最初は自殺、もしくはなんらかの事故で川に落ちたのではないか? という見解が優勢だった。咲見崎さんっていう子の死因は溺死だ。傷もあったが川に流されてる間についた傷だ、と言われれば否定はできない。そしてルミール川のほとりで発見された。衣服は乱れておらず金目の物もなくなっていない。だから物取りの疑い等々は消えたわけだ」

――――

 と言ってます。


 ①と②には矛盾する点がありました。それはなんでしょうか!? ひゅーどろどろ~じゃじゃーん! 一人で勝手に盛り上がる物書きがここに降臨です。


 答えは

①その女生徒の右手には服のボタンが1つ、固く握りしめられていた。その溺死体の捜査にあたってもらう。

②最初は、もしくはなんらかので川に落ちたのではないか?


 ワタクシ、皆様の『どっちなんだよ! ていうか【犯人の物】って自分で言うとるやん! 殺人事件やろ!』という声が聞こえてきてしまいました。オソロシイ話デスヨネ。ワタクシ、全く気づきませんでした(呆然) 2024年3月10日に慌てて修正しました。


 PV激減した場合はやっぱり何かしらの理由があるんですよ(真顔) 数字は嘘をつかないなぁと思ったのでした。とはいえ、この一つだけが本当にPV激減の理由かは、まだはっきり分からないんですけどね!orz



 あとは近況ノートでお知らせしたようにこのエッセイは不定期連載となります。ネタがないということが大きな理由の一つです。ですがヨムヨム活動は続けようと思っております。


『懸命に生きた君に』は新人賞に改稿して応募予定です。『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』は新人賞に応募中です。そのため一旦、非公開としております。まぁ、落選したらいつの間にか復活していることでしょう。そっと察してやってくださいませ><


 カクヨム様でのコンテスト系の募集期間の短期化(確定した訳じゃないですけどね!)もあって、新人賞に向けて試行錯誤してみようかなぁ、と思っているというのもあります。なので読み専のごとく活動することになりそうかなと思う訳です。


 作品はコツコツとですが作っております。250文字くらいしか書けなかった日も、設定を考えてて0文字なんて日もありますけどね! そこはそれです。


 そんな訳で更新頻度は少なくなりそうです。でもちゃんと創作活動してますよってことで! あとは適当に近況ノートで生存報告をするくらいかなーと思っております(笑)


 本日以降は『ほにゃらほにゃらと書く話2』は不定期連載となりますので、よろしくお願いします。


 ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!


◆◆◆お礼・お願い◆◆◆


 ここまで読んで頂いてありがとうございます! 


『俺たち四人の中で裏切ったのは誰だ!?』【完結済】 

カクヨムコン9の短編部門の中間選考通過作品。

https://kakuyomu.jp/works/16817330668683955772

 

丑刻様うしこくさま丑狐首塚うしこくびづか』【完結済】

カクヨムコン9の短編部門の中間選考通過作品。

https://kakuyomu.jp/works/16817330668018054476


 ◇

『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330666309831986

「世界を変える運命の恋」中編コンテストの応募作品だったため、物語の途中でいったん完結してます。※2024年3月末頃から、申し訳ないですが非公開となってます。

 ◇


『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】

『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162


『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】 

https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799


『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品

https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394


『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886


 気になった方は読んで頂けたら幸いです。

 よろしくお願いします。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る