第5話 ほんがくがくばーと明日のカクヨムコン9のお話をする。
いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、レビューコメントをくださった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、魚にファイア―ボールを投げながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます!
紹介文や第1話、第3話でも応援コメントを引用することがありますよーって書きましたが下記を追加です。
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もし応援コメントを引用された方が内容を見て削除してほしい、ということであれば教えてください。削除しますのでそこはご安心ください!><
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ということでよろしくお願いします。
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※下記のお話は第4話と同じく11月1日に第3話を書くために、必勝法を何度も読み、カテゴリーエラーかもしれないと不安に駆られ『「世界を変える運命の恋」中編コンテスト』に11月5日に全10話を5分おきに連続投稿して参戦することになるのですが、そんなことは全く考えていなかった10月中旬と下旬頃の私です。前回同様、生温かい目で見守ってやってください><
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ある方の創作論で『ロミ〇とジュ〇エット』や『ウェスト〇イドストーリー』、そして『わた〇の幸せな結婚』の分析を読みました。(今は削除されてしまっているようです)しっかりした理論をみせられると、実際に自分でやってみたらどうなるのか試してみたくなるのが私という人間です。これを基本方針にして何か書けないものかなぁと考えて色々と試行錯誤してました。
とりあえず10月4日頃、いま大人気の『わた〇の幸せな結婚』のアニメを見ました。カクヨムコン9で何を書くかは、とりあえずジャンルを恋愛に設定し、恋愛部門の応募要項に沿った展開を試行錯誤をしてみるかなと思っています。
ジャンルをラブコメにするのが本筋かなとは思うんですけど、エロ展開がない私のラブコメでバズる状況もあんまり見えないんですよね。ジャンルをラブコメにした作品って書いたことありませんけど。(←ツッコミどころですよね!)
そんなチョコザイなお話をしてますが、いよいよカクヨムコン9は明日のお昼からとなりましたね! 今年のカクヨムコン9は恋愛部門にラブコメ小説を応募してもよさそうだと私は考えています。現代ファンタジーには恋愛要素なしという条件もつきました。
エロ展開がない作品を書いてる私には、この恋愛部門を狙わない理由がありません。そしてあるレーベル様に拾われないかなぁと考えた作品を作ろうと考えました。
中間選考突破してれば目的のレーベル様に読んで頂くことはできるのかなぁと思いつつ、中間選考に落ちたらそのレーベル様の新人賞にそのまま応募しようと考えています。
カクヨムコン9では応募要項を読んだ限り、女性向けのラブコメ小説は恋愛部門の編集者様に求められていると私は思っています。「世界を変える運命の恋」中編コンテストはレーベル様の見解を見た限り、男主人公で参加するのもありだったのかもしれません。ですが、カクヨムコン9に参加できなくなりそうだったのでスルーしました。
ライト文芸部門は男主人公で参加してもいいと書かれていませんでした。女性視点の作品を書いても恐らく途中でエタりますしね。カクヨム様も女性視点の作品を書けないのに応募した、ということでは困った話になるだろうなぁと私が勝手に忖度したということもあります。
そんな事情もありますので「ラブコメ募集」と応募要項に記載のあった恋愛部門でカクヨムコン9に作品を応募しようと考えました。考えているレーベル様は恋愛部門もライト文芸部門の両方に参加されてましたので、より有利な方にという訳です。もう一つ懸念点として、ライト文芸といえるほど文芸できているかもよく分からないので、ライト文芸部門は避けました。
とはいえカクヨムコンは一度の応募で、複数のレーベル様に見て頂けるチャンスのあるコンテストです。どこかに引っかかる可能性が上がるかなと思ったというのもあります。
新作(※『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』)は「『わた〇の幸せな結婚』の違った奴どうぞ!」と柳の下のドジョウを探した作品となっております。そんな訳で今年のカクヨムコン9は、恋愛部門に男主人公、ジャンルは恋愛で参戦しようと考えています。
男主人公で、ジャンルは恋愛という作品も過去にあるようでしたし、タグには「ラブコメ」と念のため記載しておこうと思っています。「ラブコメ」と入れておかないと、『BL』と勘違いしちゃう方がもしかしたら、いらっしゃるかもしれないと考えたからです。
またカクヨム様が推奨してることもあったので「男主人公」と記載しておこうと思います。『百合ものだと思ったのに』みたいなパターンもありえるので入れておくかな、という訳です。避けられることは初めから避けておこうかなというのが理由です。私のメンタルはそんなに強くありません。豆腐メンタルですよ!?
とはいえカクヨムコン9で中間選考に落選して、考えているレーベル様の新人賞に送って落選したら、次はこの作品をどこの新人賞へ応募したらいいのかよく分からない、というのが最大の問題なんですけどね。(白目)
新作は落ちたらどこへ応募したらいいのやら、という感じで迷子確定ですが、どう直していいかも分からないので一次選考で落ちても評価シートを確実にもらえるレーベル様に送ろうと思っています。
◇
と過去の私は考えていました。読んで頂いてみればお分かりになる方もいらっしゃるかと思うのですが、上記の『あるレーベル様』とは富士見L文庫様です。それもあったので11月5日に拙作『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』を「世界を変える運命の恋」中編コンテストの最終日にいきなり投稿した訳です。読者選考がないコンテストでしたしね。
ですが、いま考えてみると「世界を変える運命の恋」中編コンテストにカテゴリーエラーで落ちるなら、富士見L文庫様の新人賞に応募しても、やはりカテゴリーエラーになって落ちる気がしてきました。(白目)
そんな訳で『ほにゃらほにゃらと書く話2』の更新は12月15日の午前6時38分頃を予定してます。次回の更新までにはさすがに低浮上の原因も解決してるよね? と不安に怯える11月7日の私でした。11月17日の私はアマゾンで購入した『月森 乙著「弁当男子の白石くん」』を読み始めましたとさ。まる。
◇◆◇
上記の過去話を読みながら低浮上の原因は片付いたよ! と、ほっとしている11月22日の私がいました。気温の上下が激しすぎて、熱っぽくなったので2日ほど大人しく寝てましたがそれでも最高の気分でした。
月森乙先生がこのエッセイを読むかどうかは分かりませんが、この著書はあえて伏字にしてません。でも何か問題があったら教えてください。伏字にしっかり修正しますので!><
さて、新作は試行錯誤中です。11月29日の時点で2,200文字ほどしか書けていません。12月1日に投稿開始は無理でしょう。何日になるかは分かりませんが、投稿開始日は1日2回の投稿を予定しております。その後は毎日投稿できればいいなと思っています。
カクヨムコン9に挑むのであれば去年と同様、
①冒頭、プロットポイント1、ミッドポイント、プロットポイント2、ラスト、この5つがきっちり固まっていること。
②その上でストックが5つほどあること。
この2点が達成できた時点で参戦する予定でいます。このストックを使い切らないように完結できれば理想的ですがどうなることやらという感じです。
あとは完結した拙作『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』を12月1日から参戦させようと思っています。
カクヨムコン9の注目の作品のランダム表示がどのくらい効果があるか見てみるつもりです。その裏で必死になって新作を書いてる私がいると思って生暖かく見守ってやってください><
新作の投稿日の前には近況ノートでお知らせしようと思っています。その後はいつも通り毎日午前7時8分頃に1話ずつ投稿していく予定です。気になった方は読んで頂ければ幸いです。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
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『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』
https://kakuyomu.jp/works/16817330666309831986
「世界を変える運命の恋」中編コンテストの応募作品だったため、物語の途中でいったん完結してます。※2024年3月末頃から、申し訳ないですが非公開となってます。
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『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
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